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2018年4月28日 (土)

長い冬でした

皆さん、こんばんは。
頭ヒゲで終わっていたこのブログは昨年の11月から動いていませんでしたね。にもかかわらず、毎日どなたかが訪れてくださっているのを知り、たいへん嬉しく思いました。
はるかさんもご老体なので、心配してくださっていたのかもしれません。具合が悪かったのは私の方でありまして、心不全の症状に悩まされてケッコウ大変でしたが、体調改善のため懸命の努力を重ねて再び日常を取り戻すことができました。11月頃から急速に体調が悪くなり、検査結果も驚きの数値で落ち込んでしまいましたが、落ち込んでいる場合ではなく、早く改善しないと、と頑張りました。今は動くことができて幸せです。私にとって殊更に長い冬でした。

はるかさんは今月初旬、怪我をしていることに気付き、慌てて病院へ連れていきました。そう言えば、三月末頃、庭で日向ぼっこをして寝そべっていた時、『ギャッ!』という叫びが聞こえました。同時にドタンバタンという音も。急いで庭へ飛び出すと、大きなオス猫が逃げていきました。その時は怪我も無くよかったと思っていましたが、今月になって彼女から異臭がするので調べると、左肩のあたりから膿が出て毛が固まっています。すぐに病院へ連れていくと先生は「噛み傷ですね」と。さてはあの時、噛まれていたんだ…。知らずにいて悪かったねと後悔しました。その日は傷の消毒と二週間ほど効果がある抗生剤の注射を打ってもらい、しばらくぶりの血液検査もしてもらいました。

2日後、再び病院へ行くと排膿が進み、傷は飛躍的によくなっているとのことでした。心配していた腎臓系統の値も悪くはなっておらず、安心しました。よかったね、はるかちゃん。賢い彼女は久々の車でも二度目は鳴きもせず、おとなしく乗ってくれて帰ってきました。食欲も回復し、すぐに元気になりました。はるかちゃんとは長い付き合いですが、怪我をしたのは初めてのことでした。春は遠征してきた雄猫が荒っぽいことをするのですね。はるかちゃんが惚れたボス黒はどのレディに対しても、絶対に乱暴なことをしない強くて優しい雄猫でした。若造は困ったものですね。それ以来、庭でリラックスして日向ぼっこをしたり眠ったり出来ない様子で、二階のベランダか、私が庭に居るか近距離の台所に居る時しか外へ出なくなりました。

さかのぼって三月末、例年よりも早く咲いた近隣の桜を見にはるかちゃんを連れていきました。彼女は右近庵の敷地から全く出なくなって数年。きっと懐かしいであろう近辺を歩かせてやろうと思ったのです。桜は満開でした。しかしはるかちゃんは桜どころではありませんでした。数年ぶりの外の世界に興奮の連続で、もともと丸い目を更にまん丸にして草の匂いを嗅いだり、柵の外へ出て崖のような所を下ろうとしたり…。楽しいお散歩でした。その頃、私はまもなく二度目の検査結果が出る直前でしたが、体調はよくなりつつありました。以下はその時の画像です。
Img_4408_640 『右近トーク』でも掲載した近隣の桜。凧がひっかかって取れなくなっているのが気になってシャッターを押した一枚。持ち主さんはなぜ諦めたのだろう。可哀想に…。

Img_4401_512
猫はみんな外へ出るとキリッとした表情になる。イイ顔してるね、はるかちゃん。
そうか、人間だってそうだね。家の中とはきっと違う顔で歩いてるんだろな。外で。
柵の向こうは崖だよ。滑り落ちても助けに行けないからダメ。ほら水も流れてるし。

連休ですね。お休みの皆さん、お仕事の皆さん、私のように年じゅう休日の皆さん、お元気でお過ごしください。それではまた。  良

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