« 2018年11月 | トップページ | 2019年1月 »

2018年12月19日 (水)

はるかさん その後 (猫 腎不全)

こんばんは、皆さん。ご訪問ありがとうございます。
補液が順調なので、はるかさんは食欲もあり元気です。鼻も濡れ、まん丸の目も輝いています。寒くなったので、日がな私のベッドの上です。猫用あんかで暖を取り、殆ど眠っています。しかし朝は早く目覚めてきちんと座り、私の目覚めを待っています。一時は息も苦しそうで、どうなることかと思いましたが、このような良い状態が続けば細く長くまだ生きてくれると感じます。
 
毎日、皮膚をつまんで注射をするのは可哀そうですが、これをしないと途端に元気が無くなるので仕方がありません。彼女も分かっているのかじっとしてくれています。いつもの腎臓の療法食の缶詰に、大好きな風味のフードを一円玉ほど微量のせ、しかもそれは殆どスープのようなものですが、それが大好きなので注射の時だけ与えています。食べながら注射の時もあり、注射が済むまで我慢して待ち、終われば食べることもあります。
 
長いエンジェルタイム。前回にそんなことを書きましたが、爪とぎもするほど元気な今、果たしてエンジェルタイムだと言えるかどうか分かりません。それも含めて調子が良さそうな時もその時期に入っていると私は捉えています。近頃よくはるかちゃんに昔の話を語ってやります。子育て頑張ったね、ハトや野ネズミをよく捕まえてきたね。あなたは狩の名人だったね。私が語り掛けると耳を澄まして聴いています。ゴロゴロと喉を鳴らしながら。
 
はるかさんの最近の楽しみは、岩合さんの猫たちを観ることです。録画しているものを見せてあげると、他に目もくれずじっと見つめています。彼女はとりわけ強いオス猫たちに興味があるようです。旦那さんもこのあたりのボスでとっても強いクロネコだったのです。猫の録画以外にも、私が観ているものもじっと見つめていることがあります。まさにご隠居さんですね。堂々の22歳、人間なら104歳です。
 
寒くなりましたね。病気のワンちゃん、猫ちゃんなど一生懸命看病している皆さん、頑張ってください。私たちは濃密な時間を共に過ごしています。これは間違いなく幸せな時間です。皆さんも、お辛いでしょうが、思い出を語りかけてあげるなど、お幸せな時間を出来るだけもってあげてくださいね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年12月10日 (月)

長いエンジェルタイムを大切に

こんばんは。ご訪問ありがとうございます。
はるかさんの具合が悪くなって一ヶ月少々が過ぎました。
毎日30ccの補液をおこない、食欲はあります。けれど元気だった頃の量は食べず、体もずいぶん痩せたなと感じます。急に寒くなって老猫にはこたえるのか、ずっと猫用あんかの上で毛布をかぶって眠っています。時々起き出して私の膝に上がってきます。そういった行動が出来るだけで安心します。
 
先日、ネット上でこんな記事を読みました。‘エンジェルタイム’の重要性について、「わんにゃん保健室」の江本先生が述べたものです。猫と飼い主が最期の時を穏やかに過ごすことは重要だと述べています。興味のある方はお読みください。文末にリンクを貼っておきます。
はるかさんは、まだそこまで悪くは無いけれど、高齢でもあるので、いつ急に悪くなるかもしれないと心の隅で案じています。その時、きっと彼女は動じることなく、恐れもせず、その時を迎えるのだと思います。一方、飼い主の私は穏やかに彼女を送ることが出来るのだろうか。まだその自信はありません。 
 
けれども確実に来る‘その時’の為に私は彼女と濃密な時間を過ごしています。一時しのぎ的な入院させて静脈からの補液はおこなわない、彼女の意思に反する延命はおこなわない、など時おり反芻しながら自身に言い聞かせています。彼女は私のそばにいるのが幸せなのだと。だから片時も離れないようにしようと。
 
私たちはすでにエンジェルタイムに入っているのかもしれません。だとすれば、毎日の穏やかに過ごせる時間を大切にしながら、しあわせなエンジェルタイムが長く長く続きますように…。そう願っています。病気のワンちゃん、猫さんと共に過ごしている皆さん、頑張ってくださいね。私も頑張ります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2018年11月 | トップページ | 2019年1月 »