2017年2月 1日 (水)

裏庭工事と桜の移設<その2>

こんばんは。もう2月になりました。
今日は早めに出てきました。晩御飯を済ませてくつろいでいました。
さっそく昨日の続きを書きます。指は少し楽ですが指先の感覚はありません。、軍手をはめているので打ちにくいです。頑張ります。(^_-)

ガレージを掘ったあと裏の塀を高くし、ノリ面に残土を入れて裏庭が出来たと話しました。二匹の眠るそばの桜は大きく成長を始めたところまででしたね。ところがある心配が浮かんで来るようになりました。遊歩道から高さが3メートル近いブロック塀の接続部分の数か所にひび割れを起こし、上から遊歩道を見おろすと、ブロックの基礎部分よりも上の方が前へせり出していることが判明しました。大量の土砂を入れた重みで、最初は垂直に立っていた塀が、10年の間に土は流れ、その圧力で上部が向こう側へ押され続けた結果、傾いてしまったのです。私が気付いた後に両隣のお宅からもご親切に知らされました。最近は和歌山で小さめの地震がよく起き、此処も揺れを感じることがあります。気候のいい時は遊歩道を歩く人々がいます。もしも地震で倒壊した際、人に被害を与えては大変だと思い、工事を請け負って下さった庭の業者さんに改善をお願いしました。庭仕事がシーズンオフの冬場にとのことで、工事が年末から週に2度くらいのペースで現在おこなわれています。

土を搬出する前に桜の移設が必要となりました。そこで昨年のクリスマス・イヴの日に桜は裏庭から庭の方へと移設が完了しました。桜は想像以上に太い根を地中に延ばしていました。更にその根からまた根が伸び、裏庭の両サイドを無数に走る根も多数ありました。根元からすぐに二股に分かれた幹の片方を切り離して太い方を残し、大きく腕や手を広げた枝は殆んど切り落とされて丸裸になった桜は寒そうに新しい場所に真っすぐに立てられました。私は桜に申し訳ない気持ちでした。あれだけ大きくなったのに、また最初からです。頑張れ。震災や津波で生き残った桜もあったことを思い出し、きっと甦ってくれると信じて毎日眺めています。年が明けて土の搬出をする際に、裏庭に3匹の猫が埋まっていることをお知らせし、もしもその場所も掘らなければならない場合、骨が出てきたら取っておいてくださいとお願いをしておきました。そして二匹の骨が出てきたことはすでに書いた通りです。

もう1匹は黒猫で、大きくなってからやせ細ってこの庭にやってきました。クロ君と呼んでいました。来た時に調べてもらったらすでに白血病とエイズでした。食べものをあげるとおいしそうに喜んで食べるのに、食べたすぐあとに噴水のように吐いて可哀想でした。クロ君はトラ吉にいじめられてばかりで、私はギャッと聞こえると、はだしで飛び出して「コラッ!」とトラ吉を叱っていました。やさしいJJはクロ君が居ても仲良くし、クロ君はJJが大好きでした。いつもそばで一緒に日向ぼっこをしていました。そのクロ君も死に場所を此処と決め、亡くなる前日にフラフラでやって来ました。もう何も食べませんでした。家の中は嫌がり、庭へ出たがったので、彼の好んだ生垣の下で静かに息絶えました。そのクロ君は桜から少し離れた所に埋めたので、そこは掘らずに済みました。工事が終わればそのあたりに埋め、3匹の合祀としましょう。庭の土は業者さんのお陰で、ずいぶん搬出されました。あとは塀を低くする作業に、まだ業者さんは来られます。

そんな事情でこの冬は神戸に行けず、寒い右近庵にはるかちゃんと滞在しています。はるかちゃんは寒くても此処が大好きなのでご機嫌です。まだ息子が帰ってくると思っているのか、起きたらすぐに外へ出て、日なたの場所からじっと裏庭へ続く扉のあたりを見つめています。JJがいつも裏庭に居て、おなかがすいたら庭へ戻り、家の中に入ってきた記憶がまだあるのでしょうか。私も毎日何度かはJJの名を呼ぶので、どこかで生きていて、帰ってくるかもしれないと思っているのでしょうか。二匹は一緒に大好きな庭や裏庭に居たものです。思い出すとチョットなつかしく、チョット悲しいです。

こういう理由で桜の移転や改修工事が必要になり、猫たちのお墓にも及んでしまいました。お分かりいただけましたか?

また寒波のようです。ところでこのブログには山形、秋田、石川など寒く雪の多い県の皆さんがよくご訪問です。私も一度だけ真冬の青森へ行き、その物凄い寒さと地吹雪に驚きました。関西に住みながら、此処は寒いと言うのが恥ずかしくなります。(でも大阪府では最も寒と言われる所です) もっともっと寒い所にお住まいの皆さんのことを想って頑張らないと。

今週は気温の変化ががめまぐるしく、体調維持が大変です。
皆さんもお気を付けください。それでは今夜はこの辺で。暖かくして下さいね。  良

追記 登場する猫たちの関係は当ブログ掲載の『日なたの小春』をお読みになればよく分かりますよ。右サイドバーからお読みになれます。

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