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2006年10月 6日 (金)

今日はゆっくり話しましょう

こんな早い時間に今日は出てきました。同じ日に二回目の登場です。

昨夜、アップした後、焼酎が飲みたくてね。チーズや鯛ちくわなんかをアテに飲み始めたんだけど、ちっとも回らなくてね。湯割を二杯飲んでも気持ちよくならない。なんでだと思う? それはね、頭の中は次に書かなければならない「言葉屋」の手紙文のことがあって、何をしても其処から離れられないから。 きっと何杯飲んでも気持ちよく酔えそうに無いから、飲むのをやめてまた原稿用紙を取り出した。(笑)

こんなふうに、いったん書き始めるとその小説のことから離れられない。さ、切り替えて別のことをと思っても、いつのまにかまた考えてる。いい言葉が浮かんだりすると、ダダッとノートのところまで行って書き留める。そんなんだから結局何をしてもきちんと出来ない。車だってボーッとしてこすってしまう。だから出かけないほうがいい。重症だ。(笑)

軽い気持ちで書き始めたんだけど、いざ書くと真剣そのものになってしまって、例によってheavyさもでてきてしまう。「言葉屋」への応援でうれしいのは、表紙がステキですねというメール。あまり凝らないほうだけど、サイト内の色やデザインを考えるのはHPの楽しみのひとつ。それから感想では「私の住む街角にも居るような気がします」「私の街にも居たらいいのに」といったものがとってもうれしい。存在感があるように描けているのかとうれしい。とにかく書いてて夢中。書き終わって疲れてる。この小説を書き終えたら、ひとり言にでも「小説を書く愉しみ」みたいなことを書きたいと思ってる。相変わらず私はほとんど小説を読まないのに、書くのはとても楽しいから不思議。

そうだ、小説といえば「透けてゆく人」のご報告。現在の残部数は140部だそうです。1年で860部売れたということです。組織力のない無名の個人にしてはよく売れた方でしょう。ありがとうございます。今日現在、アマゾンでは10万位くらいにつけているし。140部が売れてしまったらどうなるのかな。ちょっと心配。2刷めをどうするかは私じゃなくて彼らが決めることなので、どうなるのかはまだ未定。でも思わぬところで人が語ってくれてたり。そうだ、アマゾンでは中身検索が出来て10ページまで読めるし、奥付や表紙も見られるようになってるよ。文芸社がそうしたみたい。プロフィルの写真も大きく出ててちょっと恥ずかしい。

知らないうちに友人のところのmixi内にも本のreviewが書き込まれてたりしてね。いろんな人が読んでくれてるんだぁと驚く。えっ、右近がmixiだって!そうなんですよね。アチラお日様さんさんのケンコー的雰囲気で、雨や夜が好きな私はなんだか居心地いまひとつなんだけど、いろいろ事情があって参加するハメに。入っている方は水無月右近で検索してみてごらんなさい。「ちっとも書かなくてごめんなさい」しか喋ってないけど出てくるよ。(笑) 

八話は半分ほど書けたところ。あまりじっとして書いてばかりいると筋力が落ちるので、ときどき筋トレやストレッチ。書きながらの連載は楽しいけれど緊張感もある。書けたらすぐ挙げる。これは揚げたてのコロッケをすぐに食べさせてあげたい心境に似てるね。次のところ書かないとというのは、お客さんが注文した料理が出来るのを店で待ってくれてるのに似てる。素早くおいしいものを。書くことは料理みたいだなって、今、気がついた。(笑)

ところで私の書くものにはかならず蕎麦が出てくるね。それくらい蕎麦好き。亡くなった杉浦日向子さんも「ソ中(ソバ屋中毒)」に贈ると「ソバ屋で憩う」という本を連作で書かれていますね。蕎麦に日本酒。これはいいですね。ああ、右近もとうとう堂々たる親父の仲間入りでしょうか。今日も少し飲みたい気分だけれど、どうせ酔えないんだろうな。八話が気になって。(笑)今夜は久しぶりに長く話して楽しかったです。お天気はいまひとつですが、三連休の皆さんも多いことでしょう。そうでない方、そうの方、皆さんお元気で週末をお過ごしください。それではまた。やっぱり今夜は少しだけ飲みたいな。  右近より愛をこめて

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