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2006年12月

2006年12月31日 (日)

サヨナラ2006

今年もあとわずかとなりました。本年も「平成道行考」に訪れていただきまして、有難うございました。振り返りますと、中篇小説を2編書いたことは満足できることでした。詩集の出版も出来ました。(やり直しで新年になるのが残念でしたが)私生活では前向きになり、家の工事や遺品の整理もしました。それなりの前進はあったことで、よしとしましょう。

皆さんの一年ははいかがでしたか?満足なこと、不満なこと、いろいろあったと思いますが、後悔するよりも来年はやるぞというふうに考えてはどうですか?とりあえず、こうして大晦日を迎えていることは、2006年を生き延びたということです。そのことを、お互い喜びましょう。ほろ酔いでキーを打つ私も、いちおう“よし”としようと思っています。

さぁ皆さん、乾杯!にぎやかに騒いでいる君も、ひとりでいる君も、紅白を見ている君も、スキー場にいる君も、温泉にいる君も、まだおせちを作っている君も、まだ仕事で頑張っている君も、楽しくて幸せな君も、寂しくて悲しい君も、とりあえずは右近と乾杯をしませんか。さぁ乾杯、君の私の闘った一年に、来るべき君の私の新しい年に、乾杯をしようじゃないか。乾杯!      2006年 12月31日  水無月右近

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押し詰まりました

今年も押し詰まりました。(「押し迫りました」は間違いですヨ)今日はとっても忙しい人、今日はゆっくりという人、帰省して故郷でくつろいでいる人、まだ仕事が終わらない人、年末年始こそ仕事の人、いろいろな大つごもりがあることでしょう。あなたはどんなふうに過すのかな。

きのうは玄関や外周り、それに庭をきれいにしました。夜には買物にも行きました。去年よりは年末らしいことをしている自分にちょっと驚き、ちょっと満足。さっきまで「カラー・パープル」という映画を観て、その後、76年のSantanaのライブを焼酎を飲みながら観ていました。そろそろ寝ましょうか。本年最後のトークはまた後ほど。それでは皆さん、お忙しい中、いろいろお気をつけて。

あ、そうだ。ふたつ下の写真ですがアゴヒゲが生えているのではというご質問。笑いましたね。ほんとうですね。そう見えますね。ヒゲを生やすのは宿願ですが、残念ながらヒゲに見えているのはマフラーです。(「あざらし堂」の北川クン、去年もらったミラ・ショーンのマフラーしてます。コレがソレです。サンキュ) それではひとまず、おやすみなさい。

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2006年12月30日 (土)

更新しました

「とび」の五話を掲載しています。よろしかったら、お忙しい中、おくつろぎの折にでもお読みください。閑中忙ありの右近より。

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2006年12月29日 (金)

お詫び

詩集「愛別離苦」をご注文くださった皆様へ

各書店、Web書店への入荷が遅れています。誠に申し訳ありません。これには事情があります。本の仕上がりが不良と判断、全部数の刷り直し及び製本のやり直しが必要だからです。返品をしたため、現在、私の手元にもありません。ご注文くださった皆様方には大変ご迷惑をおかけいたしますが、いい本ができるまで、今しばらくお待ちくださいませ。詳しくは追って右近通信にてお知らせいたします。 安孫子良

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2006年12月28日 (木)

暮れのミナミ

Manhattaners_1
今日は歳末の雰囲気を味わおうと、ナンバまで出かけてきました。

皆さんご存知のManhattener'sの猫グッズ専門店でも、ひととき楽しみました。

いろいろ買ってしまいました。楽しかったなぁ。

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2006年12月27日 (水)

書けた・・・ふぅ

やっと年賀状が全部出来ました。しめて約200枚。あ~しんどかった。でもこれでやっと「とび」が書ける。うれしい。

しかし相手の人の顔を思いだしながら、1枚ずつ“ひと言”を書いていると、時間を遡って昔に戻ります。私の場合、年賀状は普段合わない人達がほとんどです。何年も会っていない人でもあります。これを年賀状付き合いというのかもしれませんが、ここまで続いているのだからと、お互いどちらかがこの世からサヨナラするまで続くといった感じ。(笑)

楽しいものですね。書いている短い間は、確実にその人のことを思いだしたり語りかけたりしているからです。普段あまり人と喋ることがないせいか、誰かに語りかけるのは快感です。いつもは猫としか話さないものですから。 えっ、いつもココでこんなにムダ話をしてる? あ、そうか。だからバランス取れて何とかもってるのかな。それなら皆さんに感謝しなきゃ。ありがとう。(笑)

さぁ、年賀状が終わると一段落。少々掃除をし、少々料理をし、いっぱい書きたいなと思っている右近です。たくさん雨が降りましたね。関東以北もかなり降ったようです。まだ降っている所もあるのでしょうか。お気をつけてお出かけください。それではおやすみなさい。

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2006年12月26日 (火)

出てきたゾ、Amazon

詩集「愛別離苦」がアマゾンに出てきました。うれしいことに10万のところにいますね。皆さんに正式に販売開始の報告ができなかったのには訳があります。私の所に届いた本の多くにトラブルがあり、その対応策が出版社から出されるのを待っているからです。現在、まだ具体的な善後策について知らされていません。しかし、アマゾンにも出てきたし、私も年賀状で思いっきり宣伝してしまいましたし、早くトラブルを解消して迅速に希望される皆さんのお手元に、トラブルのない本が届くことを実行して欲しいです。購入は可能になっています。皆さん、どうぞ「愛別離苦」をよろしくお願いいたします。

あぁ、しんどぉ。年賀状の「ひと言」書き。でもコレがあるのと無いのとで印象が全く違う。手書きが1行でも加わると、パソコン君が作ってくれた年賀状も、印刷屋サンが刷ったのも、急にイキイキしてくるから不思議。やっぱり人間の手が書いたという温かみがあるものね。どんなに短くても、相手の人を思いながら何かを書く。これが挨拶、これが礼儀と水無月右近は思うのですな。年賀状ってメンドウだけど来たらうれしい、貰えばうれしい。あぁ、疲れた。さ、今日はこのくらいにして寝ぇよおっと。おやすみなさい。いそがし・・・

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2006年12月25日 (月)

更新しました

「とび」の4話を掲載しました。よろしかったらお読みください。 
き~よし こ~の夜~♪ それでは皆さん、ごきげんよう。

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2006年12月24日 (日)

ねぇ君、Merry Christmas !

ねぇ君、今宵クリスマス・イブの夜に、寂しい人は君かい? お前だろって? いや、そうでもないんだよ。だって人はみな一人。今日がどういう日だってそれは変わらない。それにクリスチャンでもない僕には、今日は特別な日でもない。なんだかだんだん坊主に近づいてきたみたい。ハンニャハラミィーター・・・ 笑

でも君が、もし今夜ひとりで寂しいのなら、一緒に過さないかい。シャンパンもワインも冷えているよ。僕の好きなビールもね。食べ物なんてすぐに作るよ。なんでもアッというまに作ってみせる。イヤだそんなの、ホテルディナーがいいなと言われたら、今夜はちょっと応えられない。まだ体調が戻っていないし、年賀状もしなければ。それに「とび」だって提出までにあと3週間。しかもまだ25枚しか書けていない。だからココで呑もうよね。申し訳ない。

まずシャンパンを開けようか。危ないから口を天井を向けて、1、2の3!“シュポッ!”。いいね、この音。年に一度はやっぱり聞きたい。さて君のグラスの、それから僕のにも。それじゃ、“メリー・クリスマス!” カチン。あ、でもグラスを当てるのは日本だけ。外国じゃしないからね。グラスを顔のあたりにまで上げてニッコリ。そう、そう、そんな感じ。

食べ物は何がいい? 用意をしておくつもりだったけれど、書き続けてしまってできていない。でも鍋ならすぐに出来るよ。何鍋がいい? お任せ鍋ね。ハイハイ、承知いたしました。あり合わせ鍋だけど、お正月用のカニが届いたからこれも入れよう。いきなり豪華になっちゃった。(笑) 鍋ときたら僕は焼酎が呑みたいな。クリスマスなのにって? そうだね。だけど僕はもうジジイだから、洋風よりも和風がよくてね。サエなくてごめん。

で、君はなんで寂しいの? 過ぎ去ったクリスマスが楽しかったのに、今は一人だって?昔はツレアイともラブラブだったのに今はつまんない?子どもも大きくなると、ちっとも家にいなくて張り合いがない?いろいろあると思うけど、過去に執着するのは良くないよ。ツレアイが居るだけでもいいじゃない。子どもは所有物じゃないからね。とにかく、嘆いても寂しがっても仕方ない。今日という日を君なりに楽しむか、普通の日として過すかだよ。

ほら、こんなこと言っているうち僕はチョットいい気持ちになってきたよ。カニもいい具合に煮えてきた。さ、食べようよ。あまり呑みすぎたら「とび」のアップができなくなるからほどほどに。と思っても美味しいや。体にしみわたるみたいだよ。君の話を聞いてあげるよ。フラレた話、仕事の話、将来の話、なんでも聞くよ。ウン、愚痴だって。こう見えて、聞き上手なんだ、ほんとうは。(笑)

あ、でも駄目かもしれない。酔いが回ると僕は踊りたくなるからね。ねぇ君、君は相手をしてくれるかい? 踊れない? なんでもいいんだ、揺れてるだけで。そうそう、うまいじゃないか。その調子。このCDが終わったら、次は君のすきなのを選んでいいよ。なんでもひととおり揃ってる。あぁ、もう僕はイイ気持ち。足元ふらついてきたのかも。ぶっ倒れて寝てしまったらごべんだざい。今宵、クリスマス、君と過せて僕はうれしい。君も君も、遠く離れた君も君も、みんなMerry  Christmas!      

                             右近より愛をこめて

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ねぇ君

ねぇ君、ひとりぼっちの君。クリスマス・イブだっていうのに今夜もひとりかい?それならおなじだ。よし、今夜は僕といっしょにクリスマス・イブを過さないかい。それじゃ、また夜に。おやすみなさい。もう寝ないと。

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2006年12月23日 (土)

気ぜわしいですねⅡ

気ぜわしくなってきました。去年はまだ年末だと感じる気力がなかったのか、今年はなんだか気ぜわしく思えてなりません。年賀状もまだだし、工事も終わらず落ち着きません。することはいっぱいあるのに寝ている場合じゃないけれど、体がいうことをききません。もう良くなるかな。ちょっと体力が落ちているな。早く快復して動かないと。皆さんもお忙しいことでしょう。ほどほどに。そこそこに。毎年来るただのクリスマス、ただの年末ですから。あまりバタバタしなくても。それでは、また。

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2006年12月21日 (木)

更新しました

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「とび」の第三話を掲載しています。どうぞお読みください。
ルミナリエの写真はまだまだあります。右側は東遊園地のガレリアです。左側は、それを見ている私です。

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2006年12月20日 (水)

綺麗でした

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この光を見ると、“あの日”が近いことを知ります。
95年に震災復興と鎮魂をという趣旨で始まったルミナリエ。今年も美しく、明るく光り輝いています。今年は21日(木)までですが、一段と綺麗な模様です。全国の皆さん、いかがですか。綺麗でしょ。お近くの皆さん、どうぞお出かけください。神戸を応援してください。

猫たちが気になるのでトンボ帰りの帰郷でしたが、別館牡丹園の揚げそばを久しぶりに食べておいしかったし、ふるさとの空気を吸って満足です。ふるさとは 近きにありて思うもの・・・ 笑  おやすみなさい。

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2006年12月18日 (月)

神戸ルミナリエ

神戸ルミナリエ

右近は今、ふるさと神戸にいます。ルミナリエがきれいです。神戸から愛をこめて。

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2006年12月17日 (日)

更新しました

「とび」の第二話を掲載しました。遅くなってごめんなさい。よろしかったらお読み下さい。年末の忙しい時、車の運転などお気をつけ下さい。

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2006年12月16日 (土)

今夜かならず二話を

私の風邪はだいぶ良くなりましたが、まだ少し頭痛が残っています。でも、もう治ると思う。今夜は「とび」の二話を掲載できると思います。

ところで関西語圏以外の皆様は、きっと「とび」と言うのに、「と」にアクセントを置いて発音されていることでしょう。それではこの小説の題になりません。これは「び」にアクセントを置いて「とび(!)」と発音してくださいね。そうです、とぉびっ(!)〈あぁ、表記が難しい〉

では皆さん、ご一緒に。いっせぇのぉでぇ、とぉびっ(!)この、「いっせぇのぉでぇ」も関西弁ですね。できましたか皆さん。これからは、そのように発音してください。わかりましたね。とぉびっ!

君、君。そこの君。君はできていなかったようだから、家でよく練習しておいてね。あ、君はできて当然,。だって君は通天閣のすぐそばに住んでるんだろ。いつもコテコテ大阪弁じゃないか。できてあたりまえダ。

冗談はさておき、私はいつまでも風邪なんかで寝てはいられないのです。年じゅうヒマそうな右近は、年じゅうケッコウ忙しい。さぁ、今日は布団を上げるぞ。そのまえに、ひと眠り。おやすみなさぁい。

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2006年12月15日 (金)

雨の多い師走

12月なのに今年は雨が多いです。日本のほぼ全域が雨ですね。近畿は今日の午後に、やっと上がるようです。

私の風邪は、もう少しです。まだ頭痛がありますが、今日はコタツで「とび」を4~5枚書き進みました。書かないと気分が落ち着きません。ちょっとでも書けば気が休まります。これはほとんど中毒かな。書き中毒。

工事は恐ろしいほどの大音響でした。コンクリートを壊すのですから仕方がありません。また耳栓をして寝ていました。頭も痛く、薬でモーローとしていたのは幸いでした。私は雨好きですが、こう降ると工事が遅れてしまうので困ります。

私の風邪は三日間ひどい頭痛に悩まされ、三日目にピタリと治まります。予定では今日の夜あたり治まるはずなのですがね。笑 早く治りたいですね。書きたいし、本の発送もしないといけないから。

「愛別離苦」の詩集が400冊も届きました。右近庵は湿気が多いので心配です。和ダンスには入りきらないし、さっそく桐の衣装箱を注文しました。湿らせたら大変ですからね。そろそろ出版社で受注が可能かと思います。また正式にお知らせしますが、よろしくお願いいたします。

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2006年12月13日 (水)

ハクションッ!

ちょっと風邪をひいてしまいまして寝ています。連載を始めたばかりなのにごめんなさい。たいしたことないからすぐに良くなると思います。それでは皆さんも、お気をつけて。頭いでで~。
詩集が届いたっていうのにな・・・。早く治らないと。

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2006年12月12日 (火)

連載小説「とび」スタート!

今日から連載を始めます。話しましたように、まだ二話までしか書けていないんだけれど、とりあえずスタート。どんな物語になるかは私も分からない。ほんとうに。これってなんだかワクワクするね。これぞ連載小説の醍醐味です。何が飛び出すかお楽しみぃ!

何か書いていないとシャンとしない。書いていると心身ともにいきいきしてくる。それが分かる。今度のはこれまでのとは少し傾向が異なります。大阪弁のものは書きたいと思っていたので、大いに楽しんで書こうと思っています。どうぞよろしくお願いします。

ときどき私って、クソ度胸というか、テンネンというか、「いいの・・・?」ということを、「とにかくやってみるよ」と言うみたいです。大胆と言うか、アホというか。そう、アホやねんなぁ、ケッコウ私は。あぁ、もう「とび」の世界にはまりかけている・・。(関西語圏以外の皆さん、「アホ」は関西弁では必ずしも自他を蔑む言葉ではありません。念のため)

それでは皆さん、ユウジと周りの人々を、よろしくお願いいたします。
君を温かくするような物語になるといいな。頑張るよ。君も頑張って。                         

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2006年12月11日 (月)

今週も元気でね

朝になりました。夢中で読み書きをしていると、じき朝。おはよう!

きのうはまいったなぁ。スゴイ機械音。でも耳栓をして頑張って眠りました。なんどか目覚めたのですが、眠れているところから、あぁ、オトコになったなぁと思いました。ガラス戸の外で職人さんがガヤガヤ、となりの部屋で話し声。それでも眠れるようになっている自分に驚き。これぞオトコ的。信じられない図太さ。あっぱれ、あっぱれ。笑

人が来ないときも、何も更新していなくても、いつも来てくれるキミ。キミのために言葉を出し続けようと思う。ほんの短い言葉でも。ありがとう。今週も元気でね。まずは目の前のことを“いっしょけんめい”だよ。

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2006年12月10日 (日)

気ぜわしいですね

師走に入ってなんだか気ぜわしいですね。ヒマに見える私だって、それなりに忙しいです。といっても昔みたいに、お正月が来るからコレをしておこう、あれをしなきゃというのはなくなりました。大掃除もほんとうは春の方がいいし、片付けも年中やっている状態ですからね。若いときは除夜の鐘までにおせちを完成させるぞとか、日付が変わると今年は何を目標にしようか考えないととか、大晦日と元日をとても重視していました。この二年半は年末も年始も、何も感じなかったのですが、さて、今年の年末年始はどうなるのかな。わからない。笑

でも、たぶん書いていると思うよ。1月締切りのに出すんだったらね。
「言葉屋」の改稿を気の済むまでやりまして、いくつかに投稿しました。ひたすら書き進んだ1稿めからは、ずいぶん変わりましたよ。ストーリーは変わらないけれど、文がいくぶん洗練されたと思います。数編の短編との組み合わせで、いつの日か刊行できればいいなと思っています。いつの日か、です。 笑 予定の投稿がやっと終わると、いきなりまた小説を書き始めました。こんどは今までとは毛色の違ったものです。まだ10枚ほどしか書いていないので、形になるかは未定です。でも言葉屋も、ほんの1、2話しか書けてなくて連載をスタートしました。先がどうなるのか分からないまま。とりあえず始めてしまうというテもありますね。出したが最後、がんばんないと仕方ない。笑 もう少し様子を見させてください。続けられるかどうか見通しが立つまでね。

この頃、何をしても何を見ても、「コレ、使える!」というふうに小説ネタにしたくなります。自分以外はすべてが未知の人々で、自分が経験したこと以外は、すべて未知の出来事ですから、なんでも興味があります。いま考えている小説は3つ。大阪弁が出てくるもの、言葉屋のPartⅡ、それから初めての長編エンターテインメントです。しかしまだ構想を練っている状態です。作品化するまでもう少しかかります。詩集の出版もあるし、今月は落ち着いて書けないかもしれないな。なんだかんだと言っても、今年はおせち作ってしまいそうだしね。笑

お喋りをしてしまいました。雨が続きましたが、今日は晴れるという近畿です。右近庵の工事は、けさはとっても大きな音がするらしく、眠れないかもしれません。耳栓でもして寝ようと思います。それではそろそろ布団に入ります。でもまだ眠りません。本が読みたいものだから。今?ウン、谷潤。谷崎読んでる。やっぱり凄い。では、おやすみなさい。楽しい日曜日にしてください。

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2006年12月 8日 (金)

“Imagin”は永遠

今日12月8日はジョン・レノンの命日です。あれから26年たちました。

私はその年の夏、アメリカに滞在していました。フィラデルフィアに2ヶ月いた後、帰途ニューヨークへ寄りました。2~3日の予定しか組めなかったので、セントラル・パークへも、ジョンの住むダコタハウスへも行けませんでした。でも、NYの地を踏んだとき、「ジョンの住む街だ」と感動的でした。それから4ヵ月後にジョンは急逝しました。

1980年の今日、夜更けに会社から帰ってきたHiroshiが、眠っていた私に「ジョンが撃たれて死んだよ」と言いました。私は冗談だと思いましたが、そんな冗談を彼が言うわけがなく、それでもさして驚きもせず、「そう・・・」と遠い所での会話のように、まさに夢の中で受け答えしていました。

ジョンが死んだ。翌日にはその事実を完全に受け容れました。しかし、涙はこぼれませんでした。ジョンが死んだ。ジョンが死んだ。繰り返し自分に言い聞かせました。普通に仕事をし、家事をし、ジョンは死んでしまったのだと認めようとしました。

そのうちに、なぜ自分がそれほど悲しまないのかが分かりました。ジョンが私の心の中に生き続けることは、紛れもないことだからです。それよりも私はヨーコさんのことを心配しました。最愛の人が目の前で銃撃されて命を失うということに、耐えられるのかと思いました。世界中からバッシングを受けた時期もありましたが彼女は今も強く生きています。

ジョンはこの世に居なくなっても、どんなときにも、どこでもイマジンが流れます。あのきわめてシンプルな歌詞に、人類の願いやあるべき姿が凝縮されている名曲だからです。今の日本で、世界で、もっと大きな声で、あの歌を歌い続けなければなりません。

大切である人ほど死んでも死んだとは思わない。思えない。
ジョンの死を私に伝えたHiroshiも居なくなってしまいました。
死んだと思えないけれど人は死ぬ。だからきちんと生きておかないと。
今日はジョンのアルバムをかけましょう。もちろんイマジンも。

本日、やっと投稿できました。「言葉屋」の4稿めになるものです。
十日間ほどそのことに追われていました。ストーブをやっと出しました。
気が緩むと風邪気味になります。皆さんも気をつけて。それではまた。

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2006年12月 7日 (木)

やっと話せる

ココログの三日間のメンテナンスがあり、つい先ほどまでここへ来ることができませんでした。そんなのあることを知らなかったものですから予告もできず、ごめんなさい。

右近庵では明日からガレージと庭の工事が始まります。ガレージを来客用に一台分拡げるのと、裏の斜面に防犯上の問題があり、直すことにしたからです。工事を始める上で業者さんにお願いしたことがあります。それは裏の斜面から出入りする猫達の、猫道の確保です。じいじいはじめ、家猫、外猫たちの通路になっている斜面が、2メートルくらいのブロック塀になってしまったら、猫達は困るでしょう。ですから、それをなんとかしてくださいとお願いしました。さっき若社長と責任者の方がみえ、雨の中、ああでもないこうでもないと、それなら猫は通れない、これなら通れる、これでどうでしょう、と一生懸命に考えてくださいました。

その結果、斜面に猫が通れるくらいのパイプを埋め込み、トンネルのようになったところを通せばどうかということになりました。斜面が急なら猫が滑るのではと私が言えば、これぐらいの角度なら滑らないのでは、あるいはパイプの中にボンドのようなものを流して固めておけば、猫の爪のかかりがいいのでは、などと大の男が二人で眉間にしわをよせて真剣に論じ合うサマが私はちょっとおかしく、失礼だと思いながらも笑いをこらえきれず、ちょっとだけ笑ってしまいました。何を隠そう、私は稀代の“ゲラ”なのです。なんでもおかしい。はい、箸がころがってさえ。しかも笑い出したら止まらない。おかしさをこらえてお二人を見送り、家の中へ入ってから、じいじいや、キミのために考えてくださったよと、大笑いをしました。あ~、おかしかった。まだ私は笑い顔のままです。

右近庵は今日は雨。皆さんの所ではいかがでしょうか。現在、室温は八度。そろそろストーブを出さないと。それでは皆さん、ごきげんよう。

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2006年12月 4日 (月)

アジを食べたのは誰?

寒くなってきたので久々にアジを干しました。寒干しのアジはおいしいですよ。新鮮な小ぶりのアジに塩をして、例の様に洗濯小物ハンガーで逆さに干します。6匹干しておいたのに、翌日になると1匹足りない。ときどき風でゆれて落ちることがあります。外猫がニャーニャー鳴く声で起こされたのですが、それはアジ騒ぎでした。

外猫は現在5匹が庭に常駐。さて誰が空から降ってきたアジを食べたのかな。いちばん鳴いてた小春ちゃん、君かい?それとも君か?君か?と聞いてもだれも答えてくれません。風にゆれるアジを見上げ、まだ全員でニャーニャー合唱。おい、それは右近庵のあるじの夕飯のタネである。買った物よりうんとおいしい自慢のアジの一夜干しだぞ。そんなに欲しがってくれるなよ。

寒くなりました。右近庵のカエルたちは、もう冬眠しましたよ。
今週もお元気でお過ごしください。「あ、今しあわせ」が訪れますように。

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2006年12月 2日 (土)

秋色

Kouyou

右近庵近辺の山々は色づいています。いろどりの面積が徐々に広がるのが日に日に分かります。上の写真は昨日の裏山です。二階の窓から撮りました。棚田もすっかり刈られて枯れ色です。
今日は午前中は晴れていましたが、午後から曇り、雨まで降りました。もみじを見に行くのをあきらめ、家で過しました。私は陽を透かす楓が好きなものですから。楓と雨はあまり合いません。それでは皆さん、休日をゆっくりお過ごしください。寒くなってきましたね。お気をつけて。

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2006年12月 1日 (金)

ただいま帰りました

水無月右近、ただいま宇宙より帰還いたしました。
地球の片隅、右近庵では、すっかり秋が深まっています。
皆さんはお元気でしたか。風邪などひいていませんか。
留守の間も毎日おとずれてくれた君、あなた。ありがとう。

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