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2007年2月21日 (水)

縁 (えにし)

本を返品しました。また処分されるのは可哀想に思います。でも、仕方ありません。しかし、気分は晴れやかです。X社とのことでは、昨夏以来ずっとストレスを感じていました。最初から縁がなかったのでしょう。これでよかったのです。不思議なほどすがすがしい気持ちです。

私は仏教のさまざまな教えを信じていますが、縁という言葉があります。この言葉は定着し、とくに仏教を信じていなくても、縁というものの存在を信じる人は多いでしょう。縁はつながるべくして、つながります。希薄な縁、不要な縁はすぐに終わります。それだけの縁だということです。初めは縁があったように見えても、そうではないモノや人は多くあります。縁がなかった。こう考えると、すべての厭な感情を持たなくて済みます。それは生きる知恵の一つでしょう。

二度にわたる製本不良、そこから新たな活路を見出させたのはHiroshiです。今はこの世の人でない彼は、時にもの凄い力を発揮して私を守ります。まさにそれは、この世のものとは思えない力です。このたびそれをまた実感しました。彼は私にとって不要の縁を除き、私を大切にし、私を助ける善良な人々へだけ縁をつなげていきます。そういう人々の許へと導き、新しい出会いをさせてくれます。

私の周りには邪悪な人がひとりも居ません。パソコンのセキュリティシステムのように、Hiroshiの強い魂に私は今も守られて生きています。詩集のことで意気消沈している日、かならずHiroshiは音で私を励まし、私を傷つける人間からブロックしようとしました。こんな現象は以前は信じられなかったことですが、あるのですよ、ほんとうに。この世に居なくても、必死で私を守ろうとする力。それを実感しています。

生涯そばに置いて慈しむ詩集が、近い将来きっと出来ます。あの方の手によって。それまで待ってください。では皆さん、おやすみなさい。 

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