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2007年12月 3日 (月)

削ぎ落とす

やればやるほど無駄な部分を削っていきますね。と言うと残念がってくださる方がおられますが、そうではありません。文章がテンポよく流れることが大切です。初稿の時は浮かんでくるものすべてを書こうとしています。実際、書いてしまいます。(それが連載した状態です) しかし、よく推敲してみると、よけいなことを書いているのが判ります。よけいなものは無い方がいい。ゼイ肉は無い方がいいでしょ。家の中のモノも多くない方がいい。文章だってスッキリしている方が一文一文の重みも出るし、なんてったって読みやすい。

小説は削ってスリムな文章にするかしないかが、出来不出来の分かれ目になります。プロなんて半分くらいにしちゃう人も珍しくないと聞きますよ。長く書くのはいくらでも出来ることですが、簡潔に書くことの方が難しいのです。思い切って削るとその前後の文が際立ってくる。そんなことがよくあります。今で原稿用紙6~7枚削っています。もうそろそろいいかなと思いますが。ちなみに「透けてゆく人」は初稿から60枚くらいを削りましたよ。あれは初めてだったからしょうがないかな。やたら無駄が多かった。(笑) ということで、まだやっています。“ま、こんなもんやろ”がまだ来ません。しかし、まもなく来ると思います。ネバるなぁ・・。

風が吹いて雨戸がガタガタいっています。冬ですね。全国的にお天気は悪い模様です。ここではもう降っています。防寒をして傘を持って、お気をつけてお出かけください。今日はそろそろ寝ようかな。限界っぽいよ。あぁ、疲れた。おやすみなさい。

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