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2008年2月27日 (水)

五か六か

小説で五感という言葉が出てきていましたね。五感のうち四感がみたされたと主人公が感じています。ところが仏教では五ではなくて六です。

①「六根」・・・眼・耳・鼻・舌・身・意 (げん・に・び・ぜつ・しん・い)と読み、感覚器官のことです。

②「六境」・・・色・声・香・味・触・法(しき・しょう・こう・み・そく・ほう)と読み、感覚器官の対象をいいます。「色」とはモノのことです。

うむ、五感プラス「心」。心で感じることも感覚のうちに入っている。

③「六識」・・・眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識  <認識作用>

各項目の最後の言葉を取り出すと、意・法・意識。なんとなく解ります。
感覚と意識とは別もののように思っていましたが、なんのなんの心こそ最大の感覚なのですねぇ。感覚のボス。したがって五感というより六感という方が適切なような。しかし般若心経ではこれらの字の上に「無」をつけ、それらはみんな無くて「」なのだとあります。え、むずかしい?そうだね。ごめん。どうも最近すぐに坊主化していけません。失敬。

冷えますね。そろそろ寝ます。今日もお元気で。Half坊主より 

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