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2008年9月15日 (月)

こんばんは

雨です。降り始めたのは午後二時半頃でした。えぇ、もう相撲を見ているときです。それからやんだり小雨になったりし、今は窓を閉めていたら音の聞えない程度の降りです。台風の影響でしょうか。九州南部や沖縄などでは強い雨のようです。

私は次のレポートに取りかかっています。戯曲二作について、それぞれのテーマをまとめるというものです。これは楽しいですよ。何ていう戯曲? 言うの? じゃ。ソートン・ワイルダー“わが町”と、テネシー・ウィリアムズ“ガラスの動物園”。どちらもとっても有名な作品です。ご存知のかたも多いことでしょう。“ガラスの動物園”は演劇生のときによく台詞の練習をしました。その頃は私、脚の悪い少女ローラをやりたかったんですよね。今ならもちろんトム。ローラの弟ですが、劇の進行役も兼ねています。

“わが町”の方は、あまりに有名なのに読む機会が今までありませんでした。これがとっても素晴らしい。三幕のエミリーの台詞には感動を憶えましたね。こちらも舞台監督という役の人が主役で、町や人々のことを説明したり、時には登場人物になって牧師の役もこなします。ありふれた町のありふれた人々の日常。そして生死。それらが宇宙や次元を超えたところで読む者や劇を観る者に追体験をさせ、いつのまにか自分の“わが町”や郷愁をさそう過去へと連れて行きます。うん、素晴らしい。それだけではなく、永遠の相のなかの人間の日常を描き出します。普遍的な人間の営みと、恐ろしく長い間、脈々と続く宇宙と自然の営み。そんななかで繰り広げる人間たちの日々の幸せが、なんとちっぽけで愛しいこと! そんな戯曲です。あ、つい力が入ってしまいました。

10月の初めに2つレポートを提出し、11月にテストです。テスト勉強と並行して次のレポートの準備もをしてと・・。けっこう忙しい。庭もあるし、猫もあるし、片付けもあるし忙しい。ヒマそうにみえているかもしれないけれど。

そうだ。皆さんに謝らないといけません。“言葉屋”の出版ですが、11月になりました。これは暑い夏の盛りに勉強やレポートもあったことの影響です。両方頑張れると思ったけれど、(もちろん頑張ったよ) 文章構成もやりだすと結構大変でね、丁寧にやっていたら一日にいくらも進めず、おまけに体調を崩して寝ていた日もあって、予定よりも遅れてしまいました。メインの“言葉屋”が秋から始まる物語なので秋が終わらないうちにと出版社に念を押しました。今月末にゲラ刷りが送られてくる予定です。あとはもう文章を触らないので、誤字脱字の点検だけ。即送り返して急いでもらいます。ごめんなさい。

二度目の出版だけれど、今度のは校正も全部自分でやるから気を抜けません。無駄な経費を省いて今後も本が何冊か出せるようにとそういう出版に決めました。予算は軽自動車1台買えるくらいかな。オプションをいろいろつけると加算されるんだけれど、概算は前の半分くらい。そもそも出版の目的が作品を形にしておくことと、そばに置いておきたいという皆さんの手に渡るようにというものだから。何部作っておこうかなとそれも決めなければならない。 500も1000も値段は大差ないんだけど、問題は全部売れるかどうかですね。コレといって宣伝もしないで、です。(文芸社だってたいして宣伝なんかしてくれなかったけど) 頼りはやっぱりWebですね。皆さん、よろしくお願い致します。m(__)m 詳細は判り次第、そのつどお知らせいたします。

相撲、面白いね。立会いのやり直しが何度もあって、協会の力の入れようが伝わってきますね。ただ、継続が肝心です。長い間によくない方向へきたものを正すには、その何倍もの時間と努力が必要でしょう。武蔵川さん応援しています。よっ三重の海、私はあなたのファンでした。見ごたえのある面白い場所を期待しています。相撲取りの皆々さん、頑張ってください。

きのうは中秋の名月でしたが、お月様は見えませんでした。一日短い一週間が始まります。お元気でご活躍ください。

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