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2008年10月

2008年10月26日 (日)

おかえりなさい「透けてゆく人」

3年間の文芸社との契約期間が終了し、先日、残っている本が届きました。150冊です。コネなし、バックボーンなし、宣伝費を余分にかけずに一匹狼でこれだけ売れたら上々です。(^.^) あ、拍手をありがとう。応援してくださったり販売に協力してくださったり買ってくださった皆さん、どうもありがとう。あらためてお礼を申しあげます。m(__)m

現在まだ書店やWeb書店にいくらか在庫が残っている所もあるかと思いますが、やがて買えなくなると思われます。ということで、今後の「透けてゆく人」のご購入は、著者から直接かAmazonのe託販売のみになります。(注文が入れば私に連絡がくる仕組みです)また、「平成道行考」内に本の購入コーナーも設けました。お買い求めの際には、そちらからかAmazonのサイトよりご連絡ください。

さて、図書館への寄付でも始めますか。幸いあの本は「選定図書」なので、どこの図書館も置いてくれます。暇な折にでもセッセと送るとしましょう。もちろん未購入の皆さんには、買っていただければ、これほどうれしいことはありません。

玄関に詰まれた四つの箱を見ていると、「おう、おう、お疲れさん。ご苦労だったね」とリュウとナオちゃんをねぎらってやりたい気持ちです。破損や汚れのカバーなどを取り替えて化粧直しを施されては書庫で眠っていたものです。でも、これでB社と縁が切れたと思うとなんだかホッとします。とりあえず、二人には温かいお風呂にでも入ってもらい、手料理でもてなし、作者ともども一杯やりますか。笑

レポートが一段落し、土日はノンビリしました。清書や、本の二度目の校正もあるので、今夜からまた頑張ります。右近庵ではよく降った土日でした。明日からまた一週間、月末まで頑張ってください。それでは皆さん、ごきげんよう。

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2008年10月23日 (木)

かわいいお客様

今日は右近庵に訪れるお客様のことでも話しましょうか。

その1. この雨が降る前に晴天が続いていたときある日、敷き布団を干しました。夕方近くになって取り入れました。押入れに納めて居間へ戻ると首筋に何かあたりました。電気の紐かなと思ってふり向くと、紐までは30㎝ほどあります。なんだ紐じゃなかったんだ。気にとめずに台所へ行きました。右下の方の視界に何か入りました。肩に大きなカマキリがいました。 

ふつうなら、ここで「キャーッ!」とか「ギャーッ!」かもしれませんね。私の反応は「なんだ君だったのか」。おそらくふっくら脹らんだ布団にでも居たのでしょう。いきなり部屋の中へ連れ去られ、カマキリ君は迷惑そうでした。見ていると、私の肩から飛び降りました。床を歩くのですが、家の中では長生きできません。そこですぐに捕まえて、庭猫が居ない所へ逃がしてあげました。

その2.きのうのことです。食器を洗おうと流しへ行くと、何かが跳ねました。見るときれいな色のアマガエルです。あれあれ、また入ってたの? カエルを家の中で見つけることはたびたびあることで、戸を開閉する時や、猫のために開けている間に入るのでしょう。こちらのお客様も家の中では乾いてしまいます。乾けば困るのは私の比ではないでしょうから、どうしても捕まえなければなりません。捕まえようとするとピョンと飛び跳ねます。強く押さえることもできません。そこでいつものごとく袋です。袋の口を広げて封じ込めます。そして外へ。元気でね。

右近庵に住んで11年。いろいろなお客様がやってくるので、かれらと仲良しになりました。ヘビ、コウモリ、ムカデ、モグラ、カブトムシなどには最初は驚きましたが、今では何が出てきても驚きません。むしろ、やってきてくれることがうれしいくらいです。あのカマキリ君は冬をどう越すのかな。カエル君はそろそろ冬眠準備だなぁ。

昨夜は一晩じゅう雨の音がしていました。私はあれからジャズも聴かず、出来上がったレポートを見直しているうち、後半の納得できない仕上がり部分を直したくなり、また勉強をしてしまいました。なんで、「ま、こんなもんやろ」の心境にすぐなれないのかな。今日は今日で二度目のゲラ刷りの校正紙が到着。もうほとんど直す箇所はありません。ないはずですが、見るとまた直したくなるので、とりあえず今日は見ないでおきましょう。

降ったりやんだりの雨の一日でした。今も降っています。皆さんの所も雨でしたか。まもなく週末です。そろそろお疲れ気味でしょうか。がんばってくださいね。今夜はモーツァルト。それでは また。

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2008年10月22日 (水)

蜜蝋ろうそくで静かな夜を

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今日は雨でした。目覚めると雨の音。それが好きです。
ご無沙汰いたしました。お元気でしたか。右近庵では晴天が続きました。久々の雨。静かな一日でした。こんな静かな夜には蜜蝋の蝋燭を灯してみるとステキです。軽いジャズでもかけて秋の夜長を楽しみたいですね。もちろんおいしい紅茶かコーヒーでもいれて。

蜜蝋ろうそくといえば、「言葉屋」の出版のことでお知らせがあります。
諸事情で出版が遅れ、ほんとうに残念なのですが、刊行時期が12月中旬になってしまいました。手短かにいえば、本は来月にも出来上がるのですが、流通の手配や準備でその時期になってしまうそうです。申し訳ありません。

私はいろいろなピンチをくぐり抜け、予定より早くレポートを4つ仕上げることが出来ました。これを月末までに見直して表紙をつけて提出します。それから2教科の試験勉強を始めます。11月末に試験が終わり、それから晴れて年内の勉強から解放されます。書きかけて放っている小説もあるし、新たにあたためている題材もあるし。少しでも書けたらいいなと思っています。そうですね、「ひとり言」も。

 お知らせ  2006年5月以前の画像がすべて戻っています。以前に保存してくださった皆さん、ご迷惑をおかけしました。お手数ですが、追記で再度保存し直していただければ幸いです。

あしたは列島で雨の範囲が広がるようです。週の後半、お疲れが出る頃ですが、お気をつけて。それでは、またあしたお会いしましょう。

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2008年10月14日 (火)

なつかしの“右近トーク”

皆様に可愛がっていただきました“右近トーク”の過去ログを見やすくしました。右のカレンダーの2008という文字の左側の<<をクリックしていただけば、過去へさかのぼれます。見やすく改善しました。その頃の右近トークや右近の喋りをご存じない皆さん、あるいは読んだけどもう一度という皆さん、どうぞさかのぼってみてください。私はよく喋っていますね。なぜあんなに喋っていたのでしょうかねぇ。ったく・・・。 

今のブログの形に、しかたなく変えさせられたのが2006年の5月の終わりのことです。休んでいたサイトを復活し、消されてしまったそれまでのメッセージボードをやむなくあきらめ、新たな気持ちで始めたのが2004年10月5日のことでした。このブログの一番最初の日には、その挨拶があります。あれはHiroshiの没後、約2ヶ月目のことでした。

読んでみますと、なつかしいような、つらいような複雑な気持ちですが、一生懸命に立ち直ろうとはしていますね。うむ。声なき声、姿なき姿に励まされての復帰でした。本当は2006年の10月1日にサイトが吹っ飛んじゃったとき、もう何もかもヤメだぁ!とソファでふてたのですが。(笑) その数時間後には“おのれぇぇぇぇぇっ!”と思って我武者羅に復活大作戦を展開しました。右近はけっこう打たれ強い。

ただ、2004年5月28日以前の画像のリンクが外れてしまっているので、徐々に復活させます。その作業が完了したら、またお知らせいたします。今年の3月に“右近トーク”を終了するときに、せっかくCDやDVDに保存してくださった皆さん、画像が欠けていて申し訳なかったです。ちゃんと戻します。少しずつ作業を進めます。お待ちくださいね。

今年の3月に“右近トーク”としては終了、2ヶ月のお休みをいただき、6月より今の“雨右近”となりましたが、長かった右近トーク時代も読み返せばなつかしいものですね。こんなお喋りでも、記録するということは、やっぱり意義のあることなのでしょう。

さて、ゲラ刷りでの第1回校正を終わりました。次が来るまでレポート、レポート。一日じゅうよく降りました。あしたは右近庵は晴れるそうです。皆さんのところはどうでしょうか。それでは、今週も元気で頑張ってください。それじゃ、また。

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2008年10月11日 (土)

十三夜

夜中からの雨は起きたら上がっていました。雨のあとはキンモクセイの香りがいくぶん薄らいでしまったように思います。

最初のゲラ刷りが到着、また校正をしています。そのために“新英文法”の勉強は中断です。難しくて投げ出したくなっていたので、ちょうどよかった。連休の間は小説にかかります。やっとなんとか字が書けるようになってきたので、これもよかったよかった。

私の右手は、カメレオンのようにこの一週間さまざまな色に変化しました。今は手首から8㎝くらいの腕のところから淡い黄色に染まり、掌の青と、手の甲の萌黄色、指の紫というふうにartisticな手となっています。毎日眺めて刻々の変化を楽しんでいます。利き手が使えないのがこれほど不便だと思い知らされ、カバーしようとする左腕や左手に感謝しますが、そっちも肩に溜った石灰のため痛みを発し、両方ともがかばいあって働いてくれます。鉛筆が持ててキーさえ打てれば出版活動は滞らないので、ほんとうによかったなぁ。

さて、今日は十三夜、いま右近庵から見る月はとてもきれいです。皆さんのところでは如何でしょうか。遠くからお祭りの太鼓や掛け声が聞えてきますよ。そういう音を聞いて気もそぞろとなることもなくなり、穏やかな秋の夜を、一刻も早く原稿や表紙デザインを決めることばかりに気持ちがいきます。緊張と楽しみと、出来た時の喜びと。それから、何よりその本を抱きしめてくださる皆さんのお気持ちのために頑張らないと。

そういえば、「十三夜」という詩を書いたことがありました。もう7~8年も前のことです。Half 坊主の今の私は、読み返すと「若いな」と思います。なんだか気恥ずかしいですね。しかし、古いものもたまには明るいところに出してやってご紹介いたしましょう。月の光をあててあげましょう。それでは皆さん、ステキな秋の夜長を、そして連休をお楽しみ下さい。

 恋愛詩 「十三夜」  ↓

http://homepage2.nifty.com/minazukiukon/renai/michiyuki2/jusanya/jusanya.htm

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2008年10月 7日 (火)

曇天

今日は一日じゅう曇でした。そう、曇天。
午後二時過ぎに少し降りました。
 

梅安カッコよかったね。役も生き方も、何もかもカッコいい男だった。

                             合掌

http://jp.youtube.com/watch?v=I0KVqd369nU

あれれ、雨の音。なんだ、さっきから降ってたんだ・・・。

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2008年10月 6日 (月)

夏と秋と

右近庵の庭では昼間ツクツクボウシが鳴き、どこからかキンモクセイの香りが風に運ばれてやってきて、花壇ではコスモスが満開です。夏から秋へバトンタッチです。

風邪はよくなってきました。右手が使えず左手が大活躍しています。今日は雨があがって時おり晴れ間。くもりがちの一日でした。こちら明日の夕方から晴れるそうです。それでは皆さん、お元気でお過し下さい。

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2008年10月 5日 (日)

雨だけど

一日じゅう小雨でしたが、夜になって本降りになりました。
私は怪我をしてしまい、おまけに風邪までひいて寝ています。明日は東海、関東以北も激しい雨になるそうです。お気をつけて。雨だけど、今日はこれで失礼します。治ったらたくさん喋ります。それでは皆さん、ごきげんよう。

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2008年10月 1日 (水)

映画 「追憶」

朝まで降っていましたが、午後からは晴れました。よく降りました。

私はまだ追憶で引っ張ろうとしていますが、皆さん、映画の「追憶」をご覧になりましたか。古い映画です。私はいくつかの忘れられない映画があるのですが、これもその一つです。ストーリーは単純ではないのでひと言で説明できません。興味のあるかたは、「追憶」で検索してみてください。いくらでも上がってくることでしょう。あの映画はアカデミー賞を獲りましたが、主題歌もすばらしいです。主演のバーバラ・ストライサンドが歌っていますね。今はいろんな人のカバーもあるようです。ロバート・レッドフォードとバーバラ。よかったですね二人とも。ラストは涙をこらえられませんよ、バーバラの演技には。その「追憶」ですが、原題は“The Way We  Were”です。かつての私たちとでも訳しておきましょうか。Tubeでステキな動画を見つけましたからご紹介しましょう。
私は朝までにレポートを完成させる予定です。それでは皆さん、ごきげんよろしゅうに。

     Memories , like the  corners  of my mind

     Misty  watercolor memories

     Of  the way  we  were

http://jp.youtube.com/watch?v=GNEcQS4tXgQ&feature=related

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