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2009年6月27日 (土)

何でもいいから作務thing

作務衣の作務とは寺の雑事のことをいいます。掃除、料理、片付け、植木の手入れなど何でもかんでもの用事のことです。坊さんが身につける作務衣は、そういったことをするときに着る衣類です。私は持っていませんが、一般にも広く着られるようになりましたね。

ところで、皆さん、修行をするとはどんなことをすることでしょう。お経を誦む、座禅を組む、滝に打たれて大声で読経する・・・。このようなことが浮かぶと思います。私もそう思っていました。ところがそうではないのです。禅の考えでは、一日の動きがすべて修行なのだそうです。座禅を組んで、あぁ、頭の中に浮かんでくるおいしそうなモノやいろいろなことを打ち消そうとすることばかりが修行ではないのです。←こんなこと言ったらダメだね。

つまりこういうことです。私たちは、朝起きたらまず何かしますね。朝食、洗顔、歯磨きなどなど。それから仕事場や学校、家庭などで何かをするわけです。それらも全部、修行なのです。私は引退したアソビ人ですから、起きて絶対にコレをすぐにしなければならないという事柄を持ちません。しかし、最近、私は常に動いていますよ。体調も今はまぁまぁいいので、動けているのでしょう。特にすぐ掃除をしてしまうクセがつきました。

そうして常に動いていると、家の中はきれいになり、気持ちもスッキリします。疲れて少々休んだら、また動き始めます。じっとしていちゃいけない。私に何かがそう指令します。あ、そうだ。こんなにボケーっとしてちゃダメだ、動かないと。そう気がつきます。もともと私はあまりじ~っとしている方ではないのですが、一日中が修行であると知ってから、さらにそれに磨きがかかりました。暑くなってくると、よけいに家の中をスッキリしたいですね。私はもっともっとモノ減らしをいたしませう。

というわけで、何でもいいからすることが作務をしていることになり、それは修行にもなると思って、皆さんもどんどん動いてくださいね。私は動けないことがたびたびありますから、動けることが本当に幸せだなぁと喜びを感じます。頭もそうですね。休ませてはイケマセ~ン。常に体と頭を動かすことが人間には大事なことです。動かせるのって幸せだ。

で、ですね。私はさっそく新しい小説を書き始めました。お見せできるといいですね。そうそう、逃避行も続けなければなりませんが、逃避行が逃避行をしちゃったみたいだから、チョット戻ってくるまで待つとしましょう。あの世界、けっこうheavyなのでチョット逃げ腰。戻れるタイミングが来て、ヒョイっと波に乗れた日からまた書き始めます。さぁ、皆さん、何でもいいからやりましょうか、作務thing。それでは良き日曜日を。

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