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2011年10月 9日 (日)

ボウラーハット

連休二日目も晴天でした。お祭りのざわめきが先ほどまで聞こえていました。花火の打ち上げがしばらく続いて終わったようです。運動会やらお祭りやら、この時期は賑やかです。距離はあるのに棚田の向こうから聞こえてくる音に耳だけ参加しています。

帽子が届きました。ボウラーハット、つまり山高帽です。丸天井はまともなものを持っていなかったので嬉しいです。男物グッズを買う時、サイズがなくて困るのですが、これは偶然に見つけた55センチ。届いてすぐにかぶってみたら丁度でした。このデザインならトレンチコートにも和服にも合います。嬉しいですね。もちろん羽根は外してかぶります。お宮詣りには洋服で行こうか和服(もちろん男物)で行こうかとただいま思案中。

私は昨年、不調でお洒落とは無縁の一年でした。秋が来て、お洒落でもしようかと思えることに小さな喜びを感じます。服装というのは自己主張のひとつで、私は自分なりの自己主張をファッションでしてきました。すっかり弱り、気合いをいれてスーツを着てネクタイをしめることもなくなりましたが、最近になってようやく以前の感覚が甦ってきました。お洒落がしたいという気持ち。これはいいことだと思っています。性別や年齢を問わず、お洒落心は持ち続けたいものですね。それは人に「艶」をあたえてくれます。

山高帽はチャーチルやチャップリンで有名ですが、日本人でも政治家や私の好きな文人の内田百閒なども愛用していました。山高帽をかぶってギョロリとカメラをにらんだ写真があります。山高帽の次は「とんび」が欲しくなりますが、これはもう少し先のことでしょう。似合う中身になってからです。とんびって?ですか。和装用の男物のマントのようなコートです。二重回しとも呼びます。洋服にも着られるインヴァネスコートというのもありますね。スコットランドのインヴァネス地方が発祥の地なのかな。ほら、シャーロック・ホームズが着ているアレです。いずれにしても着て歩く元気がなければなりません。装うためには体力が必要。もっと元気にならないと。

明日もお休みの皆さん、明日もお仕事の皆さん、元気で頑張ってください。えぇ、私も。ありがとう。

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ボウラーハットにはレトロな雰囲気がいいかな。そんな感じで写してみました。(帽子は黒。ライティングで‘ブツ撮り’。修正なし)

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