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2011年11月

2011年11月26日 (土)

大阪W選挙に思う

大阪市長、大阪府知事のW選挙が明日に迫った。私は府民だが大阪市民ではなく、知事選のみに参加する。

ご承知のように今回の選挙は注目されている。橋下知事が知事の任期を残して辞職し、現職の平松市長と一騎打ちの形となった。府民ではあれど、市民ではない私に大阪市のことはよくわからない。したがって平松市長になってから、大阪市のどこがどう改善されたのか詳しいことを知らない。また、広域行政を一本化して無駄を省くと主張する‘大阪都構想’についてもよく掴めていない。市民ではないのでこの戦いに興味はないと言いたいが、そうもいかない。橋下氏が構想を実現するには府知事との連携が必須であるため、府知事のみ選ぶ大阪府民にも熟慮が求められる。

元府知事で市長に立候補の橋下氏の意見はマスコミなどでよく聴く機会があったが、維新の会・府知事候補の松井氏や、対立候補の倉田氏の意見を知る機会がまったくなかった。私の住むあたりまでは選挙カーすら一度も来ていなかったように思う。更に市からの選挙公報でお顔を拝見したけれど、失礼ながらお二方とも今ひとつ覇気が感じられない。松井氏の影は薄く、倉田氏は以前より反橋下氏として知られているお方だが、気に入らないのは池田市長を任期途中で辞職して出馬する点だ。(それは橋下氏もおなじである)府内はよほど人材不足だと、はからずも暴露した上での公認各党が下した決断だろうが、それを受けて出馬する首長を市民や府民はよく許すものだと思う。任期というものが定められている以上、いかなる理由があれ、いかに高邁な精神から発した志であれ、現職を放棄するのは如何なものか。また、それに対して怒らない市民や府民も如何なものかと首をかしげるのである。この点も‘怒らない日本人の不思議’のひとつである。

しかしながら選挙に参加するのは成人の義務である。府知事選の投票には行かねばなるまい。こちらも実質2名の一騎打ちである。松井氏、倉田氏ともにどんな人物なのか、それ以上に政策や抱負はいかなるものなのかを知らないままでは投票できない。よって先ほどYouTubeで政見放送を観たところだ。お若いせいか性格なのか、政治家としては今ひとつ自信のなさが気になるものの、松井氏は抱負として具体的な内容を語っていた。一方、倉田氏は具体的な策を口にするよりも漠然とした抱負で情的な表現が多かった。政見放送で私たちが聞きたいのはいつも具体的な政策や力を入れるべき項目である。そういった意味では松井氏の方に好感をもった。目指す事柄を項目で明示されればわかりやすいのである。

この選挙、もしも市長が橋下氏で府知事が倉田氏となった場合、国会とおなじように‘ねじれ’が生じる。そうなったなら、どんなことになるのだろうか。それ以前に‘維新の会’じたいも私はよく把握できていないが、府民にはそういう人が多い。任期を途中で投げ出しての市長候補の橋下氏が述べる事柄は今ひとつ現実味がなく、説得力に欠ける。平松氏のこれまでの業績は市民ではないのでわからないが、任期中に大阪市が飛躍的に向上したという声は聞こえてこない。府知事選の松井氏は思いのほかわかりやすい目標を打ち出しているが、倉田氏は池田市長を投げ出してまで具体的に何を成し遂げたいのか明確でない。市からの選挙広報をくまなく読んだが‘反・橋下’派がこぞって独裁者を許すなといった‘アンチ橋下’だけを述べている感があるのもいただけない。それよりも各立候補者は独自の主張を明確にしてほしい。私は党や所属団体よりも人で選ぶ主義である。

といった具合で私はいまだ府知事選で誰に投票するのか決めかねている。いっそ今回は敢えて棄権をしようかとも考えている。選挙には欠かさず行くが、今回は気が進まない。投票所は4軒先と近いので、ギリギリまで迷い、体調は良くないが結局は行くのではないかと思うが、さて困った困った。今しばらく時間があるのでよく考えて行動したい。政見放送の4人目で大いに笑わせてくれたスマイル党のマック赤坂氏に若者の票が集まるのではと危惧するが、右近にかぎってそれは無い。政治をまったく語らず場を選ばない冗談は不快なだけである。スマイルは結構だが別の場を選んでPerformerとなられたし。ともあれこの闘い、どちらに軍配が上がるのか興味深い。軍配といえば白鵬が優勝を決めた。今年も相撲が終わる。寂しき哉。寒さは一段落とのこと。皆さん、よき週末をお過ごしください。

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2011年11月24日 (木)

寒い日の右近スープ「茎ワカメ入り中華スープ」

冷えますね。風邪などひいていませんか。
私は意外に元気です。気温が安定している時は、低めでも身体がついて行けるようです。しかし努力もしています。そうです。体温を上げるものを食べたり飲んだりしています。

冷蔵庫にある塩蔵の茎ワカメ。まとまった量を購入したのは初めて。とりあえず塩抜き。めんどうだから1袋ぜんぶやってしまおうっと。ワカメもそうですが、塩抜きしたものを再び冷凍してもまったく差し支えありません。だからきっと茎ワカメも。これが塩抜きした茎ワカメ殿。まるで大蛇か龍のごとく勇ましい。なんだか感激。さて、いかが料理をいたそうぞ。

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もどしただけでも食べられる茎ワカメ。チョッピリ食べると磯の香りが口に広がる。端っこを持って掲げると1m以上の長さがある。いちばん太い部分はやはり佃煮か。スープにもぜひ参加いただこう。中ほどは煮物で、細いところは味噌汁の具に。かな。さっそく調理。最初にできたのがこのスープ。中華風にしてみました。

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まず例の鍋にゴマ油を少々入れ、熱くなったら例のニンニクとショウガで香りをだします。それからトリのササミ1本をテキトーに切って炒めます。玉ねぎ半個、人参少々を好きに切って加えます。中華スープの素を加えて野菜がやわらかくなるまで煮ます。途中でいちど味見をし、塩味が足りなければ塩を少々補います。

ミニチンゲン菜は1枚ずつ外し、洗っておきます。特に根に近い部分は丁寧に洗います。根がついていた芯の部分はストンと落とさずに、もし不要な部分があれば小さくV字型に切って処理しておきます。ミニチンゲン菜は1株の半分を使いました。小さいものなので、葉を外しただけで切らずに使用し。もちろん青菜ならなんでも可能です。もどしてある茎ワカメは好みに切っておきます。

鍋の野菜が煮えたらチンゲン菜と茎ワカメを加えます。少しの間だけ煮て火を止め蓋をする。余熱でチンゲン菜や茎ワカメに火を通します。食する直前にゴマ油を垂らして出来上がり。とろみを付けるといっそう冷めにくく、身体も温まります。(シーリングライト<天井のライト>の光でなかなかうまく撮れません。湯気も初心者にいじわるです。よって湯気がおさまってから撮影。中華風蓋付きカップは実際はこのように広がっていないけれど、この角度から写すと何でもすり鉢型に写ります。ふむ。)

私は一日二食ですが、夜中に小腹が空くことがあります。そんなときスープがあれば気分は上昇↑。無いとダウン↓です。なんだかここしばらく元気です。今日は庭仕事もできたしね。と言うとすぐまた下降するけれど、動けているのはきっと具だくさんのスープ類のおかげ。昨年、不調で料理ができない数ヶ月を過ごしたので、今は料理ができる幸せを感じています。茎ワカメの佃煮は美味しく出来ました。細い部分はとりあえず再冷凍。スープはもちろんGooです。茎ワカメのシャキシャキ感が残っていて食感もなかなかのものでした。

北陸や北日本では冷え込んで積雪、突風もと天気予報。ニュースで吹雪みたいな中をゆく人々を見て、寒そうだなといつも思います。日本中の皆さん、暖かくしてお過ごしください。甘酒とってもおいしかったよ。猫たちは丸くなって寝ています。それではまた。風邪に気をつけてね。    右近

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2011年11月22日 (火)

「ショウガない」なんて言わないで

寒くなってきましたね。私の部屋は只今14度。湿度は70%です。これは暖房が必要な室温なのかどうかよくわかりませんが、まだ私は使っていません。体感では着込めばそれほど寒さは感じませんが、咽頭が反応します。これで風邪をひくのでしょう。そろそろ暖房でしょうか。今年は石油ストーブがよく売れているそうです。私は以前から使用していますが、これも目がチリチリとして30分ほどで目がつらくなります。ヤカンをかけて蒸気を出すのは私にはいいのですが、パソコンやカメラも置いている部屋に湿気は禁物。むずかしいものです。とりあえずマスクだけは常に着用して自分の息で乾燥と冷えに備えています。

そんな私が心がけているのは体の中から温めることです。昨年、私はキムチなどニンニクやトウガラシを使ったものをたくさん食べるようにしました。意識してよく食べたので、それなりの効果がありました。今年もそれは続けますが、ショウガも積極的に摂りたいと思います。ところがこのショウガ、いざ使おうと思ったときに面倒なものです。さらにベストの状態でショウガがいつもそばにある訳じゃないし、あればいいなと思う飲み物や料理にも、現物がなかったり萎びていると、ついつい省いてしまいます。そこでいつもすぐに利用できるようストックしておくことにしました。ショウガを冷凍してとは誰も知っていることですが、丸のまま冷凍してしまうと、すりおろしにくい、スライスしにくいなどの難点があります。それで考えたのが次の方法です。

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これはショウガ1個をすりおろし、スプーンすくって並べたものです。この状態で蓋をして冷凍します。すりおろしショウガは利用が多いですね。料理の下ごしらえ、豆腐料理の薬味、スープや料理の香り付け、飲み物に加えてホットドリンクをさらにホットにして身体を温めるなど守備範囲が広いです。すりおろしショウガの小袋も冷凍食品にありますが、10袋で400円くらいします。この方法なら1個分のショウガでこれだけできます。ゴミもでないしエコにもなります。もちろん皮ごとすりおろします。ちなみに、きれいに洗ったショウガは皮を剥く必要はありません。

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画像右上が最初の画像のショウガが凍ったものです。チャック袋に入れて保存。出しておけば室温ですぐに解凍できます。そのまま料理に加えても可。手前はもう1個のショウガを千切りにしてそのまま冷凍。こうしておけば、みじん切り用にもザクザクっと切って使えます。(みじん切りにしてから凍らせると水分が入りすぎると思う) すりおろし以外の冷凍したショウガは、凍ったままか半解凍で調理しましょう。こちらも魚の煮付けや炒めものなど何でも使えます。おなじく皮ごとスライスして千切り。私は太めが好みですが、お好みの厚さでスライスして千切りしてください。

ご存知でしょうか。ショウガは冷蔵が苦手です。紙に包んであげても寒がり屋さんのショウガはすぐに萎びたり小さくなってしまいます。そうなると調理をあきらめなければならないこともありますね。買ったものは無駄なく完食。これが作ってくださった生産者の人びとや、運んで下さった流通関係の人々のご苦労に応える一番の恩返し。体温を上げるだけでなく、肝機能も高めてくれるショウガさんに、この冬もおせわになりましょう。画像左奥はお友達のニンニク君。薄皮をむいてこうしておくと使いやすいですね。

画像のショウガは高知県四万十産。高知県は指折りのショウガ生産地です。ニンニクは青森産。こちらも有名ですね。これら‘温め隊’を冷凍室に完備してはいかがですか。料理中に、ショウガ、ショウガっとぉ。冷蔵庫を探したけれど無い。または野菜室の隅で干からびている。そんな時「ショウガないなぁ・・・」と言わないために、買ったショウガやニンニクは、ひと手間かけて冷凍保存しておきましょう。ね、君。

獅子座流星群は見えなかったよ。それからダッコはがんばってる。私も何とかやってます。ありがとう。
今夜は甘酒にすりおろしショウガをいれませう。皆さんも暖かくしてお過ごしください。それではまた。 右近

追記 こんなのもありました。いかがですか。「うまくて生姜ねぇ!! 「ヤマト運輸東北応援企画」福島の美味しいものより

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2011年11月17日 (木)

見えるといいね「獅子座流星群」

今夜、深夜から朝方にかけて何度か庭に出て空を見上げてみるよ。得意な時間帯。見えるといいな。はい、私は獅子座。なんだけど、近畿からは見えにくそう。関東以北はよく見えそう。西から天気は下り坂。雲が多くなっている。それでも見てみよう、西の人、南の人。見えるといいね。どこに住んでる人からも。以下のサイトでは午後11時頃から中継があるようです。見えますように・・。(^_-)-☆☆☆☆☆

◎獅子座流星群についての情報 (by  weathernews) 

↑のページ、“どんな流星群?”もクリック!

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2011年11月16日 (水)

岩手・宮城・福島の‘おいしいもの’いっぱい!

災害が起きたときから休まず活動しているヤマト運輸さん、荷物ひとつにつき100円の寄付を続けています。私は古くから熱烈なヤマトファンで、クロネコメンバーズで株主でもあります。本の送付や支援物資の輸送のほか、巣ごもり消費の私にはネット購入商品の大切な運び屋さんです。ヤマトさんが来ない日がないくらい、年じゅう私はお世話になっています。今日も築地市場からの魚を運んでいただいて。

 ヤマトさんは‘お取り寄せ’にも熱心で、各地からの‘おいしいもの’を運んでくれます。ただいま『東北応援企画』として被害の大きかった三県のおいしいものを色々と扱っています。食べての支援。被災地の企業や店が活気づくのは大いに支援になります。皆さんも“東北のおいしいもの”をいかがですか。ぜひ以下のページでご覧下さい。ページ正面あるいは左サイドバー“がんばろう東北!”の下にある「岩手」「宮城」「福島」をクリックしてください。おいしそうな商品がいろいろご覧になれます。話題の「なみえ焼きそば」もありますよ。三県とも、どれもこれもおいしそうっ!皆さんも何かいかがですか。ぜひ一度ご賞味くださいね。

関東以北では厳しい冷え込みのようです。もう雪が降ってる・・・。北海道の雪!ラブラドールのジュニアちゃん、お手柄です。\(^o^)/ 皆さん、寒さに気をつけて。路面凍結、積雪には気をつけて。
熱いのを一服いかがですか。( ^^) _旦~~ ダッコは発作続きです。眠っている間にソレ更新!でした。=^_^=

 
◎ ヤマトホームコンビニエンス『東北応援企画』  

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2011年11月14日 (月)

ただいま老猫介護に奮闘中

飼い猫の一匹である老猫ダッコ(24歳)の介護が、いよいよ大変になってきました。現在、それ以外のことをする余裕がありません。ダッコは老衰に加えて数日前より‘てんかん’の症状も出てきました。動物の‘てんかん’は、ウィルスその他なんらかの理由により脳に障害が起き、激しい発作が起きるというものです。以前より真っ直ぐに歩けなくなっているのも脳障害と思われます。

ダッコは現在は歩くこともできなくなり横になったままの状態です。食も細くなり、排泄も自分で出来ません。やせ細ってきましたが、ダッコはそれでも懸命に生きようとしています。しかしながら老齢ゆえ今後の飛躍的な改善は望めないと思います。また、この状態がいつまでも続くものだとも思いませんが、私は飼い主として充分に介護・看護に努めたいと思います。

上記理由により当分の間、『右近トーク』はじめ3つのブログは更新が滞るかと思います。『わたしの猫と庭』ではダッコを応援してくださる皆さまに経過をお知らせするために、できるだけ更新を心がけたいと思います。勝手を申しますが、何とぞよろしくご理解のほどお願いいたします。

寒くなるそうです。皆さま暖かくしてお過ごしください。頑張ります。ありがとう。また話そうね。     右近

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2011年11月11日 (金)

よみがえれ「心はひとつ」

震災から8ヶ月になる。11日が来るたびにメディアは何ヶ月になると報道する。それもよかろうが、平素にもっと報道するべきことはあるのではないか。

あの日、私たちは息を呑んだ。泣いた。悲しんだ。それから日本中、世界中が東北大震災一色になった。出来ることをしよう。ずっと支援を続けよう。国を挙げて被災地を支援し、復興に向けて力をひとつにしよう。数々の力強い言葉が聞かれ、“日本はひとつ”を実感した。それから8ヶ月がたった。

メディアでは東北大震災についての報道が激減し、敢えて言うならば原発に関連する事柄だけが報道される傾向になってきた。放射能の恐怖はこの震災を機に世界中に電子力エネルギーについて再考するきっかけを与えた。国内ではこれが最大の関心事となっている。子どもたちを中心に身体への影響を憂え、食に関することでは生産者のやるせない悲しみや、人びとが安全な食品を求めるあまり過敏になる結果、さらなる苦しみが生産者を襲うことなどが伝えられる。福島の悲劇は言葉で語れない。先が見えない暮らしに、離れて暮らす人たちや、いつ帰れるともしれない故郷、いつ土が元に戻るか知れない農地など、考えるのもつらく悲しい。二重・三重の苦しみには言葉を失う。

しかし今、岩手や宮城の被災地は、どんな状況なのだろう。それらについて私たちが知る手段がない。ほとんど手つかずの瓦礫はおそらく山積みなのだろう。春・夏・秋と季節を数え、冬の足音が聞えている東北で、冬の衣類は足りているのか。仮設住宅の防寒対策は出来ているのか。二年しかない仮設住宅の期限に各市町村の住宅対策は進んでいるのか。産業復興のめどは立ちはじめているのだろうか。これらの情報を遠く離れた私たちが得るのは極めて難しい。大きな災害が起こるたびに思うことだが、報道の偏りには理不尽なものを感じる。国民全体に関わる事柄のみに絞られていき、その結果、報道は他の被災地域を置き去りにしていく。放射能の情報はもちろん必要だが、報道に求めるのは“均衡”である。均衡を保った各被災地の情報を報道機関には強く望みたい。

震災・津波以来、どの県のどの市町村に政府はどれだけの支援をし、復興計画を提示し、実際にそられがいかほど進んでいるのかを知りたいと願い続けてきた。その情報を一括して提供する場を設ければよいのにと思っているのだ。被災地の復興状況がネット上で一目瞭然といったWebサイトが出来れば、また、月に一度は新聞にも復興状況や国民が協力できる事柄や手段などを示した資料を載せればどうかと考える。簡潔明瞭な情報を常に提供することは、復興協力においてかなりの効果が期待できるのではないか。それによって国民は復興の進行を知り、どの被災地が手つかずの状態なのかを知り、どこで何が不足しているかを知り、復興が進めば共に喜ぶこともできる。そのような資料を国民に明示すれば、かならずや国民の意識は高まると思うのだ。もしも私が復興相ならそうしたいところだが、進まないことを敢えて露呈するようなことを政府がしようはずもない。

もしも復興支援に対する国民のひとりひとりが高い意識を持続できれば、ボランティアも支援物資も自分は何ができるかと真剣に考えようとする気持ちも、今しばらく継続していたのではないかと口惜しい思いがある。被災地および近燐以外の大部分の国民たちの、大災害に長期的に協力する意識を高める何らかの手立ては無いのだろうか。“がんばろう日本”・“心はひとつ”はどこへ行った?ひと月が過ぎるたびに過ぎたことのみ伝える報道機関にも落胆を禁じえない。現地で、あるいは出向いての、ひたすらの支援活動を続けている皆様には頭が下がる。心は飛ぶ思いだが出向くことができない自身に地団太を踏む思いである。

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2011年11月 9日 (水)

寒い日には“右近スープ”

寒くなってきましたね。皆さんはお元気ですか。
私は唾液が少ないので、飲み物や食事には汁物が欠かせません。とくに冬は暖かい飲み物やスープ類が必須アイテムです。しかし今は料理も簡略化し、出来るだけ台所に立つ時間を短縮できるようなものしか作らなくなりました。忙しかった現役時代も仕事は早かったけれど、今はもっとSpeedy。今日は私がよく作る簡単スープをご紹介しましょう。これがその画像です。

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私は作り方の正確な分量をいつも書かなくて申し訳ないのですが、今日も‘だいたい’で。
この日はカリフラワーが届いたので、ゴロゴロ入ったミルクスープにしました。カリフラワー1個は届いたらすぐに茹でてあります。私はアツアツをそのまま食べるのが大好きで、じきに半分くらい食べてしまいました。残りの半分のその半分、つまりカリフラワー1個の4分の1を使いました。使用した鍋は直径16㎝、深さ9㎝の手打ち真鍮片手鍋。それで作ったおよその分量です。スープボウルやスープカップに3~4杯分あります。

・ニンニクのみじん切り、ベーコンは好みの切り方で切って炒める。ニンニクは焦がさないこと。
・玉ねぎ、人参をこれも好きな切り方に切って加えて炒める。

・ワインか日本酒を入れてジュっといわせる。ワインはあれば赤(ベーコンだから)、料理酒でも可。酒類を入れなくても可。だけどあればGoo!になる。

・野菜類がかぶるくらいに‘ひたひた’の量の水を注ぐ。←これはお湯より水をね。(^_-)-☆

・あればベイリーフ(月桂樹・ローリエ)を1枚入れる。(庭で月桂樹を育ててみたい) 同時に固形スープの素を入れる。私はマギーブイヨンを使用。この鍋なら2個使用。

・野菜が煮えてきたら牛乳を鍋の上の方まで注ぐ。水と同量くらいと考える。

・汁が熱くなってきたら下ゆでしていたカリフラワー1個の4分の1の分量を好みの大きさに切るか手でさいて入れる。(次の日、あとの4分の1を加えた)

・全体が熱くなってきたら、ゆがいて冷凍しているホウレンソウを適宜バラバラと入れて青味を加え、火が通れば出来あがり。青い野菜は何でも可。無くても可。何でもテキトーで可。おいしければそれでいい。右近の料理はすべて「だいたいやねぇ」。←(ふるっ。意味もちがうし。わからない人ごめんなさい。竹村健一センセイで検索してみて)

この量なら塩を使わなくても丁度いい味になりました。ニンニクで体は温まり、野菜もたっぷりでとても体にいい食べるおかずスープです。すぐに出来て簡単です。野菜はその時にあるものでOK。ブロッコリーやカボチャなどもおいしいですよ。牛乳を豆乳に変えてもヘルシーです。明日から少し冷え込むとか。ぜひお試しください。ときどき私がよく作る‘右近スープ’をいろいろご紹介しましょう。
ダッコは頑張っていますが今日はとても不調です。私は何とか保っています。寝込んでる場合じゃないしね。頑張るよ。
寒くなるんだって。関西人が言うのもナンだけど。みんな気をつけて。暖かくしてね~。とくに北の人たち~。じゃ、またね。

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2011年11月 2日 (水)

支援物資に対する私の“送料協力”について

ポットや暖房器具について中古品や新品でのご支援をお願いしましたが、もう少し詳しくお伝えしておきます。ご支援いただく品物がお手元にある場合、暖房器具を例にとりますと、以下のような情報が必要です。

・暖房器具の種類 ・製造年月日 ・台数・サイズなど

当ブログでの支援活動は私が単独でおこなっているものです。豆腐支援などで知り合った被災地の方々からのお声が届いた支援物資を呼びかけています。したがいましてネット上のマッチングサイトとは異なり、支援する人、される人が誰なのか、どういう人なのかが判る支援という仕組みとなっています。品物が届けば御礼のお電話が入ります。お礼状を書かれる方もおられます。そのために支援する人の情報も必要といたします。このような互いが見える支援をおこなっているので以下の項目が必須です。尚、これらの情報は、ご支援のためのみに使用し、漏れることはありません。右近が、いえ安孫子良が責任をもってお預かりいたします。

・お名前・ご住所・お電話番号(携帯電話の場合は社名も必要です)

支援をしていただく流れは以下のようになります。

☆支援したい物資がある→当方へご連絡(HP『平成道行考』トップページのポストから)その際に上記太字の項目を明記ください。→お送りいただく前に当方より支援者の方へ電話にて最終確認→指定の住所への物資ご送付→物資のご送付後、使用伝票を精算係宛てに送付ください。→到着後に送料協力代金として精算係より500円切手で該当枚数を支援者ご住所に発送します。(500円で割り切れる金額を援助)伝票も同時に返送します。

このような支援形態です。この‘送料協力’は、物資はあるけれど送料が負担になるという方へのご協力として考えつき、おこなうものです。つまり連携支援です。互いが見える支援とは昔なら当たり前のことでしたが、現在はこれが難しいようです。残念なことに信頼関係の上にもとづく方法が好まれない時代となっていますしかしこの形での支援は実際に現地の方々とお話しする貴重な機会となります。支援を始めてナマのお声を聞かせていただき、私の場合は大阪在住ですが東北がぐっと近づいたように感じています。物凄い経験をされたのに、こちらが勇気づけられる。よくテレビで耳にした言葉ですが、本当にそのことを実感します。もはや風化が始まりつつある被災地東北です。どうか皆さま、苦しい状況にある人たちが多くいることを忘れないでください。All you need is Love!

お申し出が一件ありましたので、詳しく説明いたしました。どうぞよろしくお願いいたします。

                                          安孫子 良

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