« 必見!美しい「栗きんとん」 滝口 操先生のレシピより | トップページ | サヨナラ2011年 »

2011年12月31日 (土)

黒豆作りに関する補足あれこれ

補足いたします。

・黒豆をレシピの倍の量を作る時などは、調味料もすべて倍ということではありません。たとえば豆が2倍の分量でも、水や調味料は加減しながら1.5倍くらいにしておきます。足すのはカンタンだけれど、砂糖などは入れてしまって甘過ぎると困ります。もしも甘過ぎたら汁を少し別の器に移し替えて水を足そう。もちろんその汁は捨てないで利用するよ。

・黒豆は汁から豆が出ていると皮が縮むため、いつもヒタヒタの汁とともに煮て保存します。しかし豆を食べたあと汁だけが残ります。昔の人は黒豆の汁はノドにいいと飲んだものですが、甘いね。この汁は煮ものに使えます。肉じゃが、ひじきの煮ものなどに使ってください。おススメは‘黒豆ミルク’です。今の時期なら温かい牛乳で、ちょうどカフェオレを作るみたいに利用します。これが美味しいのなんのって!ぜひお試しを。ホントだよ。

・黒豆は使用する醤油によって煮上りの色が若干違います。私の使っている醤油は濃口醤油ですが色が薄いものです。それで煮上りが少し茶色がかった感じがします。私は薄味が好きなので、よけいそうなります。しかし味はとってもいいですよ。味見して美味しいと思う量の調味料を使用してください。市販の煮た黒豆は黒いですが、日持ちさせるために味がとても濃いですね。濃いも薄いもあなたのお好みで作りましょう。それからサビ釘が少なくても色が黒くならないから気を付けてください。昨年、私は5本でしたが今年は10本いれました。ボルトやら釘やらをガーゼに包んで。

そうそう。8時間煮るなんてレシピにあって‘無理~’と思ったあなた。石油ストーブを使っていたら鍋をかけておくといい。但し小さな子どもさんが居る場合は気をつけてあげてくださいよ。ヤケドなんて絶対にさせないようにね。私はアク取りなど済んだ段階で、豆マメ星人必携の‘スロウ・クッカー’君に任せます。彼の働きで、あとは何もしないで勝手に出来あがります。土鍋で煮るのもおススメですよ。けれど土鍋は意外に早く煮えるので、煮過ぎに注意してください。それからそれから‘重層’は食用を使ってね。お掃除用じゃなくて。

実は私もただ今‘黒豆中’。調味料の入った汁にひと晩眠らせているところ。自分でもやり始めると、あれもこれも書き忘れたなぁと思って・・・。今日は御挨拶にまた出てくるけれど、まず補足。

さてさて「押し詰まってきましたね」。
こんな言葉を最近はあまり耳にしなくなりました。代わりに「押し迫ってきましたね」と言う人がいます。それは間違いです。では‘押し詰まる’とは何が押し詰まるのでしょう。それは2011年という日々です。最後の‘つごもり’、つまり‘月籠り’=‘晦日’である12月31日のつごもりには「大」がついて「大晦日」ですが、この日にいたるまでの日々が押し詰まってきたのであります。これは12月31日が終了するのをにらんだ表現なのですね。はい、ほんとうに押し詰まってまいりました。それではひとまずこれで失礼。

ふだんの4倍以上のアクセス数に驚愕の右近より愛をこめて

|

« 必見!美しい「栗きんとん」 滝口 操先生のレシピより | トップページ | サヨナラ2011年 »

右近トーク」カテゴリの記事