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2013年9月

2013年9月26日 (木)

ごきげんよう PARTⅡ

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、今年は彼岸過ぎまで厳しい残暑が続いた大阪です。昨日は日中の気温が32度もありましたが、大陸からの風が気温を下げ、今日は一変して最高気温が26度となりました。そうです。「ようやく」涼しくなりましたから、約束どおりに出てまいりました。

大変ご無沙汰を致しました。その後、皆様にはお変わりなくお過ごしでしたか。留守にもかかわらず毎日のご訪問、ありがとうございます。当ブログの最終更新が四月であったので、およそ五ヶ月ぶりにお目にかかります。その間に私は「小さな闘い」を続けていました。それは現在も続行中です。私のことをご存じない皆様のために申し上げると、それは私の持つ「病(yamai)」との闘いです。正確に言うと、薬に頼らないこととの闘いです。こう言うと何だか悲壮感が漂いますが、ご心配なく。しんどいけれど、明るく楽しく生きていますよ。はい、生きていますからご心配なく。

私のことに詳しい皆さんは、「私の挑戦」についてすでにご存じでしょう。発病十七年目にして薬に頼らない生活実践を決断しました。その挑戦が、この秋でようやく一年になります。そう、「ようやく」です。あの頃から徐々につらくなっていましたが、薬に頼らずに、みずからの副腎が活発に働くことに望みを抱いていました。しかしながらそれが容易なことではないことが分かってきました。進行性の病気ゆえ、年々、諸症状が現れていたことも知りつつ、比較的元気だと思えた昨秋、ラストチャンスだと思ってステロイドを断つことにしたのです。

今は長くパソコンに向かえないため、その過程のことは省略いたします。現在のことを簡単にお知らせすると、酷暑を経て後も改善がみられず、私のもつ病気の厄介な諸症状の勢いが弱まることなく縦横無尽に暴れまわり、とても不自由な生活となっています。ここが踏ん張りどころなのか、もう無理なのか、現時点では結論が出ていません。この下の四月の記事は、徐々に悪くなっていた体調が、涼しくなった頃には回復するのではないかとの期待を込めて書きました。しかし残念ながら、いまだ復調ならずです。

動けない日、目が開けられない日など、まるで罪なことでもするように、わずかに残っている薬を微量だけ服用します。すると先程までのことがウソのように動けて目も開けられます。ステロイド剤が万能薬と呼ばれるゆえんです。その威力はすごいものです。このところ私は病院通いが頻繫です。薬なしで踏みとどまれるか、それとも無理なのか。今しばらく検討し、主治医の先生や眼科の先生と相談の上、結論を出したいと思います。そういう事情につき、引き続き諸活動及びブログの更新はかなわず休止いたします。申し訳ありません。

私はもう少しだけ闘ってみます。はい、大丈夫です。私の「小さな闘い」の暮らしにも、「小さな幸せ」はいくつも与えられていますから、ご心配なく。そうそう、愛猫じぃじぃは月初めに再び何者か(おそらく狸かイタチ)と大喧嘩して負傷し、また入院していましたが、先日、無事に退院しました。彼も腎機能がひどく悪いことに変わりはないですが、療法食を好まず、エビやアジも与えています。私もじぃじぃも痩せているけれど、それなりに元気にしています。好きに生きればいい、猫も人間も。そう思ってこれからも私とじぃじぃは暮らします。

皆さんに会うために、悪いことをするように今日は小さな白いカケラをこっそり服用し、パソコンの前にすわりました。これからしばらくは気持ちのいい秋です。私の桜も紅葉が始まりました。来年の準備です。皆様におかれましては、日々を息災でお過ごしあれ。またいつの日にかお会いしましょう。その時はもう少し元気になっていたいと思います。
それでは皆さん、ごきげんよう。   ギンモクセイ香る右近庵から    右近

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