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2016年4月 4日 (月)

桜に春雨&「火花」など

こんばんは。
よく降りましたね。せっかく桜が咲いたと思ったら雨。春はいつもこうですね。でも大丈夫。しっかり花がついたばかりの桜は雨に負けずに咲いていますね。私の桜も花びらを濡らしながら、しっかり咲いていますよ。今年で九歳になる私の桜は年々大きくなり、花を増やしています。とはいえ近隣にたくさんある大木に比べたら少年か少女のようなマイ桜です。雨上がりに時おり日が射したので激写していたのだけれど、隠れ家にCFカードリーダーを忘れてきてしまって、今日はアップ出来ません。ヨドバシに急ぎ注文、あした届きます。パソコンで見るのが楽しみです。庭では黄水仙は咲き終わり、白い水仙も咲き始めました。チューリップも葉を大きくしています。春は庭が楽しみです。イチゴもフキも育っています。

忘れていませんよ。アクセスの怪現象、白鵬の(その2)について書くことは覚えています。少し待ってくださいね。やっと体調がよくなって、溜まったことを先にしないといけないから。今週は忙しいのですね、いろいろと。来週はまた神戸だし。マイナンバー通知カードがなかなか受け取れなくてね。居たり居なかったりしたものだから。それで再々配達を依頼して日付指定で届けてもらうことになったのでそれを取りに行かないといけなくて。また荷物の受け取りもあるし。調子がいい時は三日ほどしか続かないので今週末にはまたダウンかもしれないけれど。

いまハマっていること。ipadでの読書。遅ればせながら昨年からタブレット端末も使用して楽しんでいます。読書は紙の本と思っていた私でしたが、電子書籍は便利なことだらけ。まず文字が好きな大きさに出来ること。もちろん大きく大きくして読んでいます。読みたい本がすぐに読めること。紙の本よりいくぶん安いことなどですね。書店のアプリは今4つDLし、青空文庫も利用しています。楽しいね。面白い。無料で読めるものも提供されるし、お試しもけっこう楽しい。それだけ読んだらもういいかなって思うモノがほとんどだけど。常に文字を読んでいたい私には便利でありがたいことです。寝る前のベッドでのお楽しみです。

そうそう先日、ソニー・ストアからポイント期限が切れるとメール。ポイントって何も買ってないけどな。そうか株主優待?その日が切れる日で何か買おうとソニー・ブックスへ。最初に出てきたおススメが「火花」。例の本です。早速読み始め、おっ、なかなかいいぞと思いきや、神谷さんが出てきてからなんだかシンドイ。それでも頑張って読み進もうと努めるも、かなりしんどくなってきました。もう少ししたら面白くなるかなと期待しつつ、ちっとも面白くならないので数日間読まずに空海に没頭。気を取り直して先日、電車の中で続きを読み始めました。しかし退屈でほどなく斜め読みになりました。(退屈な本は超速読で斜め読みになる右近です)ストーリーだけ斜めに追って読もうと努力しましたが、いけません。眠気が襲ってきました。そしてipad miniを落としそうになりました。一瞬ワタシは眠りかけたのです。恥ずかし…。

以前より私は話題の書物は避けて通るほうでした。しかしポイントが消えるまであと一時間。慌てて買った(というか貰った)本、それはそれで得をしたので即座にトップにあったその本にしました。この芸人さん、嫌いでは無いですが、書くものは私にはシンドイものでした。素人がプロを批評するのは赦されることなので敢えて言いますと、この物語で重要な存在の神谷さんが何とも面白くない。話す言葉、奇想天外な行動などそれらすべてが何も面白いと思えないのです。それだけでなく主人公と居る時の言動や、2人のやり取りの洒落をきかせた(?)メールもしらけてしまうほどつまらない。尊敬する先輩芸人の強烈な(?)言動が作者の表現から少しも伝わってこないのです。こまごまと細部まで神谷さんの言動に行を使っている以上、作者は彼の特異性に重きを置いて表現しようとしているのだろうが、私にはただシンドイだけで魅力は何も感じとれない。頑張って頑張って斜め読みで三分の一ほど読んだけれど、さぁ読まなければとipadを開くと吐き気がするようになり、あえなくGive up。メニエールを持ってから、何かを我慢して続けると耳鳴り、吐き気、めまいがすぐに襲ってきます。我慢して読んでいたので体調に響き始めました。これは芥川賞受賞作品であるけれど、私には面白くない小説でした。ごめんなさい又吉サン。

私も文を書くのが好きです。もう何年も書いていないけれど、いちばん好きなことです。書きたい人はゴマンと居て、それぞれに楽しんでいますね。私もそのひとりでした。私に関して言えば、読みやすい文章を良い文章と考え、書く文は読みやすさにこだわります。読みづらさを感じたとたんに読み進む意味を感じなくなるので、読みやすさは大切なことです。彼の作品がなぜ私に読みづらかったのかと言えば、彼の文体は芸人である彼の喋りそのものなのんですね。読み始めてすぐにそれが判りました。それがいけないとは言っていません。しかし私は書き言葉と話し言葉は区別すべきだと自分では考えています。読んでいてテレビで彼が喋る姿が頭にちらついて仕方が無かったのはそのせいでしょう。したがって彼の文章ではなく芸人の彼が喋っているようであり、今ひとつ重要人物の先輩のことにのめり込めない。それは文章力が足りないからだと思います。彼が尊敬して師匠と仰ぐ神谷の素晴らしさが少しも響いて来なかったのは残念でした。こういう芸人喋りの文章ではなく、彼が好きな芥川や太宰の陰が感じられるかと期待しましたが、まったく文体にかれらの影響が無く、少しはあったほうがよかったと思う私でありました。あまり人様のことは言わないようにしていますが、文章について少しだけ言いました。ごめんなさい。(でもね、本は面白くないと思ったら即座に読むのを辞めるべし。面白かったら楽しむべし。)

ところでアマゾンではこの本に対する酷評が溢れていますね。それを他者がネットで攻撃するのはどうでしょう。十人十色、好きなものも異なります。自分の考えをレビューで発言する人たちに、彼らは純文学しか知らないとか、ああだこうだと言うのはこれまた如何なものでしょう。批評も感想も自由に発言していいと思いますよ。良いと思えばそう思った旨を自身がレビューで書けばいいのであrちまして。私も面白いと思えばそう言うし、面白くなければそう言います。みんなそれでいいんだと思いますね。いや、それにしても酷評の嵐で少々お気の毒。ともあれ又吉サン、頑張ってください。

さて私も書きたくなってまいりました。昨年は良いことではない様々なことが起こり、とてもキツイ年でした。ようやくそれらが通り過ぎ、やっと自分のことだけやっていい状態に戻りつつあります。そうなれば、いちばん好きなことから始めたいですね。さぁ、新年度が始まった。降りてこい降りてこい。降りてきたら久しぶりに書いてみましょうか。それでは皆さん、ごきげんよう。   右近

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