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2017年9月

2017年9月30日 (土)

ひとまずお知らせ

こんばんは皆さん。ご訪問ありがとう。
国内外では大変なことになっていますね。
この国は何だか妙なことになってきましたよ。(-"-)

私は不調で、実はず~っと不調が続いており、どうにもしようが無く寝ています。
今日はしばらくの休養宣言をしようと出てきましたが、いつもお越しの皆様が来てくださってた。
この度は回復に時間がかかると思います。こんな短いひと言でもよろしければ、出て来られる時に出てきます。ということでよろしいでしょうか。ものごとはキッチリしないほうがいいこともありまして、曖昧にしておくのもいいのではないかと近頃は思うのであります。確実なことなんてこの世に何ひとつないのだし。いつ頃に元気になれるかなんて宣言できないし。

小池サン、恐ろしい形相になってきましたね。私は同じ小池サンでも赤塚先生の‘ラーメン好きの小池さん’なら大好きだけど、恐ろしい小池女史はパスですね。あな恐ろしや…。パスパスパス。

今日で九月も終わりです。もう一年の四分の三が終わったのですね。早いな…。何だか焦るよ。それでは皆さん、おやすみなさい。(^^)/ 微熱がとれなくて、しんどいよぉ…。(+_+)  右近でした。     

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2017年9月25日 (月)

やはり横綱 魅せた日馬富士に拍手

皆さん、こんにちは。ちょっとご無沙汰しました。
昨日、秋場所が終了しました。始まる前も途中からも休場者が続出し、どうなるのかと思っていました。私も書いたように寂しい秋場所でワクワクしないなと感じていたところ、若手や中堅どころの力士たちの奮闘に、毎場所と同様に楽しく観ていました。白熱の勝負が多くありました。初戦に★だった豪栄道、それ以後は好調で期待を担いました。三日目から横綱日馬富士が三連敗を喫し、ここは昨年の秋場所の同様に豪栄道の優勝を予想した人は多くいたでしょう。日馬富士はさらに一敗し、これはもう豪栄道だという大方の予想は確信に近いものとなった矢先、今度は豪栄道が平幕に敗れる二連敗。ここで日馬富士のスイッチが入りました。俺は横綱なんだ、ここは優勝を狙うぞという強い意思が芽生えたのはこの時でした。

こうなると星ひとつリードしていた豪栄道は、すぐ後ろから追われる立場になりました。追われる立場と追う立場。我武者羅に行けるのは追う立場の方です。こうなれば強いのが日馬富士。力士の中でも抜群の集中力と、負けん気の強さをもった彼です。ひとり横綱として責任を果たそうとメラメラと炎が燃え始めたことでしょう。本割で豪栄道が勝てば優勝、日馬富士が勝てば決定戦へ。観客がもっとも喜ぶ方向へと進んでいきました。

この時点でというよりも、私は本割で七割くらいは日馬富士が勝つだろうと思っていました。それは気迫の違いです。顔つき、体のつやなど、総合的に両者を見て、日馬富士の方に気迫の凄さを感じたからです。連勝中の豪栄道にもそれがありましたが、連敗以後、貴ノ岩戦では圧倒的な強さを見せたけれど、千秋楽の表情は何とも頼りなさげでした。片や日馬富士は燃えていました。痛い箇所だらけの彼は、おそらく痛みなど感じていなかったでしょう。横綱の責任を果たさなければという気持ちは自身の優勝回数を増やすこと以上に彼の中にあったと思います。ひとり横綱対ひとり大関の闘いには双方の強い気持ちがありました。ともに優勝から遠ざかっている横綱と大関です。

本割であっけなく勝負はつきました。いつもよりさらに低い姿勢での‘突き刺さるような’立ち合いに、豪栄道はひとたまりもありませんでした。なすすべなく土俵際まで押されて完敗です。すぐに両者は控室に戻りました。これはやめておいてあげればどうかと思うのですが、その様子をカメラは執拗に居りかけます。意思の強い横綱にはこたえないかもしれないけれど、豪栄道ではなくてもそのことで気が散らない力士はいないのではないかと思うからです。力士のことうを想うなら、NHKさんはこれをやめては如何でしょう。力士たちに万全で土俵に向かわせてあげたいですね。集中させてあげて欲しいです。

映し出された二人の様子は正反対でした。豪栄道は髪を結い直してもらったあと、弟子にマッサージなどしてもらい、特に何かをするということはありませんでした。一方の日馬富士は髪を直したあと、同門の照強(てるつよし)指名して立ち会いの稽古を数回しました。相変らずの低い姿勢での力強い立ち合いです。もう勝負は決まった。そう確信しました。僅かな時間を少しでも有効に使って準備する横綱と、頭の中は見えないけれど、飄々とした表情で早々に控室をあとにした豪栄道。この時に私は彼の心を考え、同情しました。彼の親方の境川さんは今年は九州場所の担当で、場所準備のためこの時期には運悪く東京に居ないのです。昨年もそうでした。境川親方は九州で感涙したということでした。もしそばに親方がいたなら…と思うと残念でした。でもそんなことを言っていられないのです。

果たして決定戦でもまったく同じような内容で日馬富士が豪栄道を圧倒しました。舞の海さんが言っていたように日馬富士は低い姿勢で来るに違いないから、その対策を考えればよかったのですが、恐らく追われる立場の豪栄道は、もはや気持ちを高めることができなかったように思います。本割と同じような内容で、あっけなく負けた大関でした。横綱日馬富士の強い気持ちとここ一番の集中力、立ち合いでの抜群の破壊力が勝りました。

ご心配なく。大阪の力士が優勝できなくても私はガッカリなんかしていません。いい勝負を日馬富士に見せてもらいました。それに比べて豪栄道の今後の課題は引き続き精神力ですね。これさえ育てば悪評の立つ苦し紛れの‘ハタキ’や‘首投げ’など大関らしからぬ小手先の技でなく、真の強い大関になると思います。もちろん今場所も応援していましたよ。でもなぁ…という感じでした。さすが日馬富士。あっぱれ横綱。彼の人格の素晴らしさや優しさはは人々が認めるところです。昨日も負けた豪栄道の背中をポンポンと二度ばかり軽く叩いて彼をねぎらいました。いいね、日馬富士。「安馬」(あま)時代から大好きでした。真っ向勝負。全身全霊。それを実践する横綱です。おめでとう日馬富士。そして豪栄道。もっともっと「考える」ことをして欲しい。強い心を育てて欲しい。同じことを繰り返すところに限界が早くやってきます。貴方は本当はとっても強い大関なのですよ。みんな期待しています。頑張れ豪栄道!

今日の大阪は夏日で朝から強い陽射しです。最高気温は30度とか。
それで今、尚も私はタンクトップにリラコです。(夕方には長袖になります。ご安心を)
今週の後半から西日本にもようやく秋が訪れるとか。今日も蝉たち秋の虫の饗宴です。
一週間のスタートですね。どうぞお元気でご活躍ください。
それでは皆さん、ごきげんよう。       右近

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2017年9月19日 (火)

サンマの不漁について

毎年、この時期にお知らせするサンマのことですが、今年はサンマの不漁により、山岸冷蔵さんも四苦八苦しているとのことです。サンマ船の入港が極端に少なく、連絡をとった時点でまだ一隻だけと言っておられました。そのため私も例年のように、この場から「サンマは大船渡の山岸冷蔵さんへ」とお知らせするのが憚られます。また様子をお尋ねし、その後に皆さんへお知らせいたします。

そもそもなぜ今年はこうも不漁なのでしょう。中国・台湾の大々的な漁のことも話題になりましたが、それが原因になっている訳ではありません。簡単にいえばサンマが集まる海域の水温が高くてサンマが集まらないということらしいです。過去にもサンマの不漁はあったようです。海の様子も魚たちも、毎年おなじではないので仕方が無いことかもしれません。このことについて以下に詳しく述べられています。興味のある方は以下をクリックしてお読みください。

『サンマの不漁 原因と対策』 (視点・論点)より

各地のサンマ祭りも中止となっています。今日ニュースで見たサンマの値段に驚きました。大サンマが一匹490円!これはもう庶民の味などと言えません。私たちに秋の味として親しまれてきた魚です。海の恵みのサンマが戻ってくれるよう願うしかありませんね。

ここでいきなり相撲の話をしますが、豪栄道は強いですね。今日も長年のライバル栃煌山を相手に素晴らしい相撲でした。全勝優勝した時の強さが戻ってきました。よかったなぁ。満身創痍の日馬富士だけに場所を任せるのは酷ですからね横綱は四敗してしまったから、今場所たったひとりの大関である豪栄道が優勝しなければ。

また、今場所は寂しい場所になるかと思っていたら、若手の活躍がスゴイ。皆が場所を盛り立てています。稀勢の里に続く横綱はきっと将来かならず生まれると思わせてくれて頼もしいです。あまり今回は期待していなかったけれど今場所も面白い。あれだけ休場者がいても充分に面白い。あ、また相撲のことを喋ってしまった。今日はサンマの事だけにしようと思っていたのに…。あ、そうだ謎のガラスのことも報告しないと。

昨日の夕方は片付けが出来ませんでした。相撲が終わった午後六時はもう暗くて。それで今日は朝の七時から片づけましたよ。それが大変なんです。そのガラスは強化ガラスで、触れると細かく崩れます。だから下敷きを持ってきて刺激をしないようにして芝の上からすくいます。それでも砕けて破片が落ちます。しかし強化ガラスなんて何処から、どうやって飛んできたのか不思議です。謎ですね。

お隣からでは不自然なので、もっと遠い所から飛んできたのでしょう。どこかの家の窓?それとも車のフロントガラス?私は思わず自分の車ではないかとガレージに行って確かめましたよ。車も窓も右近庵はどこも破損がありません。庭の向こう側は下の方に田んぼがあるだけです。ただ、カラスがすごく啼いて、片付けている私にカァカァと威嚇するように啼いていました。カラスはガラスが好きだというからもしやカラスの仕業?以前、カラスがたくさんの‘おはじき’を一か所に運んで集めていたことがあります。でもカラスにしては量が多いし…。不思議だなぁ。念のため明日の朝も再度こまかいガラス片を拾います。カラスやらガラスやら、ややこしい話をいたしました。

今日も暑かったですね。(今も私はタンクトップに短パン姿。あつい…。虫は鳴いているけれど、あつ…)
皆さんの所では、お天気は如何でしたか?往きつ戻りつ晩夏と初秋がせめぎ合い。
それでは皆さん、ごきげんよう。      右近

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2017年9月18日 (月)

台風の置きみやげ

昨夜はひどく荒れましたね。午後九時過ぎに一段落したと思っていたら、それからが大荒れでした。吹き戻しというのでしょうか、台風が通り過ぎたあと、異なる方向からの強い風が再度吹くことがあります。その強風が午前零時過ぎまで続きました。途中、叩きつけるような雨の音も聞こえましたが、すぐに止みました。この度の台風では先の水害のような大規模人的災害が起きなくてよかったです。家屋の浸水など被害に遭われた方々は多いですが。

右近庵でも小さな被害あり。庭のモノや植物には何の影響も無くよく耐えてくれましたが、被害というほどでもない台風の置きみやげがありました。起きてカーテンを開けると、何かキラキラ光るものが散らばっています。それはひと目でガラスの破片だと分かりました。あぁ、これだったのか…と私。しかし建物にも何の被害は認められず、それらのガラス片は強風に運ばれてきたものだとすぐに分かりました。そう言えば、日付が変わる頃に聞きなれないカシャカシャという小さな音が聞こえてきました。何だろうと思ったけれど、まだ風もあったし、外に出て行く時間では無かったのでそのまま寝ました。これだったんだなと納得しました。以下がその画像です。

Dscn9915_512

指先でふれてみるとガラスは厚めで、ふれた途端に崩れるもろいものでした。運ばれて落ちた大きめのガラスが、落ちた時の時の衝撃と強風の度に崩れてカシャカシャと音と立てていたのではと想像します。幸いにも薄い鋭利なガラス片より片付けやすい。それにしてもこれは初Flying glassの着地でした。どうせなら飛んできて着地する瞬間が見たかったなぁ。

Dscn9916_512_2

こんな感じで5m四方ほどに散乱しています。写真を撮っていると左隣の庭で隣の住人夫婦が話していました。「それで中身はどこへ行ったのだろう」と。あくまで推測ですが、もしかしたらこのことかもと私。(その時点で私はまだ片付ける音を出していない) ともあれ朝から強い陽射しでとても暑いので、夕方の仕事にすることにしました。ひとつも見落とさずに片付けなければ。芝はマゴ×4たちが大好きな遊び場なので。庭は千客万来、来るものは拒まずです。ようこそ右近庵の庭へ。どうぞ夕方まで芝でゆっくりくつろいでください、ガラスさんたち。しかしきれいだね君たちは。キラキラしてる。(^.^)

現在、台風18号は北日本で荒れている様子。早くおさまるといいですね。
右近庵では今日も蝉たちが賑やかです。遅くに脱皮した連中はフィナーレを締めくくる役割があります。ツクツクボウシたち、頑張っていますよ。ラストは俺たちだぜぃ!まかしとけ!と。
悪天候の連休でした。台風が過ぎた皆さん今日を有効に。まだ居座っている所の皆さん、お気を付けて。どなた様もお元気で。
それでは皆さん、ごきげんよう。    右近

 


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2017年9月17日 (日)

台風ただいま通過中

こんばんは。只今、右近庵は台風の真っただ中です。
朝からまったく台風の気配なしで、陽射しはあるし蝉は盛んに鳴いているし、本当に台風が来るのかどうかと思っていました。午後になって曇っては来ましたが、相変わらず蝉たちは賑やかで、秋の虫たちも加わって大合唱となっていました。相撲を見おわって夕方、まだ気配なし。秋の虫たちはいっそう賑やかで、カエル一族も加わっての大合唱。しかし風は無し、雨の気配も無しでした。それで私は右近庵近辺だけなぜかふだんと変わらないのだろう疑問に思ったのであります。このあたりは山ばかりだからかなと思ったり。

午後九時頃にいちばん近畿に近づくとのことで、そろそろかなと待ってみるが変わり無し。しかし数分後、少し風が出てきたと感じる。テレビではこんな日でも岸和田のだんじり祭りは決行だと、その様子が映し出される。さすが岸和田、台風でも‘やり廻し’はおこなうのだなぁ。と、そんなことを考えていたら、次第に風が強くなる。だんだんと更に強くなる。ビュウビュウ吹いている様子。暴風域に入っているとのこと。しかし右近庵では雨雲がかからず今日は少しも雨が降っていない。各地では大雨の様子だが雨なく、風だけがやっと到着。

強風は約1時間半ほど吹き荒れる。去ったかと思えばまた吹いて、行きつ戻りつした後に、50キロのスピードになり右近庵近辺を駆け抜けて行った様子。その後、一瞬、バラバラっという雨の音がしたが、じきに音は聞こえなくなって、結局、雨は降らなかった。ニュースではタコやイカナゴで有名な兵庫県明石市に再上陸したとのこと。雨の三宮や大阪梅田が映るが右近庵は南部につき雨雲はかからないのか降らない。と、もう風は去ったかと思えばまた吹き荒れ始めている。現在、10時45分。書いてみました。まだ風は吹いていますが、まもなく移動するのではないかと思われます。この後、東海、北陸方面へと駆けてゆくこのTyphoon、なるべく被害をもたらさずにいて欲しいものです。ただいま愛知県、岐阜県、三重県が暴風域に入った様子です。これからこのTyphoonを迎える皆々様、くれぐれもお気を付けください。

ようやく風が遠ざかっていきました。まもなく午後11時。
今日の豪栄道は強かった。それでは今夜はこの辺で。   右近

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2017年9月16日 (土)

明日は暴風雨

皆さん、こんばんは。ごきげんいかが、2355はありません。っと。そう、土曜日は無いのです。
さて台風です。今日は一日じゅう雨でした。さほど強くはないけれど、強めになったり弱まったりし、絶え間なく降っています。夜になって風も少しだけ出てきました。近畿地方では明日、暴風雨となる予想です。庭の植物たちには頑張ってちょうだいと、いつものようにエールを送っておきました。

昨日、私は相撲のことや、サンマの不漁や、珍しく政治的なことも述べていたのですが(ミサイルのことです)、一瞬にして消えてしまうという運の悪さでした。こういうことは時々起こります。残念だと思うこともありましたが、おおかたは「そうか。余計なことを喋るなということだったんだな」なんて思って、消えた言葉に執着は持ちません。すべてはなるべくしてそうなるものだという考え方からです。このようにものごとを考えれば楽ですよ。

相撲の話を少し。これだけの大量休場は初めてですね。ひとり頑張って綱を張る日馬富士は三敗もしてしまったけれど満身創痍で頑張っています。角番の豪栄道は、立ち合いで変化を見せるよくない勝負が二番あったけれど、今日は大関らしい相撲でした。角番脱出から目標を優勝に変えて頑張って欲しいです。好調なのは若手です。阿武咲(おうのしょう)は阿武松(おうのまつ)部屋の若手力士。親方は「白いウルフ」の異名をとったイケメン力士の元・益荒雄(ますらお)関。有望な力士を育てましたね。楽しみです。一敗はその他に大栄翔、大翔丸の計四人です。まだ七日なので先はわかりません。休場力士の多い今場所、晴れて賜杯を抱くのは誰でしょう。楽しみです。

サンマの話はまた次回にします。不漁、困りましたね。
明日は暴風雨になりますよ。どなた様もお気を付けください。
それでは皆さん、おやすみなさい。     右近

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2017年9月15日 (金)

‘台風18号’接近中

また台風です。近畿地方も明日から大雨です。進路予想では日本を縦断するとのこと。雨が強く長く続くようです。全国の皆さん、お気を付け下さい。
私は只今、とっても長い記事を書いたのですが、アプロード中にトラブル発生で記事が吹っ飛んでしまいました。せっかく一生懸命に文字を打ったのにな。(-"-) ションボリ…
目が疲れてしまって、もう一度同じ長さは無理なので、またあした出てくるね。ごめん。

短いですが、それでは皆さん、ごきげんよう。
Be careful!お気を付けて。 おやすみなさい。    右近 (^^)/

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2017年9月 5日 (火)

続・「老猫の幸せ」とは(はるかトーク)

皆さん、こんばんは。はるかです。
この度はご心配をおかけいたしました。幸い、右近が完全に療法食に変えたからか、体調はよくなりました。はい、よく食べています。涼しくなったので、ますます眠る時間がふえています。一日に二十時間ほど眠ってるよと右近は言います。なんせ100歳ですからね。

近頃の療法食は、ずいぶんとおいしくなっていますね。我が息子が腎不全の際、あの子は好きなものしか食べず右近は困っていました。ありとあらゆる療法食のフードを取り寄せては与えていましたが、息子は小食で、それにやっぱりアジとかエビとか腎臓に良くないものなら食べるので、本当に困っていましたね。その点、わたしは何でも食べ、療法食の方がかえっておいしいんじゃないかとさえ思っています。ただ、噛むのが少し難儀になってきているので、ロイヤルカナンのセレクションが、膨らんだフードで容易に噛めて気に入っています。私はウェットフードも好きなので、ヒルズを右近が潰してなめらかにしたものに、さらに少量の水を加えたものを舐めています。

あの人は、つまり右近は先日、たまにアジやイワシを与えてもいいですかと先生に聞いていました。他のモノを食べないなら仕方が無いですが塩分が…と先生。「分かりました。これは私自身の問題です。ありがとうございました」と帰って来ました。アジやイワシは生でも海水の塩分が含まれているし、タンパクも取り過ぎはよくないのです。わたしに与えたい右近、たまには食べたいわたし。買い物から帰ってきて車の音がすると、わたしはもうワクワク。お魚のおみやげがあるかしらと。右近は心を鬼にして私に豆アジや小さな鰯を与えなくなりました。でも心の中ではこう考えているのです。あと何年も生きないんだから、たまには好きなものを食べてもいいんじゃない、人間だってそうじゃないか…と。いま右近はその葛藤で悩んでいます。愛息に魚を与えすぎたことを右近は今でもたいそう後悔しているので、やっぱり与えない方がいいのだろうかと。

人間ならば選ぶのは本人です。飼った猫にどんな生き方をさせるか、何を食べさせるかは、飼い主が決めることです。わたくしはるかの場合、幼いころは野山で狩りをし、自活していました。エサをくれる家を何ヶ所か持っていましたが、狩りはエサを求めるためだけでなく、とてつもなく面白いことであり、ハト、スズメ、コウモリ、モグラ、野ネズミなどを捕まえては食べていましたっけ。正直なところ、それら獲物はフードよりもずっと美味でありまして、捕まえる楽しみと人工のフードにはない美味しさがありました。そんなわけで獲物を仕留められない時に右近庵ほかに立ち寄って腹ごしらえをしていたのです。はるかちゃんは、ちゃっかりしてるね。腹ペコになるとやってくる。右近はそう言っていました。何度目かの妊娠で4匹すべてが育ちそうだったとき、右近庵に1匹ずつくわえて運び、物置きの下に住みついた時から、わたしは半飼い猫みたいな贅沢な暮らしになりました。右近は喜んで子育てを手伝ってくれました。それでもわたしは時々、狩りに出かけました。何と言いますか、それは猫という生き物の性(さが)とでも申しましょうか。やめられませんでしたね、狩り。子どもたちは少しも獲物を食べず、恐そうに遠くから眺めているだけでしたけれど。その後に魚というものの味を覚え、いたく美味しいものだと知りました。本音は食べたいですよ。でもね…・これ以上長く生きていても楽しみが無くなってきているし…。右近も悩むところでしょう。

あら、わたしとしたことが。元気にしていることをお伝えするだけのつもりが、ついお喋りをしてしまいました。では最後にわたしの希望を皆さんにだけお伝えしましょう。長い間わたしは生きてきました。でもあのダッコ様にはまだ4年と5ヶ月ほど足りません。右近は出来るだけ長くわたしに生きていてほしいのでしょうか。それとも適度に楽しみ、この場合は食べる楽しみのことですが、身体によくなくても、たまには猫らしく魚も食べさせてやりたいと考えているのかもしれません。敷地から出ることも無くなりました。トラトラグループも居なくなりました。今となれば意地悪をした小春でも遊びに来てくれればと思っています。えぇ、小春は元気にしているそうです。ご安心を。眠ってはまどろみ、庭で誰か来ないかと待ちわび、息子が帰ってくるんじゃないかと待ちわび、やがて家に入って右近のベッドで眠る生活は、幸せなのかどうか分かりません。右近は老猫の幸せは何かと常に考えてきました。体力が無くなった今、わたしも右近の思う暮らしが幸せだと思います。食べる心配がなく、安心できる場所に居ること。昔の賑やかだった頃、ボス黒と恋をしていた頃、子育てにいそしんだ頃、そんなことをうつらうつらまどろみながら思い出している時、わたしは確実に幸せなのだと思います。でも意地悪をしない猫仲間がいつも視界に入ればもっと幸せだと思います。

涼しくなりました。庭のレンガタイルの上でコロンコロンできるようになって嬉しいです。
それでは皆さん、ごきげんニャオ。2355、今夜は猫の日ですよ。   はるか=^_^=

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本日のはるかちゃん。せっかく気持ちよく眠っていたのに、私がまたカメラを構えて不機嫌に。リラックスして眠っていたのにパッと起き上がって身構えるところは野良ですね。野生ですね。私にさえも警戒心を今でも持つところ。そこが魅力のはるかさん、バリノラです。

はるかちゃんは首から上に黒い毛が多いサビ柄です。そのため離れた所から表情がわかりにくい猫です。特に目のあたりは分かりにくいです。よ~くご覧ください。薄眼を開けてジッとこちらを睨んでいます。そう、これもヒョウタンツギっぽい。本当はまん丸の目で可愛いのに…。先日も医院で他の方から誉められました。目がまん丸で可愛いですねと。その方はご夫婦で高価そうな二匹の、それはそれは上品で可愛い猫さんを連れていました。私は生涯、野良専門。最後の野良猫が、野良の鑑(かがみ)みたいなこの可愛いはるかちゃんです。この庭で、彼女はきっと幸せなんだと思いたい今日この頃です。 右近

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2017年9月 4日 (月)

やっと30度を切って涼しくなったぜぃ!

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今日、大阪でもやっと最高気温が29度となり、30度を切りました。やれやれ。
これは昨日に写したユリです。背丈は120センチ以上も伸びた茎に3つの花が開きました。“やったぜ、涼しいぜ。ばんざーい!!”と真ん中の子が言っています。一本の茎に咲くユリの花は開くのに時間差があります。どうやらこの子がラストに開いたのかいちばん勢いがいい。それでセンターに。

この夏、西日本でもカラリと晴れた夏らしい日は数えるほど少なかったです。晴れているなと思ったら曇ったり、この画像のように青空が黒い雲に覆われることが多い夏でした。ピーカンの夏はもう無いのかな。暑さもカラリと晴れるとそれはそれで気持のいいものです。曇りがちの、湿気の多い、気温の高い夏は、とてもしんどい夏でした。昔のような夏はもう来ないのかな…。小学生の夏休み、毎日かならず絵日記を書かなければならなくて、お天気も記入していました。その頃は30度というと、うわぁー暑いと大騒ぎだったけど、今は西日本で真夏に30度なんて、そんな過ごしやすい所なんてないものね。今後も更に暑い夏や雨ばかりの夏など各地で気候変動の激しい夏になって行くのでしょうか。困りましたね。

何はともあれ朝夕は涼しくなってきたので、家の中で動きやすくなりました。久々にきのうはずっと料理をしていました。一週間分の夕食をお弁当のようにして冷凍しました。ガスの前にしばらく立っていられる有難さを感じました。夏の間は短時間の調理でサッと食べて台所から逃げるように去っていましたが。急に涼しくなると、つい先日までのあの暑さは何だったのだろうと思ってしまいます。やっと家の中や庭で動きやすくなりました。庭でゆでダコ状態になることも無くなりました。日に何度もシャワーを使うことも。ありがたや。とにかく暑い夏でした。

夏の名残りを感じる簾の前でも一枚。実は二枚とも、左手に花を持って写しました。庭に咲く花は切らない主義だったんだけれど、ユリ類は切り花にするようになりました。その方が長く咲いてくれることが分かったからです。外では風や雨で花びらがどうしても早く傷んでしまうからです。室内の方が長く咲き、いい香りをしばらく漂わせてくれます。それに、どんな花でも、特に球根植物は、まだ見頃だと思っても早めに切ってあげる方が植物にとっていいことなのです。花を咲かせている間じゅう、その植物は大きなエネルギーが必要になるからです。球根植物は特に花は早めに切り、光合成をしっかりさせてあげ、それが終わると茎を短く切ってあげてください。

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西日本では今週の半ばにまた気温が高くなるようです。それもいいですね。アッサリ去っていかれるのも少しばかり名残惜しい。ひと夏使った簾はけっこう傷んでしまいました。私が此処から勢いよく簾をめくり上げては何度も出入りしていたからなぁ…。
“あばよ夏。咲くまでの間、暑かったぜぃ。また会おうぜ!”とセンター君。

それでは皆さん、今週もお元気で。ごきげんよう。    右近

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