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2017年11月20日 (月)

親方間にある複雑な裏事情との関連

こんばんは。今日も寒い一日でした。
私はようやく復帰しつつあります。今日は一度も横にならずに居られました。

稀勢の里、心配ですね。焦りも見えてきました。丁度、なかなか綱に近づけなかった頃のようです。心身ともにとても心配です。苛立ちが伝わってきます。

引き続き暴行事件のことです。貴乃花親方のこの度の行動は、八角、伊勢ヶ浜両親方に対する遺恨から来ているとの見方があります。過去の理事長選において、八角親方が取った行動や決定その後の配属部署に関し、貴乃花親方が快く思っていないということは私も知っていました。巡業部長と言うのは格下で、左遷だと言われていました。

理事長戦で、ただ一人だけ貴乃花親方に投票した伊勢ヶ浜親方が、裏切り行為を働いたふしがあるのは私もこの度はじめて知りました。それよりさかのぼる理事選で、伊勢ヶ浜親方に貴乃花一門の票を分け、その礼として伊勢ヶ浜親方が貴乃花親方に一票を投じるも、それより先に伊勢ヶ浜親方は八角理事長に寝返っていたのだというのです。伊勢ヶ浜親方も、いずれは自身が理事長にとの願望も強いでしょう。知らなかったなぁ、そんなこと。これが事実だとすれば貴乃花親方の相当の怒りは理解できます。

しかし私たち一般のファンにはそこまでの複雑な関係や貴乃花親方の遺恨は、ことこまかに把握出来る訳ではありません。また貴乃花親方もそれについて表立って口にすることは出来ません。かつて貴乃花親方は、相撲人気を高めるためにずいぶん張り切っていました。大阪場所でも満面の笑みで客たちを迎えるために立っていたのを覚えています。華やかさが似合う彼は、おもてから姿が見えなくなる裏方仕事の巡業部長に満足できなかったのかもしれません。

上記の事が事実だとすれば、伊勢ヶ浜親方の謝罪に応じず、陰で行われようとしていた示談にも応じなかったことは頷けます。ただ、ただですよ、そういうことは世間では殆どの人々が知らないことで、貴乃花親方もそれらについてカメラの前で話せる類のことではありません。したがって日馬富士の暴行事件で、報復を考えたとしても不思議はありません。そんな裏事情は興味をもって調べた人や、よほど角界の裏側に詳しい人しか知り得ません。これを知って以後、私は貴乃花親方の気持を理解することができました。

しかし一方で、世間の目には謎の行動であり、大人げない無言と映ってしまいました。その結果、貴乃花親方に冷たい視線が注がれることとなり、今後は悪者にされていくのではないかと心配します。もう少しいい方法は無かったのだろうかと考えてしまいますね。でも無いですね。裏事情はおもてでは言えないし、内々済まされ、好条件を提示されても応じるような貴乃花親方ではありません。とにかく真っすぐな人なのです彼は昔から。だから昔、お兄ちゃんを勝たせるために無理に負けなければならなかった勝負は断腸の思いだったと思います。(おっと、言っちゃった。許されるでしょう、私は一般人のファンだから)

この事件に関して貴乃花親方が何を望んでいるのか未だ明確ではありません。八角理事長の失脚と、伊勢ヶ浜親方に横綱を失わせることでしょうか。いずれにしても気の毒なのは力士たちです。相撲が取れるのにとれない状況だとすれば、貴ノ岩が最も気の毒です。暴行したのはいけないが、謝罪を受けてもらえず先が見えずに不安に苛まれている日馬富士にも同情の余地があります。親方間の水面下での裏切りや冷たい仕打ち、そして生まれた遺恨が現役力士たちに相撲を取らせない状況は、避けるべきであると思います。相変わらずニュースで取り上げられるこの事件、何処へ向かうかについては貴乃花親方にかかっています。黙っていることで、こうしてメディアで裏の情報が出てくることは狙いの一つなのでしょうか。今後、解決策はあるのでしょうか。

稀勢の里を観るのがつらくなってきました。もう休場して欲しいです。今場所はもう頑張らなくていい。頑張らないで欲しい。あぁ、「運」はまだ彼に回って来ないのかなぁ…。一方、貴乃花一門の力士たちは伸びています。元気がありますね阿武咲も貴景勝も。共に貴乃花一門の楽しみな力士です。

それでは今夜はこの辺で。暖かくしておやすみください。ごきげんよう。
(あれれ、いつもと違うヴァージョンだ)    
右近

 

 

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