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2017年12月12日 (火)

双方に求められる柔軟性 「相撲協会vs.貴乃花親方」

こんにちは。今日もご訪問ありがとうございます。
冷え込んでいますね。午前には右近庵でも小雪が舞いました。

さて今日も相撲の話から始めます。
日馬富士の書類送検が完了しました。昨日は危機管理委員会から鑑山親方が種類を届けに貴乃花部屋に行きましたが、また会えずに終わりました。協会はおそらく書類送検をもって捜査が終了したと理解しているのでしょう。しかし貴乃花親方は地検の結果を待ってと考えているようです。つまり起訴されるのか、されないのかが明確になってからという意味で捜査終了後には協力すると言ったのだと思います。

貴乃花親方は日馬富士が辞める必要はなかったと発言していますが、彼はその時に同席していた力士たちの暴力容認も同罪だと考えているのです。私もそう思います。直に暴力を加えたのは日馬富士ですが、1~2分の間、見ていただけというのは罪に問われるべきだと私も最初から書いてきました。貴乃花親方が抗議しているのは日馬富士ひとりではなく、ココが一点めです。貴乃花親方は日馬富士の引退をなぜ協会はサッサと受理したのかとも言っています。引退は誰も望むことではなかったのです。

ここで余談ですが暴力があった10月の26日未明、貴ノ岩は流血をおしぼりタオルで抑えて宿舎へ帰ったと言われています。その後に横綱たちはラーメンを食べ、午前2時頃、通りがかりの女性に白鵬が「飲みにいきませんか」と声をかけ、日馬富士はその女性が乗っていた自転車を貸して欲しいと言って乗り、酔っていたせいか一瞬にして転びます。付き人が起こすと日馬富士は女性に向かって「あなたのせいですよ」と言い、付き人も「そうです、あなたのせいですよ」と言ったと本人が顔を出さずに答えているのをテレビで観ました。(ラーメンと自転車の時間的な前後関係は確認できません) ラーメンを食べた云々はともかく、これが事実なら横綱たるものが酔って悪ふざけを通りがかりの女性にするのは如何なものかと思います。この報道は以後はされず、もし事実なら横綱たちにとって都合が悪いので、何らかの手段で漏れることを封じたと思われます。実話なら国技としてある相撲において、横綱がそのようなことを言ったりすることは、もってのほかと国民は思うでしょう。

本題に戻ります。次に貴乃花親方が怒り頂点に達したのは、貴ノ岩が大怪我をしたにも拘わらず、11月3日に鳥取県警から電話連絡があって初めて暴行事件を知ったとされる協会は、そのことで緊急の理事会を開いて公表もせず、無言のまま11月12日から開かれた九州場所に日馬富士も白鵬も何食わぬ顔で出場していたことです。貴乃花親方はこの件を知るとすぐ10月27日に広島から鳥取に出向いて被害届を出しましたが、以前から親方は協会をまったく信用していないので、警察に任せることを即断したのです。これは正しいやり方で非難に当たりません。けれども11月3日に「わからない。階段から落ちたと聞いている」といった発言には首を傾げます。暴力があったと警察からの電話であることから、自身で届けたことを知らないとトボケる必要はなかったと思います。伊勢ヶ浜親方は初めて知り、驚いたようです。そしてすぐに謝罪したとも伝えられています。

貴乃花親方の怒りは場所が始まってさらに煮えたぎります。協会は事情を把握しているのに、関わった力士たちは何くわぬ顔で出場していたことにより怒り心頭となります。そのため貴乃花親方が親しいスポーツ紙へのリークをみずからしたのではないかと言われています。日馬富士は初日から連敗の後、休場となりました。そして場所が終わる26日、白鵬が場違いな万歳や、二人を土俵に戻すなどトンチンカンな恥ずかしいことをやったのです。協会は11月3日に知ってから、そして場所が終わるまでの日にちをどう過ごしていたのでしょう。報道は過熱し、場所後の3時間半に及ぶあの理事会の内容も謎のままです。

昨日に書類送検が完了し、それでも貴乃花親方は沈黙しています。協会は巡業の休場届を出して欲しいと部屋に出向いたり、その後も文書でで言われたと書類を持参しています。どちらも不器用きわまりないなというのが私の感想です。歩み寄りが双方にまったく見られないですね。貴乃花親方はつまらない小さな嘘をついたり、居るのに出てこないといった子どもじみたことは控えるほうがいいですね。完璧主義者であるとすれば、どこも突っつかれないように振る舞えばどうでしょう。わざわざ訪れた人に門前払いをするのも大人げないことです。礼を欠くことでもあります。もしも書類送検ではなく、起訴か不起訴かの地検の判断を待っているなら、その旨を協会に言葉で伝えるべきだと思います。

このまま無言を続けることは、せっかく世論が貴乃花親方を加勢し始めているのに、度が過ぎた無言が世間を敵に回してしまいます。そこが彼の不器用なところです。また協会もピリピリするあまり、決められたことはマニュアル通りにきちんとやっているんだとアピールするためなのか明らかに巡業を休場する貴ノ岩の休場届を出して欲しいと出向いたり…。ここは柔軟に、この度は休場と理解し、引き続き療養して早い回復を願っているという旨の文書を送付するくらいのことが何故できないのでしょうか。双方とも柔軟さに欠ける点が、この一件の終了を遅らせているように思います。みんなお相撲さんだったからなぁ。四角四面すぎてね。中は丸い土俵なんだけど。双方とも頭が固いですね。協会も役員や全然わかっていない委員、貴乃花親方は胡散臭い坊さんなど放っておいて、頭のキレる、柔軟性のある、30代から40代くらいの若い人材を幅広く顧問に迎えて進めればうまくいくかもしれません。双方が不器用過ぎて見て居られない様相を呈しています。しかし勝手に親方のメールを公開する坊さんなんて、それだけで信用できないけどなぁ私なら。何?あの坊さん。ぶつぶつ…。

相撲に興味のある皆さん、ない皆さん、お読みいただきありがとうございます。
寒いですから暖かくしてください。 ひとまずこれで失礼いたします。
少し回復。次は神戸の話が出来ればいいなぁ。それでは皆さん、ごきげんよう。   右近  

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