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2017年12月 2日 (土)

尚も残る疑問 日馬富士が激昂した本当の理由とは?

こんばんは。今日は広い地域で晴れました。しかし沖縄は雨マーク、新潟や札幌などでは曇りマークがついていましたね。

また相撲の話です。その前に、急激なアクセス増加の理由が私には正確に判っていません。相撲のことを書き始めた頃からなので、勝手に相撲のことに興味がある皆さんがお越しだと思っていますが、そうでないかもしれないことに気付きました。長年ブログを運営していると、不思議なことがよく起こります。この度のように、ある日、突然、うなぎ昇りにアクセスがふえることがあるといったこともそひとつのです。それには様々な理由があります。例えば、どなたかがTwitterで紹介してくださった、あるいは大きなサイトを運営する方が紹介してくださった、私が取り上げた洋楽の和訳や、その曲をYouTubeで紹介したのがお気に召した、はたまた年末には、おせち料理に関する過去記事にアクセスが急激にふえることもあります。それはPV(ページビュー)を調べれば分かりますが、今の私は持病の症状のひとつである強度の眼の乾燥のため、パソコン作業に向き合える時間が制限されており、記事の更新以外に眼を使う余力がありません。そういう事情で急激なアクセス増加の理由が分からないまま、勝手に相撲だろうと考えています。これが違っていないことを願って、今夜も相撲の話をします。(もし洋楽や訳詞で来て下さった皆さんだったらどうしよう…)

とりあえず相撲ではないかとの希望的観測のもと、今日も相撲の話をします。
日馬富士は引退記者会見で暴力をふるった理由を、スマホをさわった貴ノ岩に対して注意をすると反抗的な態度をとったからというようなことを述べていました。語る彼の顔を私は凝視していました。そして思いました。これは本当の理由ではない。いかにも有りうることですが、そうではないのではと考えたのは、日馬富士と幼なじみだった日本在住の女性という人の証言を数日前にテレビで観ていたからです。日本語が上手なその方はこう話していました。事件後に日馬富士から電話があり、女性が詳しく訊くと彼が話したそうです。激昂して暴力をふるったのは、貴ノ岩が許せないことを言ったからだと。レポーターが、それはどういうことですかと尋ねると、テレビではとても話せないことですと流暢な日本語で女性は答えていました。

私もそれが何かを考えました。しかし事件発覚後すぐだった為、私の頭には何も浮かびませんでした。けれど数日前からモンゴル人力士たちによる「星回し」の疑惑が浮上しました。そのうちテレビやラジオでもそのことについて語る人たちが出てきました。週刊新潮もそのことを記事にしました。「星回し」というのは、仲間内で勝ち負けを与えたり譲り合うことです。つまり八百長のことです。ある報道では貴ノ岩が「あなた方は金と八百長で横綱になったではないか」と言い放ったとありました。もしこれが事実であれば、日馬富士が激昂するに値する理由だと考えても不自然ではありません。少なくとも、まだ態度が悪かったからリモコンでというのよりも信ぴょう性があります。その女性がテレビでは言えないくらいひどいことだと言ったのも理解でき、頭に来てリモコンに手がというのも分かります。しかし真相は不明です。

当時、居合わせた力士たちの証言は、ほぼ一致したとされています。口裏合わせはすでに出来ていたとの疑いもありますが、たいていの場合それは珍しいことではないので、取り調べには問題ないとのことです。先日の危機管理委員会の発表でも同じ内容が伝えられました。しかしそれは少々眉つばだなぁと思って聞いていました。裏があることを薄々気付いたとしても、委員会という場では暗黙の了解のようなものがあって、それ以上は状況を悪くさせないために、まことしやかに嘘が語られることもあるのかもしれません。日馬富士は果たしてすべて真実を語ったのだろうか。どうせ助からない身の自分が、背負えるだけ背負い、これ以上はモンゴル人力士の同胞や、相撲協会へのダメージを与えないでいようと考えてのことならば涙ぐましいかぎりだと思います。

「日馬富士暴行事件」。毎日この文字を見ないことがありません。当の日馬富士はこの文字を見るのが本当に辛いことでしょう。ぶっ壊してもいい。本当のことをすべて語って相撲協会やモンゴル力士会を木っ端みじんにしてみるのもいいいかもしれません。となると日馬富士は案外、貴乃花親方と通じるところがあるかもしれないなぁ。あり得ない話ですけれど。加害者でありながら何かを守り誰かをかばって自分だけ去っていこうとする日馬富士が不憫に思えるのは何故でしょう。これらがもし事実だとすればの話ではありますが。

今日も日馬富士は鳥取県警で9時間も聴取を受け、東京へ帰りました。早く終わって休ませてあげたいですね。彼ならば、きっと新たな人生を歩み出すのにさほど時間はかからない。私はそう思っています。禍福は糾える縄のごとし。(かふくはあざなえるなわのごとし)=人生は幸福と不幸が、より合わされた縄のように交互にやってくる。先場所に優勝した彼が突然の引退。それもこれも、あの憎らしい男が、あの‘親睦会’とやらに日馬富士を巻き込んだから起きたこと。なんだろう、この理不尽。また腹が立ってきました。もし今、この事件の種を撒いたのは自分だと白鵬も引退したら、久しぶりに私は白鵬を誉めるかもしれません。あり得ない話でしょうね。

長くなりました。もしあなたが相撲でお越しになったのでは無ければごめんなさい。今日も相撲です。
相撲でお越しになったあなた、もう少しの間ボソボソと喋りたいと思っています。宜しくお付き合いください。

土曜日です。私は今日また病院へ行って注射をし、郵便局に寄って帰宅しました。ショートコートの下にダウンのベストを着ていたら車で暑くて。昼間はポカポカでした。明日も晴天のところが多いですね。北では曇りや雨の予報です。寒いんだろうな。暖かくしてください。

楽しい日曜日になりますように。お仕事の皆さん、ご苦労様です。
それでは皆さん、ごきげんよう。     右近

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