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2018年3月21日 (水)

なさけない‘大関相撲’豪栄道

こんにちは。ただいまテレビで相撲観戦中です。

会場までは一時間ほどで行けるのに、ここ数年は行くことが出来ずもっぱらテレビで観ています。会場で観ていると何とも言えない雰囲気があり、癒されます。鬢付け油の香りがそこはかとなく漂い、呼び出しの声や柝の音も心地よく、非現実的な世界に居るような感じです。時間が過ぎるのも早く感じ、もう上位の取り組みかと思うほど時がたつのが早いです。しかし取り組みがよく見えるという意味ではテレビの方が勝ります。テレビカメラは一部始終を映し出してくれますから。

前置きが長くなりました。昨日の豪栄道にはガッカリしました。ご当所の大阪で地元のファンが多い中、あの相撲は無いでしょう。観客はどよめきと溜息で何とも言えない空気に包まれました。三敗しているとはいえ大関です。横綱に横綱相撲が期待されるのと同じように、その次の地位に居る大関にも大関相撲は当然求められます。それを何でしょう豪栄道は。(-.-) なさけないことでした。親方の境川さんが審判長を務める目の前で、よくあんな相撲が取れるものですね。白鵬や鶴竜も優勝を決める大事な勝負で立ち合いの変化をしたことがありますが、そんなことをする横綱を私は横綱だと思っていません。

それと同じことをした豪栄道も、しばらくは大関とは認めないことにしましょう。力いっぱい正面から向かってくると分かっている栃ノ心にひどいことをするものです。ルール違反ではないからしてもよい。そういう声も白鵬の件でありました。それは当人が決めることかもしれません。誇りを捨てるか維持するかです。何よりも高い入場料を払って観に来ている観客に失礼なことです。その観客は力士たちをよく見ています。取り口からその人そのものを見抜いています。力士はそれを心に留めておいて欲しいものです。

メンタルの弱さといえば双璧が稀勢の里と豪栄道。昔からそう思って観てきました。ただ、稀勢の里は横綱になる前から立ち合いで変化するような相撲は見たことがありません。その点は師匠の隆の里に叩き込まれたものと思います。☆をひとつ欲しいがために魂を売るような相撲を取ることは如何なものか。大関も地に堕ちたと言わなければなりません。人気のある力士とはいつも真っ向勝負です。そんな力士は地位に関係なく人気があります。私もそういう力士が好きで応援してきました。

さて中入りの土俵入りが始まりました。豪栄道には相変わらずものすごい歓声です。(会場ではもっと大きな歓声ですよ) 昨日のような相撲は改めて大関相撲を見せて欲しいと思います。高安が頑張っています。応援しましょう。それでは皆さん、ごきげんよう。   右近

 

 

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