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2018年4月28日 (土)

この時期の草花の手入れ パンジー・ビオラ

こんばんは。今日も快晴、朝から強い陽射しで午前は庭へ出ることができませんでした。夕方になってようやく出ることができました。私が紫外線を避けなければならないのは、紫外線を浴びることにより、免疫が異常に働いて私自身を攻撃するため、即座に症状が出て具合が悪くなってしまうからです。単に日焼けする、シミやシワの原因となるからという理由ではありません。何かと不自由ですが、もう慣れました。こんなふうですから寒さがやっと終わってホッとする暇も無く、毎年この時期からは外出を控え、相変わらずの自宅に籠りがちな生活となります。

そんな訳で私にとって庭の存在はとても大きく、年齢を重ねるにつれ作業が負担となってきましたが、せずには居られないので身体が動く限りは可愛い植物たちの面倒をみていこうと頑張っています。しんどいけれど植物たち、虫や鳥や庭に棲んだり去来する小動物との交わりはとても楽しいものであり、かれらの生きる力の凄さに感銘を受けることもしばしばです。私は人様と関わると神経をすり減らして消耗してしまいます。かれらとなら決してそれは無く、むしろ学んだり励まされたり、応えてくれる優しさにふれて嬉しかったりと、多くの恩恵を与えてもらっています。今日ね、大きな殿さまガエルがピョーンといきなり高くジャンプして驚かせてくれました。そしていい声を聞かせてくれました。もうカエルだらけです。

前置きが長くなりました。それでは今日はパンジーとビオラのこの時期の手入れについてお話しします。ガーデニングが好きな皆さんはよく御存知のことでしょうが、可愛いから買ったけど、パンジーやビオラの茎が伸びてみっともなくなった、そろそろ終わりみたいだけど、どうしたらいいの?という皆さんにお伝えしましょう。では、まずパンジーやビオラから。花は咲いているけれど、系が伸びてなんだか元気がなくなって来ていますね。もう一度、買った時のような元気な花にするには「大胆な切り戻し」をします。

『切り戻し』というのは、伸びた茎を切って短くすることです。いつもしている‘花がら摘み’ではなく、きれいな花が咲いている状態であってもバッサリと切ってしまいます。20㎝ほどにも伸びた茎があるかもしれません。それをそのまま置いておくと、せっかく長い期間を咲くのに間もなく元気をなくしていくでしょう。では、どのあたりで切ればいいのでしょう。根元から茎の三分の一あたりを目安に切ってください。その時に新芽が出ているのがあればその上で切ります。しかしあまり気にせずバシバシと切ってやっても大丈夫です。

その他にすることは、根元や周りの土の部分に花や葉が枯れて落ちているものを除去してあげます。その次にすることは、頑張って咲いてきた間に根元がむき出しになっグラグラしていることが多く、株元に土を補充して最初に植えた時のように土を高めに盛ってあげます。それが終われば水をやり、切ってすぐは直射日光の当たらない場所に置いてください。

このようにしてやると昨年の11月に買って植えたパンジー・ビオラは今年の6月頃まで咲き続けてくれるのです!蒸し暑くなると病気や害虫にもやられやすくなります。そういう意味でも株をスッキリと風通しよくしてあげると、また元気を取り戻して元気に咲いてくれます。週に一度の液肥も喜びます。しかし水のやり過ぎ、肥料のやり過ぎは禁物です。表面の土が湿っていたら水はやりません。根ぐされしますから。乾いていたらたっぷりの水をザ-ッと与えます。もちろん花がら摘みはこまめにしてあげてください。

ところで私は切り戻しをする時、どんな花も家の中に飾ります。きれいに咲いている庭の植物をわざわざ切って家の中に飾ることはしないのですが、この時ばかりは飾ります。陽のあたる所で可愛く咲いた八重咲きフリル咲きのパンジーはガラスポットの中で甦りました。可愛いよ、君たち。みんな、いいお顔だね。

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連休がスタートしました。お休みの皆さん、そうでない皆さん、私のように365日が連休の皆さん、どなた様もお元気でお過ごしください。それでは皆さん、ごきげんよう。  右近

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