2018年6月13日 (水)

アナベルが好き

私はアジサイが大好き。なかでも白いアナベルがいちばん好き。

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アナベルは日本で見る本アジサイとは異なる。元はアメリカ原産の野生種の低木落葉樹。いま私たちが目にするものは観賞用に品種改良されたもの。和名では「アメリカノリノキ」。
このアジサイの魅力は何といっても花色の変化。最初は濃いグリーン、次に薄れたミントグリーンになる。そして真っ白へと移行する。他のアジサイに無い楽しみ方は秋色の枯れた姿。それもまた趣がある。このように長い期間を楽しませてくれる。

 

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緑色が進んできた。こんもりとした‘花’も次第に大きくなってきた。右上の花(ガク)にハナムグリが居る。お分かりだろうか丸みの左側、下方に止まっている。楽園を独り占め。

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2018年5月21日 (月)

あじさい『ダンスパーティー』

おはようございます。こちら今日も朝から強い陽射しです。水やりをしただけで背中が熱くなってしまいました。

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これは「ダンスパーティー」という紫陽花です。うまく名付けたものですね。
13日に長女から贈られたものですが、欲しかった種類で嬉しいです。アジサイは小雨の日が好き。でも太陽も大好きな強い植物です。私はアジサイが昔から大好きで、これで8株めになります。あとはみんな今は庭植え、どれも大きくなっています。この子もしばらく鉢植えで、その後は地植えにします。アジサイは水を大量に必要とするので、地植えに向いています。鉢植えの場合はこの前のラベンダーとは異なり、ポリ製の方が水分を維持できますよ。素焼の鉢は通気性がいい分、アジサイのように大量に水が必要な植物には水切れが起きやすいです。

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これは上の画像から2日後。曇りの日に撮影。昨日、庭仕事を手伝いに来た長女が、花色が変わったねと言いました。そう言えばもう少しピンクがかってもいたような…。私が使った土のせいかもしれません。アジサイは土のPH度(酸性度)により花色が異なります。酸度が強いと青くなり、アルカリ寄りになるとピンクにやパープルになります。面白いですね。同じ日、次女からはアマゾンギフト券が届いたので、前から欲しかった土のPH測定器を買おうと思っています。アジサイの花色を変えてみたいとずっと思っていたので。
相変わらず世の中では、世界では、さまざまなことが起こり続けています。それらに関心が無いわけではありません。何事にも興味は持っています。憤りも感じています。しかし今は一日の体調を維持すること、そのために一生懸命に三食の食事づくりをすることにいちばん重きを置いています。それだけで疲れてしまうこともありますが、「食」こそ最も大切なことと考えています。薬を絶ったことにより改めて気付かされた事実です。皆さんもご自身の健康のため、口に入れるもの、その量や質をよく考えてくださいね。若い人たちには特に訴えたいです。貴方の今の食生活は、20年後、30年後の貴方の身体を左右することなのですよと。がんばって、いい食生活をしてください。
相撲は今ひとつ盛り上がりませんね遠藤も休場になってしまって。でも栃ノ心がいいですね。大関陣がふがいないのでぜひ大関に昇進してもらいたい。白鵬をやっつけて、目指せ優勝!

そうだ、ご報告。チューリップの話には少し時間が必要です。今、私が多忙なこと、目があまり使えないこと、最もよく使うPCが気分屋で不調な日も多いこと(私みたく)などです。今週いっぱいは家の工事や通院もあり出来そうにうありません。来週あたりから書けたらいいなと思っています。因みにチューリップはあれから糸が短くなり、花びらが風に動かなくなったり、かと思えばまた糸が長くなって今は気持よさげに、ゆらりゆらりと揺れています。まだ頑張っています。ご安心ください。どうか気長にお待ち願います。
あぁ、よかった。今日はPCの機嫌がよかったみたいです。最後まで書けました。
今日も元気でお過ごしください。それでは皆さん、ごきげんよう。 右近

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2018年5月15日 (火)

闘うチューリップの幼い頃

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11日、13日に掲載した孤独に闘うチューリップのことですが、今日は再びそれに関する記事です。その頑張るチューリップ君にも、こんな可愛い幼児の頃がありました。(右端の子です)

このプランターには5個の球根を植えました。どの球根が何色か。それは分かっていませんでした。咲いてみると偶然にも同じ色で同じ種類のチューリップが並びました。それらの球根は小さなものでした。咲いた時も隣のボルドーさんやサーモンピンクさんにくらべて小さな花でした。そんな仲間も短い生涯を終え、居なくなってしまいました。桜と同じようにパッと咲いて、パッと散っていきました。「でもボクは、まだ頑張っているんだ」 そんな声が聞こえてくるようです。

毎年、庭にチューリップが咲きます。植えっぱなしの球根が、また出てくるのがほとんどです。もう出て来なくなったものもあるので、時々、新しい球根を植えます。通常は地植えにします。しかし昨年の12月、なぜか25個の球根を5個のプランターに植えました。庭に今年も咲いたもの、新たにプランターデビューをしたもので、庭はカラフルな春となりました。元気に咲いたかれらは、咲いた数だけの物語を見せてくれました。

今年はなかでもこの右端に咲いたチューリップとその左に咲いた同種の花は、毎日、目が離せないほど熱い恋物語を演じてくれました。今も最後の一枚の花びらを、いつ落とすのか気になって目が離せません。これは私たち人間の一生に重ね合わせることの出来るほど壮絶なものです。今なお頑張る一輪のため、私は写真を撮り続けてきました。ここまで生きたチューリップを見たことがありません。見たことが無いものを見た時には書く。それこそが書くに値すること。現在も頑張っているチューリップの生涯を、シリーズで不定期にお知らせいたします。  右近

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2018年5月14日 (月)

届いたラベンダーの苗を植える

こんばんは。予報通り今日は陽射しがたくさんある日でした。植物たちは嬉しそうにしていました。
さて植物の苗を植えるにはということについて、今回はラベンダーで御説明します。
販売されている苗は4~5センチくらいのビニールポットに入っていることが多いです。その大きさの場合の苗を鉢植えしました。

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それくらいのビニールポット苗は、5~6号鉢に植えます。鉢はいろいろな種類があります。軽くて丈夫なポリの鉢、従来の素焼の鉢、陶器の鉢などさまざまです。それぞれに長所や短所がありますが、その植物に合ったものを選ぶのが基本です。たとえばラベンダーは乾燥気味が好きな植物で、水気が多いと根ぐされしやすいです。よって通気性がいい素焼の鉢が適しています。
上の画像は5号、6号鉢です。直径15~16㎝です。底に穴があるので鉢底ネットを置きます。無い場合はオクラなどが入っているネットで代用できます。次に鉢底石を置きます。従来はそのまま入れましたが、最近はネットに入れることが多くなりました。ネットに入ったものも売っています。私は、これもオクラなど少量野菜が入ったネットを捨てずに撮っておいて利用します。石を入れて口を底の方へ折り曲げておきます。
次に土を入れます。今回は自分で土の配合はせず、ハーブ用の土を利用しました。水はけをよくするものが配合されているので楽です。まず少しだけ土を入れ、次にビニール苗ポットを片手の掌に置き、もう一方の手指の間に主軸を挟むようにし、ポットを逆さまにします。決して茎を引っ張ってポットから外そうとしないようにしてください。ビニールポットが外れたら、根鉢が張っていれば根にタテの切りこみを入れておきます。根鉢がまだしっかり出来ていない時は崩さず、切りこみも入れずにそっと土の上に置きます。あとは周りに土を入れます。根元に新芽が出ている場合、それを土から出るように気を付けます。入れ終われば周りを棒などでやさしく突いて、土が行き渡るように確認します。最後にたっぷりの水をそっとかけ、日陰に置きます。1~2週間は直射日光を避けましょう。水は土の表面が乾いた状態になるまで与えません。湿っているのに与えると、根ぐされを起こして枯れてしまいます。注意してください。

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次にする大切なことは花を切り落すことです。ラベンダーは今まさに花の時期です。しかし苗に花が咲いていても思いきって切ってください。植物はひとつの花を咲かせるのにとてもエネルギーを使います。まず元気な株にし、新芽をふやしてあげることが重要です。上の画像は切ったあとの苗です。これで植え付けは終わりです。以下に注意するべきことを書いておきます。
◎鉢は大きすぎるものを使わない。
◎株が成長して植え替えが必要になった時も大きすぎる鉢は避け、ひと回りだけ大きいものに鉢上げをします。特にラベンダーは大きすぎる鉢では湿気が過剰になって枯れの原因になります。
◎株が元気になってきたら週に一度の液肥を与えます。化成肥料など顆粒の緩行性のものでもかまいません。肥料も与えすぎは枯れの原因になりますから注意が必要です。
画像のラベンダーの向こうにあるのはパンジーたち。剪定後に再び咲いてきたものもあり、まだしばらくにぎやかに咲いてくれそうです。
闘うチューリップは、あれからまた姿を変えています。これが驚きです。それはまた次にでも。
昨日からまた少し体調がよくありません。マスクをし忘れて寝たら風邪を引いてしまって。
栃ノ心、頑張って欲しいですね。白鵬はもう横綱相撲は取れないね。相変わらずみっともない相撲です。
明日も暑くなるようです。
それでは皆さん、ごきげんよう。   右近

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2018年5月12日 (土)

ラベンダー(デンタータ系)が届いた♪

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ラベンダーが届きました。これはデンタータ系です。デンタータとは「歯」という意味だそうです。このラベンダーは葉っぱにギザギザがあるからです。寒さだけでなく夏の暑さにも強く、香りも強い品種で、花穂ではポプリなどいろいろと楽しめます。

現在、私の庭に、この種類の老木があります。一時期は丸くこんもりと1メートルほども背が高くなり、数え切れないほど花を付けました。しかし植えてからすでに十数年。次第に花が減り、幹も枯れた部分が多くなりました。それでもまだ根元から数本だけ新芽を出しました。しかし花の数は数えるほどになりました。その木を私はとっても大事にしていたので、絶やすのが辛く、何度も挿し芽を試みましたが、なかなかうまくいきません。一度、成功したものを人にあげてしまったことを悔やみました。そして新しい苗を購入することにしたのです。これが今日、届いたトリオです。

「あぁ、これだ。やっと手に入れた」と大喜びしました。なぜならば、この種類は扱っていない店が多かったからです。その上、某番組で、これもラバンディン系に含まれるというようなことを言っていたので、私はその系統のラベンダーを間違って注文してしまったのです。それは「グロッソ」という種類でした。届いた時に葉っぱにギザギザがなく、つるっとしていたので、これではないと最初はガッカリしました。でもはるばる遠くからここまで来てくれたんだから、グロッソ君も育てよう。でもやっぱりデンタータ系のラベンダーが欲しい。そう思って探したところ、ありました。ついでにストエカス系もと買ってしまい、合計8株のラベンダーが三ヶ所の業者さんから送られてきました。ストエカス系はフレンチラベンダーとも呼ばれている、リボンを頭に付けたような可愛い種類です。ラベンダーが集まって、私のテンションは最高潮に。う~ん、いい香り。しあわせ。(^o^)

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8株全員の集合写真です。九州、山陰、そして大阪府内から集まったラベンダーさんたちは、お互いに挨拶を交わしていました。デンタータ君は英字新聞に包まれてお洒落な感じでやってきました。なので、かれらだけ紙をまとったままでハイ、チーズ!

この後、さっそく8個の鉢に植えました。苗を鉢に植える時にもちょっとしたコツがあります。それはまた次回にお知らせしましょう。丈夫で可愛く、香りも素敵なラベンダー。皆さんも育ててみませんか。

きのうの記事のチューリップ君はまだ頑張っています。今日は思いきりプランターに当たってしまい、ゴメン、もうダメだ…と思って見てみると、激しく揺れながら「ドンマイ、ドンマイ、大丈夫」と言ってくれました。ここまでくれば私も見届ける義務があるように思います。ドジをして私が散らせてしまわないように気をつけなければ。
今日、こんなにいいお天気だったのに、明日はまた全国的に雨だそうです。
相撲が始まります。ふぅ、稀勢の里…。(-.-) 庭が忙しい季節は相撲との両立が時間的に大変です。どちらも夕方がgolden timeなので。ガーデニングと相撲。どちらも愛してやまない私です。
明日も元気でお過ごしください。それでは皆さん、ごきげんよう。  右近

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2018年5月11日 (金)

あるチューリップの孤独な闘い

 皆さん、こんばんは。今日も晴天でした。暑くもなく寒くもない過ごしやすい一日でした。
さて私は先月から家の中で気が抜けない毎日を過ごしています。ご心配なく。私の体調のことではありません。それは一本のチューリップに関することです。
 
 庭ではすべてのチューリップが咲き終え、葉も枯れて光合成も終えたので、掘り上げようか、例年通りそのまま置いておくか迷っているところです。ところが、まだ闘いを続けているチューリップが一本あります。それほど立派な花ではなく、茎は細く、色も淡い色で、さほど目立つ華ではなかったチューリップです。同じ種類のものが偶然にも隣り合わせに咲いた仲良しカップルの一輪でした。その‘彼’だか‘彼女’だかがいまだ花びらを散らさず、一枚だけ残したまま居るのです。話せば長くなるのですが、このカップルが咲き終わりそうな頃、片方が先に散り、後を追うようにそのチューリップも花びらを落とし始めました。その時、私はかれらの植わったプランターを家の中に入れることにしました。それは春の嵐が来るという前の日のことでした。
 
 それからすでに2週間以上も過ぎました。その間、チューリップは変化を見せながら、それでもまだ最後の一枚を落とすまいと頑張っているのです。花びらが茎に付いている部分から離れれば散る。そう思っていたのですが、花びらは茎から離れても散らなかったのです。その理由が最初は分かりませんでした。しかし写真を見て私は驚愕しました。花びらは茎から離れ、細い細い繭の糸のように細い糸で花びらは茎と繋がっており、わずかな微風にも揺らぎ、回り、くるくるとダンスをしている時もあったのです。こうなると私も協力してなるべく風の当たらない所、しかし陽が当たる場所に、そっとプランターを抱えて移動させたりしていました。
 
 すべてのチューリップが次の年の準備にかかっているというのに、この子はこのままでいいのだろうか。外で本来の花たちのように風に花びらを落とさせればよかったのかもしれない。いくつかの偶然が重なって、私は二度ほどの春の嵐からこの子を守ってしまいました。その結果、今も花びらを落とさずにいる、というのではありません。細い糸で花びらを落とすまいとしているのは私の意思ではなく、このチューリップの意思なのです。このチューリップの孤独な闘いを、皆さんもご覧ください。

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 解説 『少し前までは花びらの付け根と茎は5ミリくらいの幅でくっついていた。その後、どちらかの角の一点でのみ茎にしがみついていた。さらにその後、その一点が茎から離れ、それでも落ちないのを不思議に思った。実際、肉眼ではこの細い糸は殆んど見えなかった。まるで狐につままれたようだった。一眼レフで撮ってはじめて細い糸の存在を知った。これは感動ものだ。植物は凄い。この花びらは落ちたくないのだ。そのために「糸」の力で最後の闘いをし、挑戦を続けているのだ。これを見守るのは私の役目だろう。』 
 

 やっと週末ですね。お疲れさまでした。明日もお仕事の皆さん、御苦労さまです。それでは皆さん、ごきげんよう。   右近

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2018年5月 9日 (水)

太陽がうれしい

こんばんは。暑かったのに雨続き、そして気温が下がりました。ほとんど仕舞ったフリースの上着を引っ張り出してまた着ています。近畿地方では午後からやっと太陽が顔を出しました。雨好きだった私も近頃は太陽も好きになりました。人間だけでなく、動植物も太陽が好きです。陽の光を浴びて嬉しそうです。

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ガラスの花とパンジーのコラボ。オレンジさんが「私は脇役でいいからぼかしてね」と。
日陰を好む植物や半日陰の植物も、すべての植物は太陽が大好き。強すぎる陽射しは苦手なだけで太陽が嫌いな植物はひとつも無い。日陰を好むとよく書かれていても、まったく太陽が不要な植物は無い訳ではない。これを知った時は目からウロコだった。昔、そういう植物をなるべく日光を避けて育てたため、枯らしてしまったことがあった。今より知識が無かった頃、いろいろ失敗をしたことが今でもひどく悔やまれる。しかし、私はなぜこんなに植物が好きになったのだろう。植物は言葉を持たず、そして優しく強いからだろうか。

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動物もまた太陽が好きだ。猫も然り。曇り空が明るくなり、太陽が照らし始めると、起き出して庭へ出てきた。あぁ、まぶしい。あぁ、いい気持。と聞こえそう。起きぬけに、エサを食べにきたスズメたちを低い声で威嚇していたけど、もう狙わなくなったね。昔は野良猫だった君は、鳩やスズメや大きなモグラを捕まえてきて「さぁ、お食べ」と仔猫たちに与えていたね。仔猫たちは誰も恐がって寄りつかず、結局ひとりで食べていたね。君もなつかしい昔を思い出しているのかのよう。もう君とは21年も一緒に居る。お互い年をとったもんだね。

庭仕事は楽しいです。きのうも球根が届きました。明日、植えようと思います。この時期は挿し芽や挿し木に最適なので、いろいろ取り組んでいます。明日は新しいラベンダーの苗などが届きます。春から秋まで庭での楽しみは尽きません。元気で頑張らないと。

関東以北は明日も気温が低いようです。体調維持に気をつけてくださいね。
週の後半も頑張ってください。それでは皆さん、ごきげんよう。  右近

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2018年5月 2日 (水)

続・ガラスの花 そして浦河町さくらロード

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皆さん今晩は。ただいま右近庵ではどしゃ降りの雨です。
今朝は曇り空でしたが午後には小雨となり、降っているかどうか分からない霧雨になり、午後七時過ぎには雨脚が強くなってきました。それ以後は断続的に激しい雨となっています。風もあり、ただいまは風雨です。

激しい雨の予報があると忙しい。朝から鉢に植わった植物をすべて安全な場所に避難させなければならない。長く降ると繊細な植物は根ぐされをして枯れてしまう。風が強ければ花木の鉢植えは倒れてしまう。花が咲いている鉢は軒下に、大きめの鉢に植わった花木は庭の隅へ。丈夫な植物と地植えの植物は、いつもの場所で頑張ってもらう。すべての植物や木々に激励の言葉をかけて作業を終える。

『ガラスの花』はきのうよりいくつか花がふえた。仲間がいっせいに開き始めた。どの花も最初に開いたものをまず讃える。勇気ある君はパイオニア。先頭に立って皆に手本を示す。どの花も、最初に開いたものは必ずカメラに収める。雄姿は残してやりたいと思うからだ。今日は曇り空だったので花びらの透明感は昨日ほどはない。それでも美しい。蕾の形も興味深い。

北海道では桜が満開になったとニュースで知った。やはり桜は大型連休の頃なのだ。浦河町の“さくらロード”では1000本のエゾヤマザクラが3キロにもわたって咲くという。今日は中継で担当者の方が三咲きだと仰っていた。“さくらロード”の両側は美しい牧草地で馬たちが草を食んでいた。どこまでも続く雄々しい山桜と緑の大地と馬たちと。テレビの画面からでも素晴らしく、その美しさに見入っていた。これは北海道ならではの景色だ。いつの日か訪れてみたいものだ。浦河町では5日と6日に「さくらまつり」がおこなわれる。北海道の中では開花が少し遅い方だという。それでもみごとに咲いている。土日には天候が回復していればいいけれど。

書いているうちに雨は小降りになったようです。雨は東へ向かいます。お気をつけください。
明日からは大型連休の後半です。お仕事の皆さん、お休みの皆さん、どなた様もお元気でお過ごしください。私は世界卓球から目が離せずにいます。それから片付けと庭。それでは皆さん、ごきげんよう。  右近 あ、また激しい風雨に…。rain 

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2018年5月 1日 (火)

『ガラスの花』を知っていますか?

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まだ寒い時に球根を植え、咲くのを楽しみにしていた花が咲きました。
『オーニソガラム』の‘ヌタンス’という種類の花です。別名『ガラスの花』。素敵な名前です。

今日も太陽がまぶしい一日でした。写真を撮るには絶好の陽射しでした。花びらに光が当たって半透明に透けて見える不思議な花です。初めて見る花にいたく感激しました。

『オーニソガラム ヌタンス』は11月1日の誕生花。花言葉は「純粋」。姿にピッタリですね。
たくさん蕾がふくらんできました。楽しみがふえました。

私は球根植物が大好き。初めて植えた時は咲くのが待ち遠しいと思い、そして植えたことさえ忘れかけた頃、突如として美しい花を咲かせて驚かせ、喜ばせてくれる。何を植えた鉢か分かるようにネームを立てた。『ガラスの花』という俗名に惹かれて植えてみたこの花、色も姿も私の好みにドンピシャだった。惚れてしまった。

忙しすぎた昨年、体調も大きく崩した昨秋から春先まで花からも写真からも遠ざかっていた。やっと私の日常が戻ってきたことに、しみじみとした歓びを感じてシャッターを切る。これは間違いなく幸せ。「あ、咲いてる」急いで家の中からカメラを持ってきて美しい姿を写す。これは至福の時。

今日も暑い日でした。しかし、お天気は下り坂とか。
晴れても雨でも、どなた様もお元気にお過ごしください。
それでは皆さん、ごきげんよう。    右近

※お気に召した皆さんは『オーニソガラム ヌタンス』で画像検索してみてください。たくさん咲くとまさに『ガラス』です。

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2018年4月30日 (月)

そろそろクリスマスローズの手入れ

皆さん、こんばんは。連休の前半は各地でお天気に恵まれましたね。暑いくらいでした。こちらでは昨日ほどの強い陽射しはなく、過ごしやすい一日でした。しかしまた明日は気温が高くなりそうです。
前回はパンジーやビオラの手入れをお伝えしましたが、今日はクリスマスローズです。これも手のかからない優等生の植物です。昨年の12月から咲き始め、寒い冬の間、時には雪をかぶっていましたが、この時期まで5ヶ月ほども咲き続けてくれました。花の無い時期に、ひときわ華やかに庭を彩ってくれる功労者です。大好きな花です。クリスマスローズを貰ったけれど、どうしたらいいの?という皆さんに、来季もきれいに咲いてくれるように、手入れのコツをお伝えしましょう。

まだ花は咲いていますね。でも寒い時より元気が無くなっていますね。クリスマスローズは、ほとんどの花と違って春には元気をなくし始めます。そろそろ休みたくなるのです。しかし、そのまま放置してはいけません。では、まず花の中心部分を見てください。ぷくりとふくらんだタネが認められます。今後はこのタネに栄養を与えることになり、それは株の負担になってしまします。そこで、花は咲いていても「御苦労さまでした」と言いながら、茎を切って花を切り離してあげます。切る場所は根元から5~6㎝のところです。茎だけでなく役目を終えた固い葉の系は切り落して風通しをよくします。冬になれば根元から新しい茎がどんどん出てきます。御礼肥を少しだけ与えておきます。これは液肥ではなく顆粒の化成肥料など。

もう少し花を見ていたい。そう思う場合は茎を切らずにタネの部分だけを切り取るか、つまんで除去します。そうすると栄養は株から奪われません。見た目は妙に感じるかもしれませんが、花びらが急に枯れることはありません。私もそのようにして長く花を置いていたこともありました。現在はバッサリ切って花瓶に入れて部屋に飾ります。その時にしか切り花にしないので、家の中でも見られることは嬉しいことです。まとめて飾るので、それなりに豪華になりました。

昨年、花瓶に飾っていた時に面白いことが起こりました。静まり返った深夜。書き物をしていた時のことです。‘パキッ’という音が聞こえました。何だろう。それは小さな音でした。続いてもっと小さな音がしました。何かが落ちた音です。とても小さな音で、もしも音楽をかけていたら気付かないほどの音でした。音はどうやら仏壇の方から聞こえてきたようでした。深夜にいろんな音がするのには慣れていましたが、これまで聞いたことのない音の主はすぐに分かりました。それはクリスマスローズの花が立てた音でした。花の中心部分のタネが破裂し、下に落ちる音だったのです。充分にタネが出来上がり、クリスマスローズはみずから弾けてタネを落としていたのです。その時に限り私は花瓶を置いた所に紙を敷いていました。だから落ちる音が聞こえたのでしょう。弾ける音が聞こえたのは、たいてい音楽が流れている部屋が、その時はそうではなかったからでした。花瓶に挿された状態でも、タネを作る仕事を休んでいなかったのです。それ以後、しばらくの間、私はその音と共に過ごしていました。今年も聞かせてくれるかなぁ。

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二日前、4株のクリスマスローズの花を切った。色はパープル、ワイン、ピンク、白から薄黄色に変わるもの。自分で買ったものは無く、すべて戴きもの。小さな株だったが大きく成長した。小さな花だけ少し残して剪定。葉も古いものは切り落してスッキリさせた。このプランターはかなり大きなもので、土がたっぷり入っていて重い。移動させるのに腰をやらないかと恐る恐る運ぶのに苦労する。地植えにすれば楽かもしれないが、クリスマスローズは暑さに弱い。したがって夏から秋までは生垣の下の半日陰に置いて管理し、冬本番の頃、殺風景な庭の王者となって中央に君臨して頂くのだ。
切ったものを大きめの花瓶に豪快に飾ってみた。これもまたよし。右後方の紫陽花も大きくなりはじめた。庭は好きな花で満ちている。それらはみな優等生。手間がかからず、しかも丈夫。そしてみごとな花を咲かせてくれるものばかり。

連休の谷間、お仕事の皆さん、御苦労さまです。お休みの皆さん、引き続きごゆっくりなさってください。私は相変わらず夕方には庭仕事、昼間は家の中の片付けを。動ける時はとにかく動くといたしませう。それでは皆さん、ごきげんよう。    右近

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