料理

2017年12月30日 (土)

簡単な黒豆の煮方 土井善晴さん

黒豆をまだ煮ていない皆さん、土井善晴さんの煮方が簡単です。そして失敗なし。

「豆を戻す」とあるのは、乾いた豆を膨らませるという意味です。念のため。

ひと晩おくとありますが、午前に下ごしらえをした場合、夕方に煮始めてかまいません。

さび釘の代わりに私は鉄卵というのを使っています。毎年使えて布に包まなくていいので便利です。それがない場合、鉄のものなら何でもかまいません。鉄さびが美しい黒を出します。

また、土鍋を使うと8時間もかかりません。厚手の鍋で煮たり火を止めたりして、のんびりと煮てください.。火を止めている間にも味が染みて柔らかくなります。ほかの用事をしながら弱火で煮ましょう。冷凍もできますから多めに作ってもいいですね。私、黒豆、大好物です。今年もおいしく出来ました。丹波黒の大粒、最高です。(^^)

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2016年2月26日 (金)

「フキノトウのてん天ぷら」 

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昨夜の夕飯のひと品は「フキノトウの天ぷら」でした。もちろん右近庵のフキノトウです。
火曜日(23日)に所用があって右近庵へ行きました。フキノトウは近所のお世話になっている方に時々収穫して召し上がっていただいていました。ピークは過ぎたようですが、いくつかまだありましたから収穫して発送する衣装ケースの隅に入れて翌日神戸着。きのう食べたという訳です。今年はもう諦めていたんだけれど、確定申告の書類を取りにやら、車検の期日が迫っていたのでその事やらで急きょ帰り、フキノトウも味わえました。美味しかったな。塩と天つゆと両方でたくさぁんいただきました。(^^♪

先月に一度帰った時は複雑な思いで早々に帰神しましたが、今回はそうでもなくよかったです。複雑な思いとはですか。かれこれ20年目になりますからね右近庵も。様々な思いがあるのです。愛着もあるし、悲しい出来事もあって孤独な時間を過ごしてきた場所ですからね。その後、世間とひとりで闘ってきたことなども含めてね。さしあたりマイナス感情としては隣家の嫌がらせが、また春から始まるんじゃないかとか、その向かいのご老人もまたピンポンダッシュを再開するんじゃないかとか…。これら熟年の方々、しっかりしてくださいね。

プラス感情としては猫と植物。小春がひとり庭で日向ぼっこをしていたので、呼ぶと喜んで走ってきてね。この猫は近隣では一世を風靡した勢力を誇るトラトラ一族の最後の一匹なんです。(小春だけトラ柄じゃなくサビ猫だけど) あぁ、猫。猫・猫・猫!!=^_^=いろんな猫に私は助けられてきたなぁなんて。それから何といっても植物たちです。みんな放って庭をあとにしたのに、クリスマスローズは花盛り。冬の間、何もしてあげていないのに、みごとな花をたくさんつけてて。なんかウルウルでした。水仙も伸びてきて間もなく最初の子が来週にも咲くんだろうなって。その前で眠るJJも「おかえり」と言ってくれてるし。私は右近庵でいかに猫と植物に支えられていたかがよくわかりました。小春にはたくさんエサをあげて、「もうすぐ帰ってくるね」とあと少しの別れを伝えてきました。いきなり天空に住まされたはるかちゃんも土が恋しいだろうし、地面を歩かせてあげたいな。そろそろ帰りますか。

神戸での滞在も二か月近くになりました。美味しいものもそこそこ食べたし、こちらでかかりつけにする病院や歯医者さんも決まったし、寒さも一段落しそうなので戻ろうと思います。私も土が恋しくなりました。(ワタシは何の動物かな) しかし都会と自然と両方を楽しめるなんて贅沢な話だなと神様に感謝しています。そんなわけでこの週末は右近庵への帰宅準備をいたします。次回の更新はおそらく右近庵からになると思います。

近畿では土日は気温が上がります。まだ寒さが厳しい地域の皆さん、春が待たれますね。今しばらく頑張ってください。本日、天空の隠れ家では快晴なるも風強し。さざ波の立つ海を勇ましく船が行き交います。時おりの汽笛は風の音とともにここではBGM。
それでは皆さん、ごきげんよう。    右近   (ただいま午後2時40分。珍しく昼間の更新です。)

 

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2012年12月30日 (日)

煮しめ・栗きんとん

あいにくの雨です。日本列島はすっぽり雨雲に覆われ、各地すべてに傘マーク。今日、買い物の予定だった皆さん、買い物中の皆さんは大変ですね。

さて、今年も残すところあと2日。今日は私が最もすきな‘お煮しめ’を2種ご紹介。私は自分なりの方法で長い間やってきましたが、以下の先生方の方法もあります。煮しめはふだんの食事にも作るような料理です。しかし、おせち料理となると作るのも気が引きしまります。

まずは数々のスープでおなじみの辰巳先生の煮しめです。椎茸から始まり、それぞれの素材の味を別の素材に活かして煮る方法です。理にかなった調理方法です。私もやってみたことがありますよ。いろどりが欲しい場合は、きぬさやなど青物を補ってみてはいかがでしょうか。自然素材に徹する先生ならではのやさしい味に仕上がります。料理を頑張る皆さんは今日が勝負。頑張ってください。はい、私も。

◎ 『煮しめ』 (煮しめしいたけ) 辰巳芳子先生 

次に鈴木登紀子先生の『いり鶏』です。こちらはすべての具材を一緒に煮てしまう筑前煮風のお煮しめです。晩御飯のおかずによく調理するひと品に近いものです。いわばカジュアルおせちです。鶏肉の味が全体に回るので食べ応えのある仕上がりになります。若い人には肉類も入っているこの方法がおススメです。

◎ 『いり鶏』 (筑前煮風の煮しめ) 鈴木登紀子先生 

『みんなのきょうの料理』にはプロ・アマの皆さんの料理が満載です。お好きなメニューをプリントアウトし、クリアケースに入れて台所で参考にされると便利です。そこへ行けば料理好きの皆さんが多く居ることにうれしくなります。料理は愛情。あなたの大切な人たちへの。そして誰よりも大切なあなたへの愛。お若いあなたも、ご自身のために、まず健康でいられるよう一年の最初にいただくおせち料理を頑張って作ってみてください。(^.^)

◎ 『栗きんとん』の作り方 滝口操先生 (現在は、お嬢様がご遺志を継いでおられます)

最後に。栗きんとんは昨年のこの時期に掲載した滝口操先生の作り方の記事があります。リンクしておきます。こちらも作ってみてくださいね。下の方へスクロールしてくださると、あります。毎年、変わりばえのしないことを喋っていますね私は。しかしまた一年生き延びることが出来ました。感謝。(・_・) 

さて、私も頑張りますか。只今、午後2時半。きのう夜中にやっていた映画を朝まで観てしまい、今日は寝坊をしました。遅めの活動開始です。しかし面白かったなぁ、『チャタレー夫人の恋人』。シルビア・クリステル、きれいでした。衝撃的でしたね『エマニエル夫人』。残念です。どうぞ安らかに。

それでは皆さん、頑張りましょう!はい、私も。(^_-)  それでは、またあした。

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2012年12月29日 (土)

伊達巻

ここ数年前から作り始めたのが伊達巻。それまでは買っていました。作るのは難しいと思っていたからです。ところが作ってみたら簡単に出来ることがわかりました。もちろん買ったものもおいしいです。しかしこれも甘みが強すぎるものが多いですね。おせち料理というのは、作り置くために味は濃いめです。塩や砂糖は日もちをよくする働きがありますからね。

実はたった今、私は伊達巻を焼いていたところです。2本ばかり焼いて、そうそう更新しなくちゃと中断してノートPCの前に来ました。私が今日、参考にしたのは以下のレシピです。一般の方からの投稿です。焼いてみました。お菓子を焼いているみたいないい香りがしました。(^.^)

◎ 伊達巻 

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これがたった今、焼いたばかりの出来たてホヤホヤのミニ伊達巻。右の方は湯気が立っているためぼやけて見えます。この2本を焼くのに、はんぺん1枚、卵4個、砂糖小さじ1あるいは大さじ1(甘いのが好きな人は大さじ1) です。買うよりもずっとリーズナブルですよ。はんぺんは1枚100円です。甘さも自分の好みに出来ますし。

焼く時にちょっとしたコツがあります。私は幅の広い卵焼き器を持っていないので、普通ので焼きます。フツフツとなり、ふくらんできたら返す用意です。右利きの人は左手で卵焼き器の柄を持ち、横長に置き換えます。そして、あればお好み焼き用の大きめの‘てこ’(‘こて’と呼ぶ人も。大阪人ならたいてい持ってるアレ) で右側からすくいあげて一気に返します。(もちろん普通のフライ返し、ターナーでOK) 左利きの人はこれの逆バージョンで返してください。好みの色に焼き上げたら巻き簾(まきす)の上に載せ、くるくると巻いてゴムバンドで止めて冷まします。これで完成。(^^)v 

はんぺんは、ちぎってフードプロセッサーに入れて撹拌、卵や砂糖も加えてさらに撹拌します。私は最近買ったマジックブレットで一瞬に撹拌できました。そういった器具は便利ですが、無くても出来ますよ。($・・)/~~~ はんぺんはボウルの中で押さえるようにして潰すといいですね。それから卵と砂糖を加えてマドラー(あわ立て器)で混ぜればいいです。

巻きすは私も手巻きずし用のものしかなく、それを使用しています。14センチ×18センチの小さなものです。卵焼き器も細長だからそれでちょうどいいのです。大きな巻きすがある人は、フライパンで焼いて四角く切り落として巻いては如何でしょう。切り落としたところはつまみ食い。(^_-) ザルそば用のすのこがある人は、それでも代用できます。あるモノを利用して作ってください。それから、この伊達巻も冷凍保存が可能です。解凍後も品質は落ちません。お好きな方はたくさん作ってはどうでしょう。女性に人気の一品です。

堀江ひろ子先生の『スピード伊達巻』もご紹介しておきます。

わぉ、もうこんな時間。もうすぐ日付が変わります。ではアプロード。
それでは今夜はこれで台所へ戻ります。もっと焼ぁこぉっと。♪ あぁ、料理は楽しいなぁ。\(^o^)/

 『みんなのきょうの料理』  土井先生の『黒豆』、ランキング1位です。(^.^) 

 

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2012年12月28日 (金)

いざ、おせち!まずは黒豆・ブリ幽庵

こんばんは。右近です。
多くのお客様がお越しくださっていますね。なんでかな。お休みに入った皆さんでしょうか。アクセス数がふえるのは料理や音楽などですが、私は今年はおせちについてまだ語っておりませぬが、この現象は如何に?ありがとうございます。

私は昨日、スーパーのハシゴをしてきました。どこのスーパーで思うものが手に入るかと見回りながら買い物をしてきました。小さな町のことです。きのうあたりはまだ人もそれほど多くなく、楽に買い物ができました。しかし正月用の鯛や鰤(ブリ)などが並ぶには少し早かったようでした。幸いにも一軒のスーパーでいい鰤を見つけて買ってきました。再度あしたは出かけ、いい鯛があれば買ってきましょうか。私は母とよく市場へお正月用の食糧買い出しに行きました。大きな市場では暮れになると活気に満ちあふれていましたね。今はもっぱらスーパーでの買い出しになりましたが、この時期になると、空気の冷たさや年末の慌ただしさの中に、ふと母と出かけた暮れの買い出しをよく思い出します。うちは大家族でしたから、買う量も相当なもので、それは重いものでした。母は力が強かったので、私などいくらも持てず、居てもあまり役に立たなかったでしょうに。けれど私を連れて行くのが常でした。一緒に連れて行きたかったのでしょうか。なつかしいですね。

あれ。話がそれました。そうそう、きのうスーパーへ買い出しに行った話の続きです。ひとりになってから、年末の買い物は12月に入っれば生鮮以外のものを少しずつ買いそろえています。力だけはあった荷物持ちが居なくなったので、私がひとりで一度に持てる量しか買えないからです。今年もそうしました。それが身についてきたのか、紙に書き出した品々の項目から、まだ買っていない物を買い足すといったことが身に就いてきました。今年は早くからクチナシの実も丹波黒の大粒の黒豆も買い、売り切れで慌てることもありませんでした。まだ買っていないのは、葉もの野菜やサラダ用の野菜など。中華風キュウリの酢漬けをするのにタカの爪も買わないと。それからクラゲの酢のものも作りたいので塩クラゲも。若い人たち用に、中華風のオードブルを作ろうと思っていますよ。肉団子やから揚げ、それにエビのチリソースと酢のものなど。

話が迷走していますね。私はうれしいので何だかhighですね。なんでhighって、いよいよおせち作りが始められるからです。料理はとっても楽しいもの。\(^o^)/ 掃除も片付けも思うように出来ませんでしたが、年賀状は何とか済ませました。今年の年賀状は時間をかけて一枚ずつ丁寧に長めの文を書きました。書いていて昔のその人を思い浮かべ、ほのぼのとした気持ちになりました。書きたいと思う人だけに絞ることがとても心地いいと証明されまた。‘来たら出す’グループがやたら多いのが今年の方針で、未プリントのまま年賀はがきを置いています。生徒たちは来てから返事。だって一応センセイですぞ。貰ってからおもむろに出そうと思います。受け取ってから出すのは、かれらが書いていることに答えられるのも利点です。またまた話が大きくそれました。

で、本題。いよいよ私は今からおせち作りを始めます。ただいま幽庵焼きをするのに、鰤さんたちは幽庵の液に浸かっていただいています。西日本では、お正月の魚が鰤です。ですからこれは必須です。柚子もきのう買っておいたので今年のトップバッター料理です。いつもは間際に焼きましたが、全体の手順が楽なように早くに済ませます。それは調理済みの魚は解凍して軽く焼き直しても味が落ちないからです。私はNHKの『今日の料理』をよく観ますが、Webページも活用します。この鰤の幽庵焼きはおせち料理の常連なので、私は作り方が身についています、やってみよう!と思う人のために村田先生のページをご紹介しましょう。

◎ 「鰤(ブリ)の幽庵焼き」 

私はガスコンロで焼きますが、村田先生はフライパンで焼く方法です。後片付けはフライパンの方が楽ですね。私は少し焦げた皮もが好きなのでガスコンロで皮をこんがりと焼きます。どちらでもいいですね。

その他に今夜に料理するのは肉団子の甘酢、里芋やホタテなど煮て冷凍出来るものを煮る。(人参やレンコン、きぬさやなどは冷凍に不向きなので直前に。椎茸はすでに出来ている。もどし汁は煮ものに使うので最初に煮る) あしたは栗きんとん、なんとこれは自分で育てたサツマイモで作りますよ。伊達巻も焼きます。黒豆は今夜から仕込みんます。一度煮立たせたあと、ひと晩眠らせます。黒豆はいつものように土井善晴先生の方法。簡単で失敗がありません。以下にご紹介。黒豆も冷凍して解凍しても味や食感が落ちません。ですから早めに取り掛かれます。多く作って冷凍保存すれば、お正月後にも楽しめます。(^^)v

◎ 「黒豆」 

昨年も書いたと思いますが、これはお父様からの直伝だそうです。簡単で失敗なし。出来たものは値段が高く、甘すぎたりもします。ご自分で甘さはお好みにして煮てはいかがですか?土井先生のこの方法なら、初心者の皆さんでも失敗なくおいしい黒豆が作れますよ。重曹を用意してくださいね。もちろん食用です。少しだけ使用します。重曹(タンサン)には豆をやわらかくする働きがあります。お菓子やパン作り、野菜のあく抜きにも使えますからご用意くださいね。あれば、さびくぎを10本ほど。無ければ来年から入れてください。一年間でためておきましょう。(・_・)

冷えてきました。ガスの前に行って暖まりましょ。さ、つ~くろっと。♪ 皆さんもおせち作り頑張ってくださいね。それでは今夜はこの辺で。(^o^)丿 いざ、おせち! がんばっぺし!

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