生きもの

2018年6月 5日 (火)

みどり丸が居た!

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陽射しの強い日、みどり丸を発見。高い所に居ました。
今年は3~4月頃に見かけただけで、姿を見ることはありませんでした。その頃はまだ真っ白なものも居て、今年も元気に現れてくれたと私は喜んでいました。しかしその後、カエルの大きな鳴き声は聞こえるものの、目にするカエルはすべてトノサマガエルばかり。庭作業をしていると、いきなりピョーンと飛び出して驚かせます。カエルに限らず生きものはみな好きなので、トノサマガエルがふえることはうれしいけれど、昔からすっと続いて先祖代々ここに棲んでいるアマガエルの‘みどり丸一族’が激減しているのは寂しいことです。いつもは水の側に居るのに、こんな暑い所に居たんだね。そうか、トノサマ対策か…。困ったね。
ここは植物を置いている台で、バラの鉢を4つほど置いています。背丈が伸びた株なので、地上からは台の高さ+バラの背丈で150㎝ほどもある場所に彼は居ました。背中が暑いだろうに。でもきっとここがいちばん安全な場所だと判断したのでしょう。あぁ、可愛い。

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これこれ、みどり丸や、こっちを向いて皆さんにご挨拶なさい。お尻を向けてないでね。とバラのパパメイアンさんが呼びかけていました。でもみどり丸は恥ずかしがりやさん。じっとしたまま。後ろ姿も可愛いね。

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庭で真っ先に咲くアジサイはこれです。青もあればピンクもあり、紫にもなります。今年は花数は多いけれどそれぞれが小さめです。昼間、暑かったので少々こたえている様子。このあと小雨になり元気になりました。
近畿地でも明日には梅雨入りだそうです。今日、明日は気温が低めで動きやすく嬉しいです。只今とっても忙しく、パソコンにゆっくり向かうことが出来ません。チューリップの報告も中途半端のままで気になっていますが、いましばらくお待ちください。プランターに激突なんて書いたので、心配された方もおられたかもしれません。いえいえ、車ではありません。急いで家の中に入って来た時、勢い余って椅子の上に置いていたプランターに当たって落としてしまったのです。ほんとうにドジでした。まだ辛いですが、忙しくしていると気が紛れます。私は健康な皆さんの三分の一も動けないので休み休みやっています。
小雨だった雨が音を立て始めました。それでは皆さん、ごきげんよう。 右近

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2017年6月 7日 (水)

トノサマガエルのトノ子さん

おはようございます。右近庵は朝から雨です。

昨日、庭でトノサマガエルを見つけました。いつもはアマガエルばかりなので嬉しい発見でした。しかしトノサマガエルはアマガエル科だそうです。調べてみるとダルマガエルというのとよく間違われるとありました。いちばんよくわかる違いはおなかのようです。トノサマは真っ白だそうです。他のはおなかにもまだら模様があるとか。でも捕まえて仰向けにするなんて出来ません。カメラにおさまってくれただけで感謝しています。3枚撮ったところで、もう少し大きく撮ろうと欲を出してカメラを近づけたとたん、ピョーンと逃げていきました。ちなみにこれがトノサマガエルだとすれば彼女はトノサマ女子です。色がそうだからです。鮮やかな色がメスみたいです。きれいですね。可愛いですね。大きかったですよ。体調10㎝ほどもありました。これからの産卵期がんばって欲しいね。ガンバレ~。\(^o^)/

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こんなことを書いていますが昨日はショックなことがあり、寝込んでしまいました。
庭の生垣にしているカシとウバメガシの剪定を大きなサイトから注文しました。やって来た人は何だか大丈夫かなぁと思う頼りなさそうな人。でも張り切って来てくれたので見守ろうと作業に入ってもらいました。心配でしばらく様子を見ていましたが、ずっと見続けるのがいいのかどうかと、注意点だけ伝えて家に入りました。入ってからもレースカーテン越しに作業を見てはいましたが、午後二時には終了するのでお昼は食べず作業をすると聞いたので、軽食でもとお米を仕掛け、出し巻き卵や簡単なおかずを作り、おにぎりを乗せてワンプレートにしてお茶も添え、お盆に載せて昼前に庭へ持って出ました。

唖然としました。背の高いカシの生垣が見るも無惨な姿になっていたのです!!絶句です。驚きと嘆きと怒りが込み上げてきましたが、手には昼食が載った盆を手にしています。ひとまず抑え、お食べくださいとだけ言って家に入りました。入ったとたん、みるみる目の中に水分が行き渡るのを感じました。泣いている意識はありません。でも悲しみの感情が涙腺を刺激したのでしょう。きのうの今日のことなので、ここで詳しい説明をする余力がありません。午後に責任者が来訪します。ちょっとやそっとで復活しそうにない無惨な伐られかたなので、どう対処してもらえるかを尋ねます。もちろんお金など要りません。元の姿に完全には戻らなくても、それに近い形に復活するまでのケアを、無償でおこなう義務が御社にあると伝え、私にそれを求める権利があると主張するつもりです。剪定をおこなったその人は超シンマイさんだったのです。Alas!

最近、私は庭に関してまったくツキがありません。風水はあまり信じたことはないけれど、まだ玄関にドカンと冷蔵庫を置いたままにしているなど、よい気が入って来ないのかなとも珍しく考えてしまいました。そんなわけでまた闘わなければなりません。可愛いカシたちの為に頑張ります。無惨な姿にさせられて可哀想に…。ほら早いでしょ立ち直り。でもきのうはボロボロだったのですよ。しかし木々の為にも行動して頑張らないと、そう思ったからです。これからは桜と共にカシの再生を願い続けます。あぁ、こんなに地味に暮らしているのに困ったことが次々に出てきますね。うむ…。(-.-) 今日も読んでくださってありがとう。

只今、午前九時半を過ぎたところです。
それでは皆さん、よき雨の日を。   右近  rain 

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2017年5月25日 (木)

アサリから出てきたカニさんの話

おはようございます。
全国的に傘マークの今日、右近庵でもかなりの降りです。庭仕事はお休みです。

今日はカニさんの話をします。
大型連休に長女一家が潮干狩りに行きました。その夕方、マゴたちがアサリを持ってきてくれました。嬉しいけれど困ったな。というのは、私は年々、生きているものを食することに抵抗を感じるようになり、貝でさえも頑張って呼吸しているのを熱湯で命を絶つことが辛くなっているのです。でもマゴたちが初めて二人だけで来てくれたのだから、有難くいただこうと、とりあえず砂抜きをすることにしました。塩水をつくり、貝を入れ、包丁も浸けて蓋をしておきました。しかし夕食にはアサリ汁が作れず、夜が更けてきました。このまま置いていると貝は死ぬ。頑張っていただこう。さしあたりアサリ汁にしておいて、明日いただこう。そう思って蓋を取ると、な、なんと小さなカニが泳いでいるではありませんか!

カニは貝から出てきたものだと思われます。塩水に浸す時には見あたりませんでした。アサリを食べていると小さなカニが出てくることは確かにありました。たいていはアサリ汁を作る過程で小さな命はアサリたちと共に召されていました。しかしそのカニは危険を察知してか貝から脱出し、なんと元気よく泳いでいたのです。蓋を取るとアサリたちはいっせいに閉じて身をかため、来るべき恐怖の時に備えていましたが、カニだけが懸命に泳いでいるのです。貝からでてきたのはいいけれど、足場が無く、小さな足を動かして泳ぎ続けています。溺れる。カニだってずっと水中にいたり浮かんでいたら死んでしまうのではないか。咄嗟に閉じた貝たちを積み上げてその上に乗せ、休めるようにしました。でもカニは滑りおちるなどして安定しません。真夜中に近づいた深夜、私は考え込んでしまいました。

そのカニは私の人生で、アサリから出てきたカニの中で最大級のものでした。やわらかそうな甲羅の横幅は1㎝ほどもありました。何時間くらい小さな手足を動かして頑張っていたのか分かりませんが、疲れているのではないかと指先に乗せて休ませてあげました。はるかちゃんが起きたのでホラ、カニ君だと見せてあげると、激しくクンクンし、指先を舐め始めました。次の瞬間、ペロリといくところを指を引っ込め、からくも逃れたカニ君は‘ビビったぁ’と冷や汗。私も危なかったぁと、はるか婆に見せたことを後悔。海のいきものの匂いがしたのでしょう。カニはその後、私の指先で死んだフリをしてみたり、かと思えばいきなり立ち上がって、いっちょまえに小さな小さなハサミを振りかざし、私を威嚇するのです。かわい。カニの生きたい意欲を私は感じとりました。

さてどうしよう。考えたところ、長女にメールしてみることにしました。返事はすぐに来てまだ起きていることが分かり、電話しました。マゴその1にアサリから出てきたカニをしばらく飼っていたと聞いたことがあったからです。何度か脱皮をし、5月から9月頃まで生きていたと娘からも詳しく聞き、経験者ならお願いできないかと頼みました。有無を言わせず今から持っていくと私は言い、午前零時が迫る夜道を小走りに容器にいれたカニ君とともに、徒歩3分ほどの娘宅へと向かいました。ドアが開いて玄関に入り、容器の蓋を開けました。「でかっ!」それが娘の第一声でした。娘いわく、前の時に買った海水にする粉末があるとのこと。「まかせるね。よろしく」と言うや私は疾風怒涛のごとく走り去りました。

翌日、海水の素は見あたらず、翌日の早朝に婿殿が出勤前、ホームセンターに出向いて購入、その夕方には仕事から帰った娘からカニの様子が写メールで送られてきました。カニ君はカラフルな小さな石も入れてもらい、豪邸に住んでいました。よかった。私は胸をなでおろしました。少しずつ大きくなっているとの報告もありました。そこへ、昨日、娘からメールが来ました。カニは卵おたくさん抱え、きのう見たらプランクトンみたいなものがいっぱい浮かんでいるというのです。(*_*; えっと驚き、同時にカニ君がカニさん、つまりMsカニであったことを知りました。それはゾエアというものです。エビやカニの幼い時の呼び名です。「どうする?どこか引き取ってくれるところを探そうか?」と返信すると、翌日、「朝起きたら半分くらい無くなってる」と来ました。Msカニは自分で食べたと思われます。うむ。これが生きものの世界か…。そして「できるだけ頑張ってみるね」と娘からの返信でした。

それからどうなったのか連絡はありません。フルタイムの病院勤務で子ども二人の子育て真っ最中の彼女は大忙し。電話やメールもこちらからはなるべく控えています。マゴが勉強に来た時、かならず元気にしてる?と聞くと、マゴその1は「うん」と言っています。いつまでMsカニがそこで元気に暮らしているか分かりませんが、海に戻しても魚たちの餌食になる可能性が大きく、さしあたりしばらくは快適でゴージャスな住処(すみか)で暮らしてもらうことにしました。娘一家もどうやらカニさんが可愛くなってきたのでしょう。

雨の音が聞こえなくなったと思えば風が強くなってきました。今日は休養日としましょう。
稀勢の里がやっと休場の決断をし、ホッとしました。横綱として出てきたことには立派です。痛みの程度は本人しか判りません。不安を抱えながら出ようとしてくれたことには彼を評価しますが、冷静な判断も必要です。横綱相撲が取りきれるか。私はそこが最も大事なことだと思います。その状態になるまでゆっくり休んで治療して欲しいです。この出場が悪化させてしまったのではと心配しています。本人の意思も大切かもしれませんが、周りの冷静な判断も重要だと思います。休まないことを誇ってきた稀勢の里は、今後は横綱として立派な相撲が取りきれるかを基準に出場や欠場を決めて欲しいと願っています。しかしよく頑張りました。お疲れさまでした。ありがとう。

午前10時を少し過ぎました。
今日もお元気でお過ごしください。
それでは皆さん、ごきげんよう。                右近

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2017年4月 9日 (日)

フキの葉の上のカエルさん

先日、けなげなMy桜を見上げて写真を撮ってた。足元に水仙が咲いていたのでそれもろうとしゃがんだら、フキの葉の上にカエルさん。レンズが近づいても逃げない。いつもこの子たちは逃げない。そう、友だちだから。うん、「二人は友だち」。アーノルド・ローベル。ここは友だちだらけの庭。雨が続いてこの子の一族はみな元気に鳴いてる。そう、‘みどり丸’一族。今この子は緑じゃないけどね。小さな身体でとっても大きな声なんだよ。ガッガッガッって鳴くよ。

きのう今日と具合がよくなくて。無理をするといつもあとでこうなる。わかっていても頑張ってしまう。無理しないでとよく言われる。でも‘無理’って言葉は‘無理しないで’としか使わない。‘無理してね’なんて誰にも言われたことない。だからいつか誰かに言ってみたい。「無理してね」って。ビックリするだろうね。ちなみに私は‘無理’はするものだと思ってる。

私は時々、人がしないことをしてみたくなる。あ、君もそう?たとえば政府の要人が一流ホテルで会食か何かでやってくる。ホテルマンは要人が椅子に腰かける瞬間に椅子の背もたれを押す。よくニュースで観る光景。それを見るたび一度くらいサッと椅子を後ろに引く人がいたらいいのになんて。すって~ん、と要人は尻餅をついて下から睨みつける。周りはアタフタと要人に手を差し出して起し、ホテルマンを叱責する。。おかしいだろうね。(笑) Mr.Beanならやってくれそう。

もとい。写真の説明。カエルさんに焦点を合わせて水仙さんは脇役に。自生しているフキは五月に佃煮になる。刈っても刈っても更にふえるフキ一族。水仙一族も知らぬ間にあちこちに仲間を増やしている。そのうち私は植物や生きものに右近庵を乗っ取られるかもしれない。

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My桜は雨や風に負けず、凛として少ない花を満開にさせ、スックと立っています。確実に私はこの子を溺愛している。
桜のことは、もう少し回復したら書きます。もう少しだけ待ってください。あしたメニエール来そうな感じ…。薬を飲んで寝ましょう。(来そうな時は先に飲む。来てからでは薬を取り出すのも大変だから…)

Beatlesが励ましてくれてるよ。それでは皆さん。ごきげんよう。  右近

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