2017年11月 6日 (月)

‘Myサクラ’の今

おはようございます。
右近庵では今日も晴天です。朝日が気持いい。
朝の陽射しを浴びると、よい睡眠がとれるといいます。私は電気を消すと一分後には眠っている人なので、よほどの心配ごと、気がかりなことががある時以外は不眠はありませんが。でも朝の陽射しは気持がいいので、庭に出るようにしています。その前に記事の更新です。

昨年のクリスマスイヴの日に枝を払って丸坊主になったMy桜を、裏庭から庭に移設して植え替えましたが、初めての秋に葉を落とし始めました。植えた当時、幹はゆるやかなカーヴを描いていましたが、今はずいぶん真っすぐになってきたなと思います。‘胴吹き’をまめに切り取っていたのもよかったのかもしれません。それよりも木が本来もっている再生力から、天に向かって真っすぐに伸びてきたのだと思います。※‘胴吹き’とは幹や枝に出てくる芽や小枝のこと。
これが今の姿です。夏の間は、それなりにたくさんの葉を茂らせていました。葉の色が変わり始め、まもなく落葉します。10年後の姿を見るという目標を私に与えてくれた桜の木。毎日ながめては楽しみにしています。がんばらないと。

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植物は強い。偉い。神々しい。
愚かなことをくり返す人間が見習うべきことを、動植物はたくさん持っている。

左はハナミズキ(白花)。こちらも小さな株が7年で立派な木になった。
葉を落とし始めた。その葉はたい肥にし、他の植物に栄養を与える。

一週間の始まりです。皆さんが明るい気持で、元気に今週を過ごせますように。
命を大切に。今日一日を大切に。それでは皆さん、ごきげんよう。では庭へ。   右近

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2017年5月29日 (月)

バロネス君の庭デビュー

おはようございます。今日も朝から強い陽射しです。
届いていた芝刈り機をきのう初めて使いました。これです。↓
でもバロネス君は恥ずかしいとハナミズキの葉っぱに顔を隠しています。

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説得して無理やり連れ出して写したのがこれ。↓初仕事をしてもらったあと、これは昨日のショットです。

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このバロネスLM4Dは定評通りに素晴らしい刈りっぷり。買って大正解でした。先月に業者さんが刈ってから一ヶ月以上が経っていたので伸びていた芝がみるみる刈られてスッキリ。能力の高いバロ君です。これから右近庵の庭の強力な助っ人になってくれることでしょう。

この度、突然の大幅値上げで途方に暮れた私ですが、庭の植物たちは活動期に入り、悩んでいる暇はありませんでした。この十日余り私は芝生のことに明け暮れていました。病弱系も忘れ、雑草抜きや器材の購入など朝夕の時間の多くを費やしました。その結果、明るい道筋が見えてきました。

手ごわい細かな雑草を抜きながら、色々なことを考えていました。その作業は無心でおこない、一方で今後は芝をどうするか考える時間でもありました。そうです。とりあえず行動を起こそう。そうしながら考えが定まるだろうと確信して行動を起こしたのでした。自分で雑草を熱心に抜くのは夫の急逝後以来だなぁとか、ずいぶんとサッチ(刈った芝などが堆積してできる藁のようなものが作る層)がこんなに積もっていたな、年々、芝の状態が悪くなってきていたのはこのせいもあるなぁと、面白いように取れるサッチ取りを楽しんだりもしました。昨日、芝刈りをしたあとは庭メンテの業者さんが手入れをした後と何ら変わりないほどきれいになりました。やればできるやん。私は以後は芝に関してのメンテを自分で出来る自信を持つに至りました。バンザイ。\(^o^)/

皆さん同様に私も人生においてピンチは何度もありました。その度に途方に暮れ、どうしていいかわからず沈み込むばかりでした。しかしやがてこれではいけない、とにかく行動しなければと気付きます。此処が重要ポイントです。この「気づき」のあと、それではどう動くかを考えます。先が見えない状態でもとにかく動きだします。すると必ず先が拓けてくるのです。どうせやってもできない、もうどうでもいいと投げやりになりそうなマイナス感情が生まれることもありました。一方で、動いていないの投げだすな、やれることからやっていけ、そうするとおのずと道は拓けてくるという確信も年齢を重ねるにつれ信念として育ってきました。だからこの度も行動は早かったですね。お知らせが届いた日、真っ暗になり戸惑いましたが、翌朝には悩んでいる場合じゃない、ぐじゃぐじゃ悩んでいる間も植物は旺盛に生きているのだと、雑草抜きを始めました。

思えばこの10年間、庭の業者さんには本当に助けてもらいました。けれど彼も徐々に仕事がふえ、芝のことは根本的な部分まではやって頂く余裕がなかったのだなとわかりました。月に一度ほど雑草を抜いて芝刈りをする。私もそれでいいと思っていました。しかしそうではありませんでした。シーズン中は週に一度は芝を刈らなければならないこと、雑草は手抜きよりも、芝は守り、その他の雑草を枯らす薬剤を使用するのがいいこと、サッチはこまめに取り除くことなど多くのことをネット上の芝生愛好者の皆さんのブログやホームページから学びました。ありがたい時代です。居ながらにして知識がたくさん手に入ります。

この一件であらためて学んだことは「自分のことは出来る限り自分でする」と基本的なことでした。家の中の暮らしはそれがほぼできていたのですが、何故か庭のことは自分には出来ないと、端(ハナ)から諦めていました。体力が必要なことは出来ないと思っていたのです。それは間違っていました。私には体力は無くても時間ならたくさんあります。現役の時とは違い、年じゅう休みの贅沢な暮らしです。毎日すこしずつ作業すれば私にもできることが今頃になってわかったのです。その他にもわかったことはいくつかあります。庭をきれいに維持しようとマメに掃除をしています。以前は、抜いた草などはまとめて隅に積みあげていました。次に業者さんが来たときに処分してくださったからです。今は違います。草抜きや芝刈り機で生じたものはかさばり、それらを45Lの袋に詰めてゴミの日に出しています。よく動くせいか体調もよく、おなかも空きます。いいことばかりです。

今後はぐるりと庭を囲む生垣のこと、立木のことなどまだ考えることはあります。生垣はYouTubeを見て学んでいるところです。リーズナブルな業者さんが見つかれば依頼し、徐々に娘夫婦に剪定を覚えてもらうつもりです。(右近庵は長女に相続することが決まっているからです。)今回あらためて思ったことは以下のことです。

☆ 悩む時間も少しは必要だが長引かせない。長引かせるとマイナスのみ。

☆ 悩みを切り上げたらとにかく動く。動けば必ず先が見えてくる。

☆ あの人にできて自分に出来ないワケが無いと、自分の見えない力を信じる。
   (あの人とは今回、庭をすべて自分でメンテしていた亡夫のことです)

これらのことは大げさに言えば私の人生哲学として身に付けていたものですが、再び実感しました。穏やかに植物や猫と暮らす私にも突然に何かが起こることがあります。これからも前向きにものごとを考えつつ進もうと思います。

今日はとてもpositiveな内容になりました。
皆さんの参考になればと思います。

もうすぐ午前11時です。今週もお元気でご活躍ください。
それでは皆さん、ごきげんよう。                右近

 

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